11月かあ


あまり寒くないような気もしますが、昨日からもう11月なんですね。
それに伴ってトップを通常のものに戻しました。なんだか寂しいです。
次はクリスマスかお正月の予定です。
今年はサイト全体を冬仕様にすることはないかと思います。日記や掲示板を変えるのがちょっとめんどくさいので。
もう少ししたらトップの端画像だけでも冬っぽい感じにしようかなと思っています。
  • 剣客商売 番外編 黒白(上・下)
     (池波 正太郎 新潮文庫)

2004年11月02日(火)

 まあちょっと


下世話な話かもしれませんが。
職場のお手洗いには、個室が二つあります。
一つは常に水漏れしてて、一つは物凄いレバーが固くて流れにくいです。
……どっちがマシでしょうか。

ロマシング・サガのリメイク版のイラストを見ました。
…………買う気満々だったんですけどね……多分買いません。少なくとも暫くは(気に入ってらっしゃる方がいらしたらすみません)。
グレイだけで三回プレイした私は、あのグレイを認めるわけにはいきません。思いいれがありすぎる作品のリメイクは、大体いつも悲しくなるなぁ……。

  • 面白南極料理人 (西村 淳 新潮文庫)
あー……読み直すと先週末の日記がとんでもなく恥ずかしいです……。

2004年11月01日(月)

 感想を書くということ。


今日は珍しくちょっと長いです。

 立神さん@Lost_Genetixのブログ記事「 [日々雑感] ネット小説の感想を書くということは難しい」(10/29)に関するお話です。
 私はオンライン小説の書評をしていないので、その部分に関しては「ああ、やっぱり書評・紹介やってらっしゃる方は大変そうだなあ」と思うだけなんですが( 個人的には紹介・書評をしてくださった方──つまり読了されている方がばらしていい部分だと考えられたのだから構わないと思っています。隠しておきたい所だとわかっていただけなかったのなら、それは私の腕が足りないのであって、おそらく他の方に対してもあまりサプライズ要素にならないように思います )、その後のお話に対して思わず頷いてしまいました。

 市場の外れと名付けた辺境サイトではありますが、たまに感想をいただくことがあります。時間をさいて私の小説を読んでくださっているというだけでも嬉しいですが、感想をいただければなおさら嬉しいのは言うまでもないです。
 褒めてくださっているものはもちろん素直に嬉しいです(笑)。
 手厳しいものはいただいた直後に落ち込むこともありますが、小説を書く上での糧や発条になることも多いですし、書いて送るという手間をかけてでも伝えようと思ってくださったということを考えると、やっぱり嬉しいです。

 誤字脱字の報告に「恥をかかされた」と過剰反応される方がいらっしゃるという話はよそでも聞いたことがあります。その時、長く放置しておいて恥を多数に晒すよりは指摘してもらったほうが随分いい……というよりも、そもそも人間なので、どれだけ推敲しても間違う可能性はあるのですから、恥ではないと考えたことを思い出しました(もちろん、推敲は前提だと思いますが……私もたまにやらかしますので、お手数ですが指摘していただけると嬉しいです)。

 確かに、そのような事例をいくつか見聞き(もしくは体験)してしまうと、感想書きにくくなると思います。そして、その風潮が強くなるのはとても悲しいです。私も感想欲しい書き手の一人ですから。

 とはいえ、最近かおぱらさんのアンケートなどを読んでいると、「所詮素人」「読んでやっている」のような表現が多々見受けられるのもまた事実です。しかも最近、増えているような気がします(一時期よりはいいようですが)。
 かおぱらさんのアンケートでもう一つ気になったのは「○○するのは書き手の義務」というような言葉です。有料のものはまた別ですが、代価を受け取っているわけではないので義務は発生しないと思っているのですがどうなんでしょう。作品完結などはマナーであって義務ではないと思いたいです。勿論、終わるに越したことはないですが。

