子供の部活(吹奏楽)ですが、中学校生活最後のコンクールが間近です。 夏休みだけれど、毎朝お弁当作り。 ホール練習のための機材運びの手伝いも必要だし、 親まで何かと気ぜわしいです。
小学生が、ラジオ体操に行かないのがせめてもの救いです(笑) 子供の健康を思えば、体操してこいと勧めるべきなのかもしれないけど、 「眠いからいきたくない」と言われて、ほっと胸をなで下ろす私。
来週からの状況は、コンクールの結果に左右されます(^^;)。
で、今日、ようやく「中国語」に戻って来れました。 何をしていたのかといえば、「英語」です。 もうすぐ英語学校に復帰するので、その準備が必要で。。 朝から子供がいるのに、かまわず口頭練習。 「いろいろな話題に対応できる」というのが目標の主体になっています。 中国語でも、それをやりたい。
2004年07月23日(金) |
朝から適当な自己分析 |
日記もサイトも持たず、何をやっても、試験に合格しても とくに人には言わずに自分の胸の中で「よっし!」と充実感を 感じるタイプの人もいるだろうと想像すると、 こうして日記を書いている私は、 それとは違うタイプなんだろうなぁと思います。 自己主張が強いの? 自己顕示欲が強いの??
次はどうしようかと試験のことを考えているうちに思ったことです。 中国語検定のあと、次に何をしようか考えても、 TOEICとかTECCという考えが頭に浮かばないんですよねぇ。 履歴書用にある程度の点数を確保したいという気持ちも強いので、 どこかで頑張って受けに行くかもしれないけれど イマイチ勉強には燃えることができません(^^;)。
なんでかっていうと、たぶん、マークシートだからだと思います。
中検問題では、作文の勉強が楽しかった。 英検の勉強をしようとすると、やっぱり作文が楽しい。 ほかの試験の問題をやってみても、 たとえ間違っていても、いろいろ考えたあとが伺えると思われる記述問題が やりがいがあります。 わからないなりにこのくらい考えたんですー!と自己主張したいのかも。 (「言い訳」と変わらないけど) その一方で、正しければ、配点2点なら2点きっちりもらえる記述式より、 たとえ合っていても、綴りや点で1点とか減点されるかもしれない 曖昧な記述式がよいと思う私は、 「白黒」はっきりしたいタイプの人間じゃないのかも。
・・・・と、仕事しながら、ぼんやり自己分析する朝でした(^^;)。
でも、マークシートの試験は、点数として出てくるだけだけれど 英検や中検は「合否」があって、 結果そのものの白黒がはっきりしてるんですよね。
単に、英日、日英、中日、日中が好きってことに繋がるのかもしれないから くだらない分析だったかも(笑)。
2004年07月19日(月) |
英語と仲直りできる本 |
図書館で、
「英語と仲直りできる本 ネイティブ講師が教える英語上手の秘訣」
というのを借りてきました。 けんか中という認識じゃないんですが、 いまだに英語が上手になってないのは明らか。 基本くらいわかっているつもりでいても、 実は知らなかったことや間違って使っていることが けっこうあるのがわかりました。
*中国語を勉強したけど、結局、話せるようにならなかった。 (嫌な例文(笑) ほんとは「高校で」とつく) I studied Chinese, but I never managed to learnt to speak it.
*アメリカに行ってから英語が上手になった。
I learnt to speak English well after I went to America.
