2004年04月12日(月) |
発信もしなきゃ。。。 |
結論ってほどでもないけど、 少なくとも自分は「がんばってる」と自己満足できるくらいにはやりたいな。
中国語やその他の言語は相変わらず楽しくマイペースだなぁ。 「マイペース」というのは、楽しくてたくさんやりたいときは丸1日でも がーっとやってるし、やりたくないときはやらないという状態かな。 ただ中国語に丸1日熱中すると英語ができないってことになるので、 ほどほどに配分しなくちゃ。 こういうふうにすると、マイペースにやってる中国語がますます楽しく、 義務感をもってやる英語が負担に感じたりもするかもしれないけど。
音読用に「日本文化を英語で紹介する事典」という本を買ってみた。
Amazonからは 「英語で意見を論理的に述べる技術」(植田一三・妻鳥 千鶴子) というのが届くところ。
今回、英語スクールの先生が変わって、日常的なネタで気楽に雑談する タイプの授業から、決まったテーマに沿って説明する・ディスカッションする・ スピーチするといった形式に変わるみたいなので、説明下手の私は もうちょっと自分でいろいろ調べたり、考えたり、書いたりして、 さらに自分で声を出さないと授業についていけなさそう。 新しく日本に来た先生から日本のことも尋ねられるのに、 日本のこともさっぱりわかってないんだよなぁ。
近頃のキーワード abstract art/impressionism/romanticism/surrealism/realism/modern art/mural paintings/cubism/romanticism ああ、アートはさっぱりだ。。
無意識のうちにやっていて、後で思い返せばあれが自分にとって よかったんだなぁと気づくことがあります。 それは、成功したダイエットの方法であったり、 勉強方法であったり、子育ての方法だったりするのですが・・・・。
なぜか英語がよく進歩していた時期のことを思い返すと、 あー、そうだ、あの時はアレをやってた!!と思い当たるんですね。
社会人になってから一番進歩した気がするのは、 英検準1級を取った20代のはじめ頃かな。 受付嬢として勤めていた英語学校の課長か誰かから、 「準1級をとりたいなら、高校生向きの文法書を100%理解しなさい」 と言われて、素直に取り組んでた。
それとは別に、英語を「カッコよく」話したいもんだから、 手元にある英語の読み物を声に出して読む練習をして、 恥ずかしげもなく何度もテープに録音して聴いては、 自分で自分の英語をチェックして・・・・ また練習して録音して・・・・の繰り返し。
当時のノートには、自分が言いたいことをびっちり英語で書き留めてあります。 スクールでの英語レッスンで話題に出たら言いたいなぁと思うことや 先生に聞いてもらいたいことを予習していたんですね・・・。
一方、アルクのタイムマラソンやスピーキングマラソンもやりながら、 日英&英日の翻訳講座も平行してずっと受講していた。 英文の科学雑誌や医学雑誌の定期購読を申し込んで、必死で読んでた。 今みたいにインターネットがないから、それよりほかに方法がなかったし。
仕事するようになった後のインプットを忘れて磨り減ってた時期のことしか もう思い出せなかったけど、アウトプット一辺倒になっていた時期の その前にさかのぼって、教材をチェックすると、けっこう地道だったし お金もかけてたし、一心不乱だったことがわかります。
正しい勉強方法というのがわからないから、ただ思いつくまま、先生から 言われるまま一心不乱にやっていたんだけれど、 今はどうかといえば、一心不乱というよりも、ただの崖っぷち気分です。 崖っぷちのわりには、勉強量は当時に追いついてないなぁ。 1級を受けたいなあと言いながらも、準1級を受けにいった時ほど やっていなかったんだ。
同業の先輩と自分を比べていたけれど、まずは過去の自分と比べるべきだった。
Grammar In Use Intermediate 初めて取り組んでいます。 内容は初歩的だけど、なかなか初歩の初歩にまで戻れなかったのは、 自分の力を過信していたからかも。 これをやっていると、その過信に気づかされながらも、 英語の文法を英語で読んでいるという知的満足感も得られたりして。