 「読んでやってる」や「読ませてやってる」が主流になってしまうと、けしてうまくいかないのではないでしょうか。書き手と読み手が対等で、距離感が近いのがオンラインノベルの良さのひとつではないでしょうか。
……と、書き手としては「読んでもらう」、読み手としては「読ませてもらう」というスタンスの私は思うんですが……意見を纏めるのが苦手ですみません。というか、最後の方だけでよかったかも(笑)。
 しかも、うちに来てくださる方から不快な思いをさせられたことないので、ここで言っても仕方ないような気がしてきました。貧乏性なので、書いてしまったからにはアップしてしまいますが。
眠くて壊れてるということで許してやってください。

  • 剣客商売 包丁読本 (新潮文庫)

  • 剣客商売番外編 ないしょ ないしょ
     (池波 正太郎 新潮文庫)
あ、ご報告忘れるとこでした。
週末どちらかに「天より降る風」更新できるような気がします〜。

2004年10月29日(金)

 ふと


「天より降る風」を書いてて思ったんですが、毎度のことながら、見積もりより長くなりそうな気が……あ、でも前に日記で「100〜150KB」(プレーンテキストで)って言ってますね。150あればきっと終わる……と信じたいです(笑)。
200になってしまうと、長編で登録してるフェルドナード辺り(約260KB)と大分近くなっちゃうんで、検索サイトの項目変えないといけないかもしれませんが、多分大丈夫でしょう、多分。

  • 剣客商売 暗殺者 (池波 正太郎 新潮文庫)

  • 剣客商売 二十番斬り (池波 正太郎 新潮文庫)

2004年10月28日(木)

 何かできること。


しかしそれにしても、地震、早くやんでくれないものでしょうか。
震源近くの方々が心配です。
それに、地震嫌いの私は夜中でも地震がくれば起きてしまうんですよね。
私としては睡眠時間6時間がベストなんですが、最近はただでさえ仕事などの都合でまず6時間は取れません。なのにそれが途中で切られるの、これは痛いですよ。二度寝が苦手なので、なおさら辛いです。
しかし震源地近くの方々は、それどころではないですよね。揺れの度合いもぜんぜん違う筈ですし、諸種のストレスも溜まっていらっしゃることと思います。

せめて何かお手伝いをと思って、募金を考えているのですが、
クレジットカードは持ってない、銀行・郵便局が職場の近くになく、かつ営業時間内に行けない、ネット銀行の口座は持っていない……とかなりやれることが限られてますから、そうなるとやはりコンビニのレジ横募金なのでしょうか……。
他に何かよい手段をご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけると嬉しいです。

  • 剣客商売 十番斬り (池波 正太郎 新潮文庫)

  • 剣客商売 波乱 (池波 正太郎 新潮文庫)

2004年10月27日(水)

 うずうず


先月北海道に行ったばかりなのに、すでに旅行の虫が騒ぎだしている夢寐です、こんばんは。
仕事に煮詰まるとすぐにどこかに行きたくなります。
忙しくても楽しい時にはそんな気分にはあまりならないのですが。

とはいってもまあ旅行したばかりなので、しばらくは妄想で(笑)楽しむことになりそうです。
次はどこに行こうかなあとか考えてると、楽しくてしかたないんですよ。

四国中国地方とか、九州の長崎以外のところとか、行ったことがなくて行ってみたいと思っているところはいろいろあるんですが、今現在の気分的には、沖縄ですね。
今年の春にも行ったのですが、あそこは何度行ってもまた行きたい気持ちになります。次こそは是非本島以外の島に行きたいです。
来年こそはチャレンジしたいなぁ……。
っとそのためにもまずは軍資金と暇を稼ぎ出さなくては(笑)。

  • 剣客商売 春の嵐 (池波 正太郎 新潮文庫)

  • 剣客商売 勝負 (池波 正太郎 新潮文庫)

2004年10月26日(火)

 本当に……


地震が続くのは不安でしかたないです。
関東にいる私ですら、夜中に地震で目を覚ましたりします。おかげで今週忙しいというのに眠さ爆発です……。
とはいえ、震源に近い方がどれだけ苦労されているかと考えると、この程度のことで愚痴をこぼしているわけにもいきませんね。
頑張ろう……。

あ、絵板にて「オーバー・ザ・ホライズン祭」と共に「ハロウィン祭」開催中です。祭といっても例によってひっそりとのんびりと(のんびり過ぎです。OTH、まだ全然キャラ出揃ってません。次はマチェイ描こうと思っているのですが、いつになるやら)ですが。よろしければ参加してやってください。
  • オリーブを摘む夕暮れ (渡辺 怜子 グルメ文庫)
      食物系のエッセイにしては文章が固い方かと。

