想
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| 2003年07月06日(日) |
Gender も Sex も |
昔は、
思わなかったこと。
思いたくなかったこと。
想う必要のなかったこと。
やっぱり・・・・・・。
新しい眼鏡を引き取りに行った。
15000円のフレームだったのに、店のおじさんが6000円に負けてくれた。
こちらから頼んでもいないのに、なんでだろう。半額以下。
気の毒に思ってくれただけなのか、何か裏があるのか。
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微熱。
本当は秋葉原のツクモのロボコン館に行きたかったのに、
明日は朝が早いので今日ここで体調を崩すわけにはいかず、
断念せざるを得なかった。
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山田詠美の『アニマルロジック』を読み終えた。
ゆっくりと時間をかけて1冊の世界を引きずりながら、
気が向いたときに読んで、途中で止めて、というように読んできた。
血液の中をゆらゆらと漂うように。
本当にあんな生き物がいたら、その存在を実感していたい。
自分の中の自由の存在と一緒に。
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ほっかほっか弁当に初挑戦。
塩カルビ丼、豚南蛮弁当、半分ずつ。
あの味であの値段なら、30分待たされたのもわからなくはない。
食事時にはいつも列ができているのを、
自分とは無縁なものとして眺めていたが、
独り暮らしのときに家の近くにあったら、
「通い組み」のひとりになっていたかもしれない。
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魔裟斗がK−1の世界チャンピオンに。
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立浪が2000安打達成。
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大したこと書いてないのにずいぶん長くなってしまった。
もういいから寝よう。
多分、ほか弁待ってる間に斜め向かいのセブンで
カレカノ16巻を立ち読みしたのがいけなかったのだろう。
しかも途中まで。
本当は事実の羅列なんかじゃなく
(日記だからそれでもいいんだろうけど)、
いろいろなことを、
たとえば普通なら人前では絶対に話せないようなことを
ここにつらつらと書き連ねたいというのが本音なんだろうけど、
熱があろうがなんだろうがそんなことはできません。
最早できません。
以前はいろいろ書いてたけど、なんかもうねー。だめだねー。
‘思い切れない感’でいっぱい。
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大学1年の夏、高校野球を見ると
ああ、この球児たちがみんな年下になってしまったのだなぁ
などということをぼんやりと考えていたが、
こちらがぼんやりしている間に、
気づいたらプロ野球選手が着々と年下に・・・。
時間よ、少し待ってくれ。
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思い出した。
バニラ味のKコーラを飲んでみた。
レモン味のPコーラの方がうまい。
体調が悪かったからなのか、バニラが妙にしつこく思えて。
「冬のコーラ」って感じがする。
夜の11時をまわって家に帰ってきたら、
家に誰もいなかった。
珍しい。
ふたり暮らしのときは、むしろこれが普通だったけれど、
今の家では事情が違う。
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暗闇の中、熟れた桃が香る。
夏の桃が好きだ。
季節の果物は何でこんなに甘(うま)いのかと思う。
ごめんなさい、バナナはいつも美味かった。
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‘ホームトレード「浪漫飛行」’
リンクを貼る気にもならない。
なんか悔しい。
あえて詳しく表現するのも面倒くさいようなこの微妙な悔しさ。
グリーン・マイルの6巻を読み終えた。
グリーン・マイルはホラーじゃなかった。(遅)
奇跡と謎解きの物語だった。(スプラッタは当然の如くあったけど。)
主人公は目の前の謎を解き、
読者もまた、目の前の謎を解いていく。
特にホラー小説が好きなわけではないし、
本当に面白かったので、読んでよかった。
汚い言葉が多かったので、日本語で読んでよかった。
こんな俗語でも、日本語ならわかるってことか・・・。
どこも痛くないときに鎮痛剤を飲んでも、何も良くならない。
鎮痛剤では、頭や顔や性格が悪いのは、残念ながら、直せない。
治るのは、身体の痛みだけ。時々は、気分が悪いのも。
身体がなんともないときの強い鎮痛剤は、
いつも感じる軽い眩暈というか、ニオイというか、
あれに加えて、胃の痛みをもろに感じさせる。
あまりよろしいとは言えない。
痛みを予測して鎮痛剤を飲むのは危険だということだ。
気をつけよう。