今日の話題もまた三国志なわけですが


宮城谷さんの三国志が出てますね〜。
ハードカバーは買わない主義(というほどご大層なものではなく、置く場所がないだけ)なので、まだ買えないのですが。
文庫に落ちる日が今から楽しみです。

そしてもうひとつ。
食玩で、「人形劇三国志」のフィギュアが出てるんですよ。
近所のコンビニになかったので、日曜日実家に行った折に5つほど買ってみました。
第一弾は三兄弟+孔明+趙雲(それぞれ象牙色と彩色の二パターン)なので、私にとってさしたる執着はないのですが、つい。
結果。
孔明×2、劉備、関羽(ここまで全て象牙色版)、張飛(彩色版)……この真っ白さは、実は私へのいやがらせなんじゃないでしょうか(笑)。
特に誰が欲しいというのがあったわけでもないですし、前の横山版三国志の時の張飛三兄弟よりはマシですが。
せめてどちらの色でもいいから、二人の孔明のうち一人の代わりに趙雲がいれば諦めもつくんですけどね……。
趙雲狙いで買い続けるかどうかは微妙です(一個300円なんで)。
おそらく中々出ないであろう最後の一つを狙って買い続けるより、曹操様がいらっしゃるという噂の第二弾に向けて軍資金を貯めておいたほうがいいような気もしますし。
今更ですが、前にちらりとここに書いたペットボトルのおまけ、結局美周郎と赤兎出ませんでした。くやしいようなどうでもいいような。
  • 舌つづみ各駅停車 (渡辺 文雄 グルメ文庫)

  • 剣客商売 白い鬼 (池波 正太郎 新潮文庫)

2004年10月19日(火)

  現代ファンタジー


ここしばらくは「天より降る風」と同時に、ファンタジースキーさんに100のお題の「飛燕」を書いています。
初めての現代(といってもイメージは昭和なんですが)ファンタジーです。
今まで異世界以外のファンタジーを書いたことがないので、「これはファンタジーといっていいのか?」などの悩みはありますが、楽しいです。


今日は夕方煙草を吸いに外にでたら(喫煙所が外なのです)、一面の夕焼けで、ちょっぴり得をした気分でした。
まだ水色の空に、オレンジがかったピンクの雲が広がっていて、鮮烈な印象ではなかったですが、どこを見ても不思議な色合いで良かったです。
カメラ持ってればなあ……と考えてしまうのがなんですが。
  • 剣客商売 陽炎の男 (池波 正太郎 新潮文庫)

  • 剣客商売 天魔 (池波 正太郎 新潮文庫)

2004年10月18日(月)

 我慢できずに


ハロウィン改装してしまいました。
今年の改装の出来はいかがでしょうか?

ちょっと見づらいかもしれませんが、月末までお付き合い願えると嬉しいです。

2004年10月16日(土)

 おしらせ


Yahooのメールが
10月14日(木)午前2時00分〜午前4時00分
にメンテナンスを行うようです。
EOBのメールフォームは受け取り先がYahooメールなので、その時間は避けてやってください。

あ、昨日ここで言ったように、ハロウィン素材を素材屋の方にアップしました。
小さい、軽い、透過済みと三拍子揃っておりますので、よろしければページの片隅にでもおいてやってください。

2004年10月13日(水)

 かぼちゃ大王再び?


ハロウィンが近づいてきましたね〜。
実生活で何かするわけでもないのにこんな時期からわくわくしてるのは私だけでしょうか(笑)。
黒とオレンジというあの色の組み合わせがとても好きなんですよ。あとかぼちゃモチーフが。
というわけで、今年もハロウィントップに改装するつもりです。それも下旬早々くらいに。
少々見辛いトップになるかもしれませんが、もうこれは私の病気のようなものなので、あきらめてお付き合いいただければ幸いです(笑)。
去年作った素材は近いうちに素材屋のほうで配布してしまうつもりなので(あなたのサイトにかぼちゃおひとついかがでしょう? と宣伝してみたりして)、せこせこ新しいのを作りおろしています。
多分一部は使いまわしますが、それでも来年くらいにはネタが尽きたとか言ってそうです(早っ)。

  • 剣客商売 辻斬り (池波 正太郎 新潮文庫)

  • 戦国幻想曲 (池波 正太郎 新潮文庫)
戦国無双関連。
信長、信玄、慶次、謙信、半蔵、幸村、蘭丸の第6(最強)武器を入手しました。
ミッションもちょっとずつですが補完中。

2004年10月12日(火)

 ぎょうむれんらく


サイト移転しました。
これでポップアップ広告も(TOP以外は)なくなったのではないかと。

リンク切れ等には気をつけたつもりなのですが、いかんせん、迂闊な私のこと、恐らく何かやらかしていると思います。
申し訳ありませんが、何か不都合がありましたら、突っ込みお願いします。

2004年10月11日(月)

 真の武士を目指して


鋭意邁進中です……戦国無双猛将伝のお話ですが。

旅行直前に買った猛将伝、ひっそりとプレイし続けてます。
真・三国のように魏軍命とかこのキャラクターが好き! というのがないせいか、微妙に違うシステムやゲームバランスのせいかわかりませんが「戦国は真・三国より面白くないなあ……」と思っていたのですが、やり続けているとやはりそれなりに楽しいです。
なぜか秀吉だけ、第6(最強)武器ゲットしました。
今は前作(戦国無双)でとり逃した武器やアイテム、最強武器の取得を差し置いて、ミッションコンプリート目指し中なんですが、伊勢長島ステージが憎いです……(特定ミッションを失敗すると出るミッションが残っていて、時間がかかるのです。しかも複数キャラの共通ステージなので同じことを人数分やらなければいけない)。

