なんですと


CONTAXがなくなってしまう……全然気付かなかった……。
かなりの衝撃です。
いつかはCONTAXのカメラをと思っていたのに。
思い切って買っておくというのも考えたのですが、在庫もほとんどない様子なんですよね、悲しいです。

ツァイスのレンズがつけられて、機械式のカメラを調べなくては。
外見が好みな子がいるといいなあ……。

2005年04月24日(日)

 更新しました


ようやく天より降る風、更新できました。
仕事が忙しかったとはいえ、こんなに間を開けてしまってごめんなさい。
しかもまたしても章を二分割してしまいました。今回更新分が「優しい落日」、次が今まで次章としてタイトルを載せていた「草の海」になります。
一章辺りはすこし短くなるのですが、やっぱりここで区切るべきかなと思ったので、分けてしまいました。
相変わらず区切る場所の見積もりが甘いです。精進しなくては。
「草の海」はGW中にお届けできるといいなあ、と思っています。
  • 不思議図書館 (寺山 修司 角川文庫)

2005年04月22日(金)

 あきらめきれない


奈良、かなり行く気になってきました。
お休みが取れなかったら、ちょっとしんどいですが、高速バスで行って来ようかなと思います。
ついでにどこを見てこようかなと思案中。
奈良には一度しか行ったことがなく、それも修学旅行などではなかったので、有名なところだけでも見ていないものがまだあるはずなんですよ。
ガイドブック買ってこようかな(すっかり行く気)。
  • 明治の音 (内藤 高 中公新書)
    日本に来た外国人の耳を通して聞こえる日本の音。この時期の日本印象記が好きなので作者や引用元に結構覚えがあって馴染みやすかった。
普段ドラマは見ないので、当然のようにノーチェックだったのですが、よそさまの日記を拝見して、「恋におちたら〜僕の成功の秘密〜」がちょっと気になっています。
感想ブログなどをいくつかたどってみたのですが、あの「IT業界」は意図的に、そして漫画的に誇張されてるんですよね?
実際に見たわけではないのですが、感想拝見した限りでは一応プログラマの端くれとして生計立ててる身としては、どう反応していいかわからないほどなんというかこう、すごいです。
なんとなくインディペンデンス・ディを思い出しました。異星人のコンピュータをMacで簡単にハッキングするアレを。

2005年04月21日(木)

 ちょっととおいよ


中宮寺の3寺宝が揃って一般公開されているというニュースを聞いて、居ても立っても居られない気分です。
見に行きたいんですが、5/15までだとちょっと厳しいですね……。
ちょっと体力と仕事と財布と相談してみなくては。
  • 明治・大正・昭和 軍隊マニュアル
     (一ノ瀬 俊也 光文社新書)

  • 頬っぺた落とし う、うまい!
     (嵐山 光三郎 ちくま文庫)
    料理マニアの教授をメインに繰り広げられる短編を集めたもの。おいしい料理と人情話。とにかくおいしそうで、料理がしたくなった。

2005年04月20日(水)

 ばったり


社員食堂で不意に「夢寐さん(実際は本名で)じゃないですか?」と呼びかけられてびっくり。
○年前、私が最後に正社員として勤めた会社の先輩で、一緒のグループで仕事をしていて、私とほぼ同時──正確には向こうが一ヶ月くらい後──に退社した方でした。
私のようにそこら中をふらふらしている派遣(契約)社員をやっていると、前に一緒に仕事した方と会うことはたまにあるのですが、正社員時代の同僚に会うのは初めてで、なんだか感慨深かったです。
  • ヨーロッパ鉄道紀行 (宮脇 俊三 新潮文庫)
「ヨーロッパ鉄道紀行」
エッセイ自体は相変わらず面白かった。
知識の無い人間にもさりげなく鉄道とそれを取り巻く環境の魅力が伝わってくる。上段に構えたところのない、自然体が心地いい。
しかし、私的には解説がいただけない。鉄道関連を書く作家としての先達に百間先生を上げているのだが、「百間先生は『常人と違う視点である』から、宮脇さんの作品のほうが女性でもすんなり入りやすい(意訳)」的発言は百間先生の鉄道紀行記が好きな女である私としては受け入れがたい。常人と違う視点であればこそ、鉄道マニアでなくても楽しめるという面もあるのだと思うし、そもそも「女性でも」とターゲッティングしなくても「鉄道に興味が無い人」でいいのでは。(実は同様に「男性でも楽しめる恋愛小説」などの文句もあまり好きではない。気にしすぎなのかもしれないけどなんかこう引っかかる。)
まあ本編とは関わり無いといってしまえばそれまでなのだけれど、なんとなく興ざめだった。

