半壊


グループの一人が、素でネクタイを締め忘れて出社していてちょっと驚きました。
しかも指摘されるまで気づかないという状態。
彼は先週土日両方出ているので、かなり無理が来ているんだろうなあ……。
他にも、上着を忘れてワイシャツの上にコート着てきちゃった人や、昼休み、食事を捨ててまで寝ている人なんかもいます。
……往復の電車で本を読み、こうして日記を書く気力がある以上、私はまだまだいい状況なんだと思うことにしました。
  • 爆撃調査団 (内田 百閒 ちくま文庫)

  • 僕は、涙の出ない目で泣いた。
     (川畠 成道 扶桑社文庫)

2005年02月03日(木)

 いない間に


お仕事の状況は更に悪化していて笑うしかない状態です。
増員があったのがせめてもの救いですが、もうほんと笑うしかない感じ。
いっそ泊り込みで仕事したいくらいなのですが、できない規則なんですよね……うーん。


指輪の第三弾DVD-BOXが届きましたよ!
しかし見る時間がないです、悲しい。
これ見たら翌日徹夜で会社行くはめになります。
週末見られるといいんですが……先週末、何人か土日とも出てるんですよね……お鉢が回ってこないことを祈っていますが、どうなるやら。
  • 笑ってよ、ゆっぴぃ (石井めぐみ 扶桑社文庫)

2005年02月02日(水)

 ただいま帰りました。


やっぱりお天気は結構だめだめでした。しょんぼり。
でも、本当に綺麗なところでしたー。やはり綺麗な海と白い砂浜というのは本当に良いものです。
いずれもう少しいいシーズンにリベンジしたいです。
その時は天気が悪かったので断念した小浜島にもぜひ行きたいですね。竹富島が綺麗だったので。
  • 息子への遺言 (逸見 晴恵 扶桑社文庫)

  • 神田鶴八鮨ばなし (師岡 幸夫 新潮文庫)

  • 文学外への飛翔 (筒井 康孝 小学館文庫)

  • 世の中にこんな旨いものがあったのか?
     (秋元 康 小学館文庫)

  • 不良牧師!「アーサー・ホーランド」という生き方
     (アーサー・ホーランド 文春文庫)

2005年02月01日(火)

 留守にします


両親に付き合って沖縄へ行ってきます。
とはいえ、例によってメールチェックも日記の書き込みも携帯で出来るので、あまり留守にするという感じではないです。二泊三日と日数も短いですし。

沖縄、大好きなんですよ。食べ物も、風景も。
本島には何回か行っているのですが、今回は初めての石垣島。なので、うきうきです。
唯一の気がかりは天気ですね……最近旅行のたびに降られているのでちょっと不安。写真撮るのが好きなので、天気はかなり気になるポイントなんです。
前回の北海道旅行の時にフィルターなどを買い込んだので、今回もサブカメラの方を持って行く予定です……たんにメインカメラをまだ修理に出してないからだという説もありますが(笑)。
  • 遠いうた (徳川 元子 文春文庫)

2005年01月28日(金)

 「もう」と「まだ」


仕事の状況的には「もう木曜」、気分的には「まだ木曜」です。
例の、同じタイミングでこの現場に入った同じグループの人が逃げたせいもあってかつかつです。
逃げ遅れました。私も逃げればよかった(笑)。

……すみません、今日はもう寝ます。
  • 修道士カドフェル3「修道士の頭巾」
     (エリス・ピーターズ 光文社文庫)

2005年01月27日(木)

 無題


お仕事の話で申し訳ないんですが、これしか話題がありません(笑)。
このプロジェクト、調べれば調べるほど泥沼な状況です。久しぶりに泣き言を言いたくなるような泥沼っぷり。日々悪い方へ状況が転がっています。
確かに「ひどい状況ですが、お願いします」とは言われたけど、まさかここまでとは思ってませんでした。
まあ、泥沼仲間がいるので随分気が楽ですし、脳内物質が分泌されているのか、なんだかとても楽しいです(笑)。
今月末の休みが確保できてよかった……両親と石垣島行く約束してるんですよ……この現場に入る前に確保する約束しておいてほんとよかったです。
いない間のことを考えるとちょっと気が引けますが……。

  • 刑務所を往く (斎藤 充功 ちくま文庫 )

2005年01月25日(火)

 ありがとうございます


カオパラらんきんぐ参加から一ヶ月が経ちました。
投票してくださった方がいらっしゃることが、とても嬉しいです。ありがとうございます。
なんだかこう、素っ気無い口調で申し訳ないです……口下手ですみません。

初めてのランキング参加に不安を抱いていましたので、本当に嬉しくて、コメント幾度も読み直しては勝手に照れています(笑)。
この喜びに見合うものではないとは思いますが、いずれ龍~は更新で、フェルドナードは外伝追加という形でお礼させていただきたいです。
仕事やそのほかの都合によって時期は左右されてしまう可能性がありますが、フェルドナードの外伝(本編以降の話を予定しています)は二月~三月頃に、龍~はサイトの二周年記念として更新したいと思っています。