一方で、日本語の文法書もやり直し。 2冊ある愛用の文法書のうち1冊は何度か通読して、 1冊は辞書代わりにしていましたが、 辞書代わりに使っていた厚い方を頭に叩き込むことにしました。 買って放置していた小説や、ウェブ上の読みものもたくさん読む。 ついニュースサイトで好きな記事をピックアップするばかりになってたけど。
どこかのサイトにあった、「得意なジャンルならスイスイ読めても、 そこから外れるとからっきし、というのは基礎的な語学力&単語力が ないから」という記述がまるっきり自分に当たっている感じ。 自分がぶち当たった壁というのはそこんとこだろうな・・・・。
英語スクールで先生たちと雑談(フリートーキング)するにも、 どうも何かが足りない。 こうやって日記上で、自分の語学力とばかり向き合っているけれど、 要するに、人に何かを説明するその説明の仕方とか、 自分の意見の組み立て方とか・・・・そういうものが私には欠けてる。 それは、日記やサイトで自分の意見を述べている方たちの文を 見ているだけでも、しみじみ実感することです。 私はあんなふうにものが書けていないなぁ、って。
今年は「ライティング」についての目標を立てたけど、 要するに、ネタや話題を仕入れたり、自分の考えのまとめ方、 それをまとめるための文章の組み立て方、英語の文法力固めをしたい。
英語、日本語、中国語間で、自由に翻訳できたらいいなぁという夢も あるんですよね。中国語が絡むと、まだまだうんと遠いけど。
4月3日を過ぎたけど、まだ生きてる。。
やっぱり、「さるさる」と「えんぴつ」が使いやすい。
2004年03月29日(月) |
なさけない話だけど、一応前向きな話 |
語学学習の他愛もないことをあーだこーだあーだこーだ 書き綴っていますが、、お正月近辺にも書いたように、 私は結構、コンプレックスのようなものは引きずっていました。
嫌いになりかけた英語と仲直りするきっかけになったのが 英語以外の言語だったわけで、英語が楽しくてたまらなかったころの ことも思い出しているこのごろ。
でも、たたただ「好き」を引きずり過ぎて、嫌いなことや難しいことを 回避する癖があったから、数年勉強した後に仕事をはじめたあとにも 進歩もなく停滞していたんだなぁと思います。自業自得です。
英語を使う仕事仲間の間では、資格試験の話というのは 履歴書に資格試験の結果を書くと有利か!?という程度の話しにしか 出ません。多少は有利だけど、決め手にはならない。見られるのは 書いて出したサンプルやトライアルだし、一度チャンスを掴んだら、 あとは1回1回納品したもので信頼を築いていくんだから・・・という 結論になります。 そう思っているせいか、みんな自分の英語の資格については話しません。 だからほかの人が持っている資格は知らなかった。 ある日、きっかけがあって、みんなの資格を聞いてびっくりしました。
みんなの口から出た過去のTOEICの数字は、980点、970点、990点・・・・ というような、限りなく満点に近い数字でした。 その場でいちばん低かった人でも、860くらい。 通訳の資格を持っている人もいました(その人は通訳者だから当然か)。
自分が受験する前にそんな数字を聞いてしまったものですから 私はもう受験できなくなっちゃいました。 だって、リスニングが全滅か!?と思うくらいダメなわけで、 私だけ400とか500とかかもしれないじゃないですか。。(^^;) そこで現実と向き合うと、立ち直れなくなりそうで、 すごく怖くなって、TOEICはなかなか受けられずにいます。
まだ受けてもいない自分の数字のことはともかくとして、 みんな努力して十分な下地を積み、それから仕事に行かせる技術を 習得したんだと思い、私ももっとがんばろう!とは思ってはいたんです。 でも、恥ずかしいことに、努力をする前に停滞し挫折していました。 語学力の壁が苦しかったせいだけじゃなくて、 急に変わった家庭内の問題も含め、いろいろとあったんですが。
けど、知人たちのレベルにはとても追いつけないけれど、 かつての元気はもう戻ったので、現実を見つめる心の準備はけっこう できています。 資格試験については、今はただ、横着して行ってないだけです。
今日、「できないと言ってる人、あなたは相応の努力をしたんですか。 したつもりでもただの自己満足で、実はしたうちに入らないんじゃ ないですか?」 という、とてもシンプルな問いかけにネットで出会いまして・・・。 急にこんなことを書きたくなったのは、そのコトバのせいです。 ズキズキズキズキ。ズキズキするけど、なんかいい言葉ですね。