かように楽しんでプレイしてはいますが、やはり次の作品は真・三国シリーズだといいなあと思わざるをえません。無理にキャラを増やさなくてもいいし、変な要素もつけなくていいんで(それは昔のをプレイしなおせという話では……)。
あ、でも水滸伝でもいいです。水滸無双、ちょっと楽しそうじゃないですか?
呂布的立場は武松あたりかなあとか色々考えてしまいます。
私としては花和尚が使えればなんでもいいかなあ……(あとは顧大嫂が小娘(笑)でなければいいです)。

  • 「アフリカの女王」とわたし 
    (キャサリン・ヘプバーン 文春文庫)

2004年10月07日(木)

 喫煙所


今までいくつかの職場を渡り歩き、同じだけ色々な喫煙所を見てきました。
ソファ完備の快適なところ、洒落たスツールのあるところ、普通のマンションのベランダのようなところ、非常口脇の廊下やフロアの一角を区切っただけの場所などなど。
……今回の現場の喫煙所は、外でした。
非常階段の脇に、灰皿が置かれているだけ。見事な野天ぶり(さすがに昨日のような雨の日は、庇の下に灰皿が移されていますが)。
でも、今日のような秋晴れの日はそれがとても気持ち良いです。
金木犀は咲いているし、心地よい秋風は吹いているし、日差しは穏やかだし、ずっとそこに居たいような気分になりました。
し、仕事がサボりたいからじゃないですよ(笑)。

  • 剣客商売 (池波 正太郎 新潮文庫)

2004年10月06日(水)

 最近


いくつかのサイトさんの日記などで披露されている「自分流小説の書き方」、興味深く読ませていただいてます。
当然といえば当然なのですが、皆様それぞれだなあ、としみじみ。
呼びかけをなさったサイトさんがいらっしゃるようなんですが、残念なことにうちの日記はブログではないのでトラックバックできません。
しかし、ここでちょっと流れにのって私流の書き方でもちょっとご披露させていただこうかな、と(日記のネタがないわけではないですよ(笑))。まあ、書き方といえるほど大層なものではないのですが。
散漫な上にちょっと長いので、興味のあるかたのみどうぞ。

1.ネタが降ってくる(笑)
まずは「こんな話どうかなあ」という心の中の囁き待ちです(おい)。
大体は「Aのような人がBする話」程度のものか、「AがBである世界の話」程度の一文です。
2.肉付け
一文では当たり前ですがとにかくネタ元として弱すぎるので、肉付けを。
思いついたことを片っ端からテキストファイルにメモしてます(どうでもいいですが、エディタは秀丸エディタを使っています。たまにTeraPadの時もあります……とにかく背景色が黒にできてかつ軽いエディタが好きなようです)。
この時点で、起承転結を決めておきます。
3.質疑応答(笑)
一問一答式で自分会議(?)を。
世界観については、「魔法は?」「存在しない」とか「ガラスは?」「まだ板ガラスはない」など、ストーリーについては「この時Aはどう考えた?」など。
そんな感じで思いつく限りの質問を自分にしています。
重要そうなところのみメモします。
私は設定魔なので、このステップが一番楽しかったりします。
4.あらすじ書き出し
メモとは違うファイルに必要なシーンを箇条書きっぽく書き出します。
伏線のようなものが思いつけば(笑)それも。
ちょうどいいと思われる部分で章にわけ、その時点で出しておくべき情報や出すべきでない情報なども記載しておきます。
大体この時点で、書きあがった時の1/20〜1/10の分量です(+大体同じ容量のメモファイルがあります)。短編ですと、1/3くらいあるときもあります。
5.駄目出し
あらすじを読み直してみて、矛盾点がないかどうかをチェックします。
6.命名
キャラクターの名前とタイトルを考えます。
どちらも非常に難航します。
特に小説のタイトルは悩んだ末に大体「○の○」に落ち着いてしまって困ります。
7.本文書き
本文を書きます(たまにまだキャラクターの名前が決まっていなくて「○」とかのままなのは秘密です(笑))。
大体の場合は頭から書いていきます。
8.見直し
まず段落毎に、そしてその後、連載であれば更新分ごとに、短編であればまとめて見直しします。
アドリブ的なものは少なめなので、更新分ごとでもそう問題はない……と思いたいです(笑)。新しい章に入るたびに、既に書いてある分と、この先のあらすじなどの確認は必要ですが。
必要があれば修正し、HTML化します。
ごくまれに紙(それも決まってレシートの裏に(笑))にメモしてることもありますが、ほとんどの作業はPC上です。

実際はここまではっきり段階ごとに分けて作業しているわけではないですが、大体こんな感じでしょうか。
普段あまり意識していないので、文章にするとなんだかちょっぴり不思議な気分です。
  • 墜落遺体 (飯塚 訓 講談社+α文庫)
      日航機墜落事故の遺体処理について

  • 三くだり半と縁切寺 (高木 侃 講談社現代新書)

  • 箱の中のユダヤ人
     (トマス・モラン 創元コンテンポラリ)
どうでもいい話ですが、案の定迷いました。
こんなT字路だらけのところに会社があるのがいけないんです(逆恨み)。

2004年10月05日(火)

 ようやく


サイト移転の準備が一段落しました……終わったのファイル整理だけですが(笑)。
チェックしてるんですが、なんかぼろぼろミスしてそうで怖いです。
まだ、今あるスペースに作る予定のダウンロード別館の準備や、検索サイトの情報更新、リンクしてくださってる方へのご報告などが残ってます。
……今週末で終わるかなあ……。

2004年10月04日(月)



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