ちなみに自然にできるようになる場合には、 started to 〜/began to らしい
「〜できるようになった」という表現は、誤解して使っていました。 英語をやっている方なら、私がどう誤解していたのか 検討がつくかもしれないです(^^;) (become able to は、普段はあまり使わない。)
レビューにも書かれているけど、 長年英語をやっている(つもりだ)と、さっぱり話せもしないくせに こういうタイトルの本は手が出にくい。 私のことだ、いかんいかん、と思いました。
5、6、7月は、長い雪だらけの季節をすごしたご褒美のような季節、 のはずですが、 7月は、これが夏か!?と思うほど寒かったり、 本州にいたときを思い出すほど暑かったり・・・極端です。
一昨日から昨日にかけて、もうイライラするほどの蒸し暑さ。 普段食べない冷たいものを食べ、冷たいものを飲んだりしたせいなのか、 おとといの飲み会で寝不足したせいなのか、 昨日は午後にはダウンしてしまい、夜中まで寝てばかりでした。
寝ている間も、寝汗のすごさったら・・・・。 全身ベトベト状態で、夕方目覚めたときにはギャーっと悲鳴をあげて シャワーに飛び込みました。 せっかくすっきりしたというのに、夜中にはまた寝汗びっしょり。
よくよく考えれば、本州のころには除湿機やクーラーがあった! 今だって扇風機くらいはあるけど、 ちょっと前まで寒かったくらいだから、物置から出してなかった。 せめて扇風機を掘り起こせばよかったんだなぁ。
夜中に寝ていると、ものすごい音がしてびっくりして目覚めました。 家中の窓を開け放っていたところに、 激しい土砂ぶり。慌てて窓を閉めてあるきました。
これ以上水分は持ちきれないぞ、持ちきれないぞ、持ちきれないぞ、 もうだめー!!って感じの降り方ですねー。 明日には少しくらいスッキリしてるかなあ。
4級の時と同様、大騒ぎな受験後を過ごしましたが、 合否通知がようやく届いて合格を確認しました(^^;)
ヒアリング、筆記とも合格ラインは65点。
ヒアリング! 75点だと思っていたのに、70点でした。(平均72.4) 問題用紙に間違ってメモしてきたようです。
筆記が、実は声調&ピンインの問題でだいぶ落としてしまって、 記述式の作文をのぞいて62点だったので、 それだけだと合格ラインに届かず。 作文で3点以上は取れると思ってはいたけど、 それでもやっぱり解答例が気になって気になって仕方なかったんですよね。 最終的には、筆記は76点でした。(平均63.3)
4級の時にもピンイン・声調問題で足を引っ張ったし、今回も同じでした。 テストって弱点がありありと出ますね。
反省はずいぶんと残しましたけど。。 2002年の誕生日の日に中国語の勉強をはじめたので、 1年後の自分の誕生日には検定試験の級をプレゼントしたい (自分で自分にプレゼント?)と思って(笑)、4級。 2年後(今年)の誕生日には3級がプレゼントできます。 (誕生日はまだだけど) こういう発想は、トシだからだろうか?(笑)
日本中国語検定協会のサイトに、先日の試験の解答が出ていました。 あらたに自己採点するたびに、点数が上がります。 自己採点のときの配点を間違えていたというのもありますが、 解答例を作る団体によって、作文の文章って少しずつ違ったりもする んですよね。 どれも正しいのかもしれないけど、 ちょうどそこに示されている正答例と「ピタっ!」とあっていない文章は、 「自分の文でも○がもらえるかも?」とは思いにくく、 「ああっ、間違った!」と思ってしまいます。 今回、他団体の正答例とは完全一致していなかったけど協会の正答例とは 一致していた分が点数に上乗せ・・・。 合否通知を待てばいいのに、ついあーだこーだやっちゃうなぁ。 去年もそうだった。
