想
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2人でカラオケに行ける友人をカラオケともだちとするならば、
今日、ひとり、カラオケともだちが増えた。
ありがたい。
歌いたい曲の歌えるカラオケは楽しい。
歌の上手い友人と一緒にできるカラオケは楽しい。
そして、一緒にカラオケに行くと、みんなたいてい上手い。
大変恵まれている。
ずいぶん久しぶりにカラオケに行った気がする。
本当に楽しかった。
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仕事の方は、進まないので書くのも面倒だ。
進んでも、すぐ行き詰る。
まるで、その一連の流れが僕の仕事ででもあるように。
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1時間遅れの金曜ロードショーで、『アンドリュー』を見た。
サブタイトルは省略。NDRナントカ。
ナントカの部分は3桁の数字だったけど忘れた。
いつかロボットがあんなふうになるとしたら、
それはそれで素敵なことだろうが、
社会的にも法律的にも経済的にも政治的にも、
あんな小さな問題じゃぁ済まないだろう。
あぁ、夢のない話になってしまった。
しかし、2005年に彼のようなアンドロイドはできない。
1万ドル賭けてもいい。
でも、2500年には、どうかわからない。
わからないよ。
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そういえば、今日は久々に一眼レフを持って出かけて、
20枚ほど写真を撮った。
・・・仕事しろよ、仕事。
日頃から仲良くしてくれている友人が、
‘何もないとき’に「言葉」はあんまり出てこないよね、
というようなことを言い、僕は思わず右手を差し出した。
以前、そんなようなことを書いて、他の友人から同意を得たことがある。
類は友を呼ぶのか、それとも、普遍的にそんなもんなのか。
おそらく前者だろうが。
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「それも自分の一部なんだから」とはっきり言った彼女は、
芯のしっかりした、筋の通ったひと。
照れ屋の彼女に面と向かってそんなことを言うと
キックを食らうことが予想されるので、ここでこっそり。
今日は まあまあ 頑張った。
明日は、今日よりも頑張らなければ。
今日はとことん うだうだ ぐだぐだ して過ごした。
朝から体調が優れなかったせいもあるのか、あまり悔いはない。
おそらく、あと1、2ヶ月もすれば、
後悔と逼迫でここに何も書けないくらいになっていることだろう。
・・・天気予報よりは当たりそうな予感。
体調の所為にしていては、終わるものも終わらないのだろうが。
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どこかで、
今まさに自分が取り組んでいる仕事は、
そろそろ終盤の時期なのだと聞いた。
一般的にはそうなのか。 そうなのかもしれない。
自分としては、まだ取り掛かり始めたばかりなのだが。
人より何ヶ月遅れているか、
考えるのも面倒なので、止めてしまった。
| 2003年10月19日(日) |
池袋ぶらぶら/素朴な疑問 |
11月1日に結婚式を挙げる叔父への結婚祝いを買うために、
姉と池袋の西武で待ち合わせた。
池袋になったのは、姉がその周辺に住んでいるから。
彼女は財布の紐が固い人間代表なので、
電車賃をこちらに払わせようという魂胆である。
チッ。
インテリアコーナーの、食器が置かれている辺りを物色していると、
なんと、ブルーオニオンの絵付けの実演に出会った。
素焼きのカップとソーサーに、
マイスターだというドイツ人らしき男性が絵付けをしていた。
職人の技というものは、本当に素晴らしい。
作品が素晴らしいのはもちろんだが(売り物だし)、
作る工程にも思わず見とれてしまう。
その道40年という、淀みのない本物の手つき。
一歩間違えば機械のように見えてしまうかもしれない正確さ。
しかも、真剣なはずなのに、ピリピリした空気は全く感じられない。
熟練の職人さんってすごいなぁ、と、子どものように感心してしまった。
一方、それとは全く関係のない品物をお祝いに選び、
そこで姉とは別れる。
とてもではないが彼女の長い買い物には付き合っていられない。
そう思い、昼飯に入ったレストランで、
予定外に焼かれすぎたスパゲティグラタンを、
あまりの不出来さ加減に、悲しい思いをしながら食べた。
・・・アレじゃぁ客来なくなるぞ、あの店。
さて、もうひとつの目的である積み木を買いに、
サンシャインのトイザらスへ。
(西武には、ちょうどいいものがなかったため。)
そこで、何とか使えそうな積み木を発見。
店員さんに中を見せてもらい、早速買うことにした。
これでなんとかなるといいなぁ・・・。
ついでにと思い、サンシャインで服を買ったが、
家に帰り着いてから見てみると傷物だった。
店に電話したら返品か交換が可能とのことだったが、
池袋まで行くの、正直めんどくさ〜。足代もかかるし。
今度はいつ行こう。池袋。電車で30分。
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素朴な疑問。
ポポロクロイスって、いつからアニメに。
最近、そういうのがやたらと多い気がしますが。