2004年03月25日(木) |
いつも代わり映えしませんが、使用テキスト |
久しぶりに計画を。。 NHKテキストと3級問題集以外は新しいものは特にナシ。 前にも書いたのに、まだ書いてあるのは、完了していないという ことだ(^^;)。
「中国語基本単語1790」(アスカ) 「中国語ヒアリングマスター」(三修社) 「しっかり身につく中国語トレーニングブック」(ベレ出版) 「完全マスター中国語の文法」(語研)の復習
NHKテキスト。
中国語検定対策3級(アルク)+中検問題集。
中国語はCDのディクテーションと口頭練習をするのを忘れず、 英語はしばらく、作文に力を入れたいなぁ。
2004年03月24日(水) |
えええと、もうすぐ1年?/起き寝る中国語 |
この日記も、たぶんもうすぐ期限切れになると思います。 確認していないので、いつ切れるのかがわかりませんが、 お金を払ってからもうすぐ1年になるような気がするので・・・・。
期限が来ると日記が消滅するんだと思っていましたが、 そっくりなタイトルの、もう捨ててしまった前の日記が そのまんまで残っているところを見ると、 どうやら「削除」はされないみたい。 でも期限がきたらエディタや管理画面に入ることはできなくなるようです。 更新を迷っているうちに突如入れなくなったら 日記を終了しますのご挨拶もできないから、 とりあえず、そのことを今のうちに書き留めておこう。 そういうことなのです。
最近は中国語を少しでもしゃべる機会を得て、しゃべっています。 去年、中国からの留学生数人の先生に教わったときには、 先生が一生懸命日本語で教えてくれていたものですから、 テキストの対話文とその置き換えでしか中国語は話しませんでした。 音読や口頭練習は結構たくさんしましたけど・・・。
今は、違う中国人の方に自由会話に誘導してもらえるんですけど、 ヒアリングをさぼってると、まったく会話にもなりませんね。 「学校(xue2xiao4)」なんて単語も、聞き返しまくったし・・・・ 英語で「School」が聞き取れないのと同じかと思うと 情けなかったです。
身の周りのものとか、起きてから寝るまでの動作を英語で言う ってアレ、中国語でやってみるか〜と思ったりして。 と思っていたら、今月(4月号)の中国語ジャーナルの特集は 「起きてから寝るまでの中国語<日常会話編>」ですって。 立ち読みしてきたんです。
★得減肥(dei3 jian3fei2)ダイエットしなくちゃ。
「減肥茶」って露骨な名称だなあと思ってたけれど、 単純に「ダイエット茶」ってことなんですね。
★称体重(cheng1 ti3zhong4)体重をはかる
「称」には計量するって意味があるらしい。
春だから、こういう文章しか覚えてこなかった(^^;)。 太<月半>了。。
札幌雪祭りを見に行ってきました。とても久しぶりです。 今年は持ち物検査があるときいたんだけど、それは真駒内会場のこと だったんですね。私たちは大通り会場に行きました。
行ってみて思ったのですが、雪祭りはお天気のいい日か、 夜行くのが一番いいかもしれないなあ。 ライトアップされた雪像群は幻想的な美しさだし、 青空をバックにした雪像もなかなか素敵なんです・・・。 小雪のちらつく日もいいかもしれないけど、 昨日は、ひたすらどんよりした日だったので、 すこーし鑑賞の条件は悪かったかもしれないです でも、雪像(特に建築物類)そのものはやっぱりすごかったです。 なんであんなのが作れるんだろうー? 感動ものです。
高さがあるだけに裏から見たその建築物は、そびえ立つ1枚の氷の壁・・・・ それが歩道に向かって歪んでいるように見えて・・・(目の錯覚か?) 今、地震がおきませんように!!と願ってしまいました(^^;)
ああいったお祭のために働いてみたいなぁー。 好きなんです、イベントのお手伝い自体が。 実は募集してたんですよね・・・たぶんお土産屋の売り子さんだと思うけど、 いいなあと思いました。札幌は遠いから、長期的なバイトは無理だけど。 案内が英語・中国語・韓国語だったことや、会場にガイド通訳が いたことを思うと、そういう仕事も羨ましいなぁと思いましたよ。 でも、こういう行事の場合、一般募集ではなくて、 登録通訳者・翻訳者を抱える特定のエージェントに話がいくんだと 思うんですよね。たぶん(違うかな?)。札幌なら「E」か「I」?