真・三国無双4のサイトで太史慈のデザインを見てひとまず安心。前の方がちょっと好みだった気もしますが、許容範囲でした。

蜀の新キャラは張飛の娘のようですね。
女性キャラより渋い中年~老年を……(笑)。戦う女性は好きですし、顔は非常に好みだったんですがやはりどうしてもそう思ってしまいます。
  • 続 ばらっちからカモメール
     (鴨志田 穣 スターツ出版)

  • 添乗員撃沈記 (岡崎 大五 角川文庫)

  • 住まなきゃわからない沖縄
     (仲村 清司 新潮文庫)
メルフォから連絡くださった方へ。
ご感想&ご連絡ありがとうございました。
WEB拍手、最近重くてつながらないことが多いようです。申し訳ありませんが、落ちている場合はメールフォームを使っていただけると嬉しいです。

2005年01月24日(月)

 物欲祭


今時机上デバッグ(それも他人のコード)というのがなんですが、がんばってきました~。
休日出勤は電車がすいていてちょっとうれしいようなそうでもないような。


最近なんだかこう、「欲しいもの」が増えつつあります。

まずは、置く場所考えるとちょっと悩むんですが、バンダイが復刻発売する「スペースワープ5000」。リンク張ってませんが(すみません)Googleあたりで検索するとすぐ見つかりますので「ピタゴラスイッチ」あたりが好きな方はぜひちょっと見てやってください。
こう、休日潰して組み立てたい気分が呼び起こされる商品です。
多分父の影響だと思うんですが、プラモデル組み立てたりするのが好きなんですよね。
あとは、前から言ってますが、iPod。最近ちょっと欲しい気分が盛り上がっています。
やはりminiにしようかなというところまではほぼ決めているのですが、何色にするかと、Shuffleが出たことによる影響を待った方がいいかどうかが気になるところです。
さらに、新しいスキャナも欲しいです。本当はフィルムスキャナが欲しいのですが、少々値が張るので、フィルムスキャンが可能なフラットベッドスキャナで我慢しようかなと思っています。まあそうするとしても、今あるスキャナの始末などを考えなきゃいけないのですぐには買い換えられないんですよね。友人に結婚祝いとしてもらった品なので思い入れもありますし……。

あ、更にもうひとつ。カチャカチャといい音を立てるキーボード(笑)。
垢抜けない音がして、タッチが重めのものが欲しいんですが、家族にはうるさいと言われそう……。

と、ほかにもこまごまあるんですが(おもちゃっぽい小さなアコーディオンとか(笑))、特に欲しいのが上記4つですね。
何かひとつ買えば満足するんでしょうけれど、それぞれ理由があって暴走しそうな物欲が暴走しきれない状態です。
困ったー。
  • 日本の心 (小泉 八雲 講談社学術文庫)
あ、前にちらりと書いたお休みされてた方、来てくれました。一安心。

……そして机上デバッグ中に蛍光ペンの液漏れ(噴出といったほうがふさわしいような勢いでした)でお気に入りのシャツを駄目にしました。色合いがとても気に入っていたのに。
黒い服の時なら良かったのになぁ……とちょっとずれたことを考えてしまうほどショックでした……。

2005年01月22日(土)

 あれ?


日付が変わるタイミングを家以外で迎えると、なんだかこう「仕事をしたなあ」という感じで楽しくなってしまう夢寐です、こんばんは。
家にいる時間が大体一日の1/4だと思うとちょっと寂しくもあるのですが。

気軽に軽口を叩いていた相手が次長さんだったり、今週末の休日出勤者名簿にいつの間にか名前が載っていたりと小さな驚きが幾つかあった一日でした……もう日付変わってますね(笑)。
最大の驚きは、同じタイミングでこの現場に入った同じグループの人が三日連続お休みしていることです。
に、逃げてるんじゃない、です……よね? という感じ。だんだん不安になってきました(笑)。



そういえば今日、携帯にかかってきた電話があったんですが、それが知らない番号(……しかもまったく覚えのない局番の)だったんですよ。しかも、1コールで切られたわけではなく、無言の留守電が入っていました。
あまり間違い電話がかかってきたことがないからか、ちょっと気になりましたので、ディスプレイに出たその番号をネットで検索してみたところ、某レンタカー会社のトラック部門の番号であることが判明。
どんな間違いでかかってきたのかはわかりませんが、間違い電話であることが確定したので、なぜかなんとなく安心してしまいました(笑)。
  • 修道士カドフェル2「死体が多すぎる」
     (エリス・ピーターズ 光文社文庫)

2005年01月20日(木)

 な。


同じタイミングで現場に入った同じグループの人が、いきなり無断欠勤していて、ちょっとびっくりしました。
「まさか逃げたのでは」と本気で言われていたのですが、夕方になって、連絡先がわからなかっただけであることが判明。
心底ほっとしました(笑)。
  • 「極み」のひとり旅 (柏井 壽 光文社新書)

  • ニッポン 
    (ブルーノ・タウト 講談社学術文庫)
      ドイツ人建築家が見た昭和初期の日本。

2005年01月18日(火)



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