正答例とピタっとあっていないと、いいのか悪いのかがわからない・・・ それを思うと、作文はよほど解説の詳しいもので練習するか、 先生から直接教われるといいんだろうなあと思います。 同じく、英作文も・・・。 そのうち添削講座でも受講する機会を持ちたいです。 添削講座は、添削してもらえる分量のわりに値段が高いので 昔は英語でガンガン受講していたけれど 貧乏な現在はできるだけやりたくない(笑)。 今こそやらなきゃ!という機会が訪れるまでお預けです。
そうそう、使っているテキストによれば、 短い文を作るのが「造句」、起承転結のある文を作るのが「作文」だそうです。 でもま、日文中訳は作文って呼んでおいていいですよね・・・。
去年行われた留学生の短期中国語講座は、食文化交流といった感じでした。 中国語のほうは、「1、2、3、4」「まーまーまーまー」から始まり、 「これいくら?」「これください」くらいの範囲まででしたが、 留学生の専攻が食品の関係だったこともあり、 雑談ネタや会話練習のネタになるのが、食材や料理の話題が多かったです。
一人の先生がしきりと言っていたのが、中国の朝ごはん。 饅頭、面条、豆乳が多いと言っていました。 あれが好きです、今あれが食べたい、思い出します、懐かしいですと 毎回言っていたような・・・・。 大学生の若い先生は、ホームシックだったのかもしれないです。
饅頭や餃子は手作りのものを食べさせてもらいましたが、 面条は未経験。豆乳はまあ私も普段から飲んでいるし。。と思っていたんですが、 これが実は「温めた豆乳」なんだと最近知り、目からうろこ。 買ってきた豆乳を温めて飲むなんて、したことがありませんでした。 たまに豆腐を作る時に、豆乳が温かくて美味しそうにみえるけど、 なんだか飲む気にならなかったし(^^;)。
買ってきたいつもの調整豆乳を温めてみたら、うっとりな美味しさでした。 温めた牛乳より美味しいです。 さて、先生の言う「豆乳」は、豆から絞ったそのままの豆乳なのか、 味付け&調理したものなのか、市販の調整豆乳みたいなものなのか・・・。 お話のネタはいろいろ落ちていたのに、 ほとんど突っ込まず、何もたずねなかったなぁ。 でも絞りたてが一番よさそう。
豆乳ローションや豆乳ダイエットなんて流行っているというのに、 美味しいホット豆乳を飲みすぎて、太っちゃいそうです(笑)
そういえば、豆乳に「にがり」を落として飲むというのもいいそうです。 冷たければ固まらないから、にがり入りアイス豆乳ですね・・・こっちは。 ってことは、豆腐を食べればいいってことですよねえ(^^;)
すごく蒸していました。さすがに気持ち悪かった。 昔はこんなお天気の日は、なぜかいつも「蒸し蒸し大行進だーっ」と 口走ったものですけど、古すぎますね(^^;)。 でも、今日はそんな言葉を口走りたくなりました。
急になぜだか「もののけ姫」が見たくなって、かけてしまった。
宮崎アニメが特別何より好きというわけじゃないけど、 わりと好きなのが、明るいタイプの作品。 だから「もののけ姫」はそれほどでもなかったんだけど、急にどうしたかな?
前に見たときと、少し感じ方が違っていました。 映画って、同じものを間をおいて見ると、おもしろいですよね・・・。 次に見るときに、好きなキャラが違っていたりするのは、 自分が少し大人(??)になったせいなのか、 以前よりも年齢の高いほうのキャラに共感してしまったり、 反発していたキャラに対して、こんどは愛情を感じてみたり。
かみ締めるように何度も見たい映画って見つかるといいのになぁ。
「もののけ姫」が中国語で「幽霊公守」というタイトルなのは ちょっと有名みたい。中国語版で見てみたい(^^;)
中国語といえば・・・「ションヤンの酒場」がビデオ(DVD)化されるのが 待ち遠しくてたまりません。 ションヤンの酒場の日本でのビデオ化と、 ここ(日中メディア)での、対訳テキスト発売、どっちが早いのか・・・。 対訳テキストがはやそうだし、 気持ちも対訳テキストつき普通話版に傾いてるんだけど、 VCDというものがまだよくわかっていません・・・・。
2004年07月05日(月) |
朝4時起きで、何でもできれば・・・ |