2005年04月19日(火)

  てもちぶさた


本を持ってくるのを忘れたので、通勤時間が妙に長く感じました。
途中に本屋が無いので(というか、あったところでビジネス街ではないので開いていない)、補完もできなくてしょんぼりです。
帰りに一応買ったのですが、本屋があるところから家まで極近いので、ほとんど読めませんでした。
悲しい。



最近、色々なところで感想関係の議論を目にしている気がします。
議論が活発なのは好ましいことなんですが、なんだかちょっと閉塞的というか重苦しい空気が漂っているような気になるのは、気のせいなのかなあと首をひねってみたり。

私は、他の方々のように理論的にまとまった意見は持たないのですが、サイトに置いている小説は基本的にもう発表しちゃったものなので、何をどこで言われても(間接でも直接でも)別に構わないと思ってます。
そこに悪意(否定的な意見という意味ではなく)が介在していたら悲しいですが、発表している以上、それは仕方の無いことではないでしょうか。逆もまたしかりで、発表された作品に対して何かを言った時、対個人にしろ公にしろ口に出したからには、それに対する意見が返ってくるのもあり。
ただ、それを受け入れるかどうかの判断もまた、自由でいいと思います。
せっかくインターネット上にあるのだから、双方向でいけるといいなと思ってます。できれば、それを気持ちよく、もっと気楽にやりたいです。

私は欲張りなので貰えるものはなんでも欲しいし嬉しいです。さらに寂しがりなので、投げた球を投げ返していただけると、続くと嬉しいと思ってまた投げ返したりしちゃうんですよ。
だからこんな風に考えるのかもしれません。
いつもながらまとまってなくてすみませんです。

2005年04月18日(月)

  まあ半々といったところ


現像に出していた京都と伊豆の写真を受け取ってきました。
光量の具合を見誤っているものが結構あって、ちょっぴりしょんぼり。
やっぱりメインカメラの修理もしくは買い替えが必須のような気がしてきましたですよ。
  • 修道士カドフェル5「死を呼ぶ婚礼」
     (エリス・ピーターズ 光文社文庫)

2005年04月14日(木)

 後の祭り?


先日も書きましたが、今の現場には社員食堂があります。
清算は食後で、皿などから電子的に判断して金額を出してくれるシステムなのですが、この機械が親切にというかお節介なことに、カロリーも表示してくれるんです。
しかし、それを見るのは当然、食べた後なわけですよ。
……どうせならメニューに表示して欲しいです。
  • 中世の非人と遊女 (網野 善彦 講談社学術文庫)

2005年04月13日(水)

 ありがとうございました。


カオパラらんきんぐの投票が、昨日正午で締め切りでした。
投票、ありがとうございました。
思い切って参加して良かった。好きだと思ってくださる方がいらっしゃるということを忘れずに、頑張っていきたいと思います。

2005年04月12日(火)

 しんきいってん


今日から新しい現場に移りました〜。お仕事再開です。
売店も社員食堂もありますし、自動販売機は種類豊富、それに喫煙室もまあまあ綺麗。椅子が一昔前の事務椅子であることを除けば概ね快適なオフィスです。
駅からの距離は前までの職場と同じくらいあるのですが、電車に乗る時間が格段に短くなったので、時間的にはちょっとゆとりができそうです……忙しくならなければ(笑)。

フェルドナードと龍を更新し、天より降る風に集中できる状況になったので、頑張りたいと思います。あいだあけてしまっていて申し訳ないです。
  • 食生活の歴史 (瀬川清子 講談社学術文庫)
真・三国無双4
お休みの間に、全キャラクターのLV.4武器、および全てのアイテム、鐙、玉を取得しました。
今回は楽だったなあ……。
あとは見てないイベントをみたり、(出るであろう猛将伝に向けて)のんびりキャラクターを育てたりするだけです。

2005年04月11日(月)



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