  • バルセロナの厨房から (高森 敏明 グルメ文庫)
今日は剣客商売お休み。
ちょっと疲れていたので、気楽でおいしそうな本にはしってしまいました(笑)。

2004年10月25日(月)

 ゆ、揺れすぎ


今日は休日なので日記お休みのつもりだったのですが。

18時ちょっと前から30分ほどで4回(ヘタするとこのあとも続くかもしれないですが)、ちょっと地震多すぎませんか?
うちのあたりはそうひどい震度ではないですが、これだけ続くと怖いです。
震源に近いあたりにお住まいの方々は大丈夫なのでしょうか……。

2004年10月23日(土)

 老武士万歳


白石氏の死去によって心に開いた穴に「可愛い(失礼)老武士」を補完すべく、剣客商売を読んでいます(笑)。十時シリーズを読み直すのはちょっとまだ辛いので。
人生の裏表を知り、老いてなおどこか心に熱いものを宿しながらも飄々と生きる小兵衛と半睡。どちらもとてもいい漢なのに、どこかとぼけていて可愛らしい。たまりません。
おじさま(おじいさま?)スキーさんにお勧めです(メジャーすぎて今更お勧めもなにもないですが)。
どちらも短編連作っぽい作りでとっつきやすいと思いますので、未読の方がいらっしゃいましたらぜひ。


土曜出社を覚悟していたのですが、どうやらどなたも出ていらっしゃらない模様。
となると、ここの社員ではない私は出社できません。
嬉しい反面とても困るんですよね。
今日になって仕様が来た部分があることなどを考えると、頑張っても〆日までに終わらなくなります。
持ち帰るしかないかも……そうなるとただ働きです、しょんぼり。
  • 剣客商売 狂乱 (池波 正太郎 新潮文庫)

  • 剣客商売 待ち伏せ (池波 正太郎 新潮文庫)

  • からいは うまい (椎名 誠 小学館文庫)

  • イタリアの食卓 
    (タカコ・ハンザワ・メロジ− グルメ文庫)
10月26日(火)午前1時00分〜午前6時00分
ヤフーメールにメンテナンスが入るようです。
例によってその時間帯はメールフォームが使えなくなるかもしれません。

2004年10月22日(金)

 うわぁ……


こんばんは、夢寐@休憩中(といっても更新するのは家で)です。
さっきちょっと煙草を吸いに出たら(今の現場の喫煙所=外……今日は雨なので庇の下ですが)、もうすでにどしゃぶりになっていました。
この分では、私が帰る頃には、どのようになっているのでしょうか……。
乗っている電車はどちらも止まりやすい路線というわけではないので、帰り着くことはできると思うんですが、会社から駅までと駅から自宅までがしんどそうです。
特に、会社から駅までがちょっと遠いんですよね……。
そして自宅辺りは自宅辺りで坂が多いので、側溝が楽しいことになってそう(多分滝状態)です。
いっそ泊まってしまいたい気分です、仕事終わりそうにないし(笑)。
でも、とっとと帰れと命令が出てるんですよね……もうグループで残ってるの私ともう一人だけです。
か、帰ろうかな……。

と、いうわけで帰ってきました。多分土曜出社というつけがまわってきます(笑)。

業務連絡(?)
リンクはりなおししてくださった皆様、ありがとうございました。
お手数をおかけして申し訳ありません。
  • 剣客商売 新妻 (池波 正太郎 新潮文庫)

  • 剣客商売 隠れ蓑 (池波 正太郎 新潮文庫)
あ、「天より下る風」そろそろ更新できそうです。
ここのところ仕事が少し忙しいので、早くて金曜夜ですが。
忙しいといってもこうして日記も書けていますので、そうひどいことはないですし、まだ今のところは(笑)ストックがありますので、次を含めてあと数回は1〜2週間に一度ペースで更新できると思います。
今ちょうど書いていて楽しいところなので、気分ものってます。
これが最後まで続けばいいんですが(笑)。

2004年10月20日(水)



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