最近思うことなのですが、体の調子は自分の心がけでずいぶん違う。
昔は、冷え性だ低血圧だ、朝が弱いといい続けていました。
朝が弱いと、寝起きの絶望感(鬱な気分)が激しくて、ひどいときには もう死にたいっ!とすら思うんです。いや、ちょっと大げさかもしれないけど、 私は一生、毎朝*時に起きなきゃならないのね、と思ってみたり、 寒い冬なんかは、私はこれからも、どんなに寒くても一番最初に起きてきて、 部屋を暖めてから家族を起こす役割を担うのね・・・と思ってみたり、 アホみたいに、憂鬱な朝を迎えていましたっけ。
強迫的な感覚で朝3時4時に起きていた頃なら、 寝起きは最低の気分でも、 しらじらと明けていく空を窓から眺めながら、朝って素敵、 この時間に一人で起きているなんて、私は幸せなのかも・・・・と 思えたし、家族が起きてくるまでには調子が出ていたのですが、 とにかく、起きぬけの憂鬱さに悩まされたというのは一緒。
ところが最近、違う理由で、体をあたためる食材、体をあたためる料理、 飲み物、温泉、下半身に筋肉をつける体操、ハーブやアロマ、 きちんとした睡眠時間の確保と、できるだけのことをしてみたところ、 普段より1時間も早く目が覚め、起きた瞬間から気分がいいことに 気づきました。そういえば・・・と気づいたのは、2、3日寝不足を やらかした時。憂鬱でエネルギーもなく、1日のスケジュールとか 朝のメニューとかお弁当のおかずを考えるだけで悲しくなったんです(^^;)。
朝から気分がいいときと、朝を憂鬱気分で開始するときの天国と地獄みたいな 格差に、うう、鬱な朝なんてゴメンだわっ! もうそんな朝は迎えないぞ、 と心に誓いたくなったりするのでした。
でも、ここまでしないとダメなもんか? なんだか原因は、冷え性、寝不足だけじゃないような気もするし、 努力しないと朝は気分が悪くて当然というのも、なんかなぁ。 「布団が恋しいのに起きなきゃならないなんて、なんか不愉快!」と感じる ただのわがまま女のような気もしてくるし(笑)。
できれば、超早起きで朝から絶好調!という体質にうまく持っていって、 「朝2時起き」で何でもできる人みたいに、朝4時くらいから朝食準備までの 時間帯を、勉強時間にあてたいなあとも思ったりします。 最近ますます家族の要求が増えてきたから、 家族が寝てる隙というのが一番、中断されることなく自分のことが できるんですよね・・・。
2004年06月29日(火) |
試験終了--今後の計画 |
検定試験が終わりました。 「ホウメイ中国語」というところと「グローバルライセンス」というところのサイトで解答の速報が出ていたので、どちらもつきあわせしましたが、どうも3級はオッケーみたいです。きちんとわかるのは、合否通知が来てからの話ですが。
それはさておき、試験が終わったらやりたいことが色々ありました。ところが、試験が終わったとたんにやりたいと思ったのは、
・試験前の文法に傾倒した勉強から、口頭練習中心の勉強に切り替えること ・いま休学しているジオスへの復帰のために、英語の口頭練習をすること ・中国語も英語も作文をやること。
やっぱり英語と中国語が中心なんですよね。 黙々とテキスト読む日々を続けた反動というか、試験前とはいえ、こればかりじゃいけないしなぁという反省からです。
というわけで、口頭練習用には 「通訳メソッドを応用した中国語短文会話800」というのを用意しました。
作文練習には、だいぶ前に購入してあった 「中国語作文のための短文練習--中文造句」というのを使ってみます。
そして、前に買って途中になっている 「音読で味わう中国名著故事」もいよいよちゃんとやろう♪
4級のときも3級のときも使ったのに、 まだ7、8割までしか理解していない文法書も100%目指そう(^^;)
しばらくはそんな感じ。 英語はいくつも中途半端にしたテキストがあるので、そのへんをやろう。
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