そのうちの一方から、昔、翻訳トライアルを送ってもらったことがあります。 テーマは、除雪車かなにかのしくみの資料で、しかも英訳で、 お手上げでした。北海道のエージェントにかかわりたいなら、 語学力にプラスして、北海道のネタにも強くなければいけないんでしょうね。
なーんてことをつらつら思い出しつつ見物した雪祭りでした(笑) 今年も何かとがんばろ(^^;)
やっぱり、過去問題からやることにしました。 まだ勉強も進んでないのに、いきなりやってみました。 すっごい点数でしたよ(^^;)。現時点の知識のなさを思い知らされた。 でも、解答欄の解説にたくさんいいことが書いてあるんです。 それをまとめると、ノートもいっぱいになっちゃうんじゃないかなぁ。
直前学習で取り組んでたら、時間が足りなくなっちゃうボリューム なので(^^;)、先にやります。
3月の中国語検定もパスしました。(合格のpass、ではない(笑)) 自分の目標では去年のうちに最初の3級受験をするはずだったんだけど、 2回もパスしてしまいました。やっぱり6月か・・・? 先延ばしするのは私の癖です(^^;) 受験勉強をすると、その時期単語数も増えて全体にぐっと伸びるから なるべく受験したほうがいいんだけど・・・・まー、でも、それには理由も あったんだけど。
先日、中検3級の問題集を3冊も譲っていただいて、3級がどんなものか ようやく把握できました。手をつけているのはまだ対策本のみ。過去問題も 一部ざっと見てみたけれど、こちらはもう少し後からやろうかなと思います。
で、たしかに勉強はしているんだけど、級もほしいんだけど、 ろくに話せないのに検定もないなぁという気持ちが大いにあって、 それを実感したのは講習で口頭練習中心の授業を15回受けてきた結果で・・・ まずは復習をと、やっぱり戻ってきたのがNHK講座。 まったく離れていたわけじゃないんだけれど、同じ時間にラジオをつけて 録音して繰り返し勉強するということがなくなってしまいました。 それと、今の上野先生の講座は定評があるし、 その前の榎本先生のメロディで覚える中国語も人気だけど、 やっぱり私は、みっちり半年やった讃井先生のテキスト+CD+録音テープ に戻っていくのでした。それと2回も落ちこぼれた応用編の楊先生。 (ゆとりがあれば金庸・・・) この6冊分をまずなんとかせねば。
それともうひとつ・・・中国語を始めて1ヶ月くらいの時に買った トレーニングブック。これが結構苦しくて、中断回数も多いんだけど、 再開するたびに1からやっているので、繰り返し繰り返しやる羽目にな っています。でもさすがに繰り返した部分は覚えていて手ごたえもあるから、 1冊がんばらねば。今のところ、ようやく5分の2くらい。
あとは6月の中検が近くなって、無事に申し込みを終えたら直前対策を また考えようと思います。(過去問以外に、ってこと)
んで、英語はどうしよう。 やっぱり、英語の検定試験についてはどれを受験するか、 いまいちしぼれない・・・・。
---- P.S. 受験を先延ばしにするもうひとつの現実的な理由。 やっぱり多少の勝算がないと、高い受験料金を払うのを躊躇ってしまう(^^;
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