目次過去未来


2003年12月28日(日)  酒入り

昨夜、9時前から飲み始めて、
今朝、5時帰宅。
そういう日もある。
今晩、6時から飲み。
そういう日もある。
まさに忘年会シーズン。

昨日はジンが多かったからか、
飲み続けたわりに酒が残っていないので辛くない。
今日は何飲もう。

***
ハワイから、友人が無事帰ってきて、連絡をくれた。
一方、フランスから帰ってきた友人と、連絡が取れない。
・・・自分もどっか行きてーなぁ。


2003年12月26日(金)  石井再婚

石井竜也がマリーザと再婚(予定)。

ちょっと遅れて知ったので、今までの数時間、情報の海を彷徨っていた。
新聞の報道を中心に見ている限り、それほど悪くは書かれていない。
(これが逆に、アンチ石井の人々に格好のネタを提供するようにも思える。)
2ちゃんではなぜかスレッド2本立てになる始末。
でも全部読んじゃったよ、隅々まで。
2ちゃんらしく、あることないこと書かれ放題。

米米解散前のどうしようもないネタどもは脇に除けておいても、
離婚前(別居中)からの付き合いだとか、
元の奥さんへの配慮が足りない言動だとか、
いろいろなことが問題にされている。
これだけのことをやってしまえば、
2ちゃん辺りでどれだけ叩かれたって文句は言えないわけだが。

現ファンにも、元ファンにも、少なからずダメージを与えたようで。
米米時代のファンからの痛烈な批判も多く。
そのわりに、「ホテルくちびる」が丁寧にアップされていたり。
懐かしい話が続々と出てきて、それだけに元ファンの無念さも感じられ。


カールスモーキー石井から石井竜也までを眺め続けて十数年。
彼に子どもができるといいなぁと、ずっと思っていた。
ファンのひとりとして、その才能の続きを見てみたい、と。
(子どもは子どもで、独立の存在だとわかっていてもね。)
こんな形でそれが実現することを望んではいなかったとしても、
「石井竜也の子どもが誕生した」という事実だけならば、単純に喜びたい。
その事実だけを受け入れようとするのはフェアでないのだろうし、
ファンであるからには、贔屓目に見ていることは十分承知。
・・・「羽音」最終日@愛知でのパフォーマンスには好意的になれなくても、
それを見逃すくらいには、つい祝福してしまっている自分がいる。


もともと、誰からも好かれるタイプの人間ではないわけで、
熱狂的なファンの対極には相当な石井嫌いがいるのも、わかる。
偽善的だとか、そういう発言が出るのも理解できる。
その意見を支持することは絶対になくても、ただ黙認する程度には。

今回のことで、GROUND ANGELを始めとする彼の作品に対しても、
必要以上に否定的なコメントが見られる。これも、仕方のないことで。
個人的には、彼の作品と私生活とを直接結び付けて評価するのは、
ちょっと安易過ぎるんじゃないかと思ったりもするのだけれど。
こういうことを書くと、石井の行動の方がよっぽど・・・という
もっともな批判が出そうなので、これ以上は書かない方がいいのかなぁ。

つい昨日、ArtNude(1998)のDVDを見て悶えていた自分としては、
とりあえず「羽」DVDにてサリーナちゃんを確認しようかと思う次第。

今回のような騒動で、ファンを辞めるつもりは毛頭ない。
むしろ、自分が倫理的に生きて来なかったことを喜んでいるような。
普段なら無駄以上のものである、不倫騒動へのキャパシティ。
なんだかんだ言っても、平静でいられるのはきっと、
これまでもこれからも「他人」として石井竜也を眺め続ける自分だから。
石井は自分の中で神のような存在であると同時に、
現実としてはただの他人であったりする。
こういうことを考え始めると、世の話題とは違うところでいろいろ想ってしまうわけで。
それでも敢えて言うなら、北茨城市民にはちょっと・・・迷惑だっただろうな・・・。


2003年12月24日(水)  懐柔と精神年齢

新しい副業先に行った。
西日暮里駅から、バスで走ること20分弱。
普段は電車から見るような風景を、バスから眺める。
同じ区内なのに、だいぶ趣の違う街並。

途中、都電が走っているのを久しぶりに見た。
とても馴染み深いようでいて、ほとんど乗ったことのない都電。

片道490円、40分もかけて行くくらいなら、
自転車で行ったほうが早く着くのかもしれない。
バイクがこちらに来れば、今よりも確実に速い。

副業先では、初対面で人見知りしている相手を懐柔。
相手に応じて、見せ掛けの精神年齢が自動的に切り替わる自分。

帰り道では、バスの行き先表示がズレるというハプニングに遇う。
運転手がかなり焦って(そりゃ焦るだろうが)頑張って訂正していた。
窓の外、コンビニの店頭でサンタとトナカイがケーキを売っていた。
そういえば、この時期、ピザの宅配もサンタがやっている。
仮にもサンタクロースが、商売したらダメだろう。
衣装を着ている女の子たちの責任を問うつもりはないが。

地元駅がまさしくベッドタウンであることを証明するような時間に帰ってきた。
階段に溢れる人の波。電車内の人口が半分になった気がする。

駅を出ると、「給食当番」という揚げパン屋の車が停まっていた。
一瞬迷ったが、七面鳥とスパークリング・ワインの勝ち。
そう、我が家の今年のクリスマスは、なぜかターキーなのである。
父宛のお歳暮の、選べるギフトにあった七面鳥。
3kgのスモーク・ターキー。
祝えない正月にも、ターキーは残っているかもしれない。
七面鳥と雑煮。七面鳥と七草粥。微妙。


2003年12月23日(火)  予定

あっという間に、懐かしい友人との忘年会(?)が決定してしまった。
人数が少ないとさすがに早い。というか2人?
サシで飲むようなことになるとは。大人になったなぁ(感涙)


***
あややを追いかけてハワイに行くという友人もいる。
すごい。

いいなぁハワイ。
(いいなぁあやや。と書くべきだったのだろうが、
 こっちが先に出てきたので。)


******
この前は書き忘れたが、
「パリ・ルーブル美術館の秘密」という映画を観たのだった。
不思議な感じだった。世の中にはいろんなことを考えている人がいる。

時間と金が許せば、映画をたくさん観たいと思う。
最近では、音楽もまともに聴いていない。

そうだ。その前に、ArtNudeのDVDを観なければっ。


2003年12月21日(日)  ともだち

思わぬ方向へと語りが展開された。
面白かったので、よし。

「友人」自体が貴重になりつつある昨今、
本当に貴重な存在だと思う。
おつきあいありがとう。
これからも貢ぎ続けます。

***
ということで、『HUNTER×HUNTER』を借りて、読んでいる。
『幽遊白書』以来の冨樫ファンなので、
ひとまず、面白く読ませてもらっている。

それにしても、そこまでの入れ込み方はちょっとすごいぞ。
友よ。



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結局、時間は僕の手に取り戻されたわけだ。

もう言い訳は通用しない。


真 |MAIL