嗚呼


ちょっと油断していたら、すっかり桜が散りきってしまいました。
……確かにここしばらく気持ちよい春の風が吹いていました……そりゃ桜も散る筈です。
今年こそは写真とろうと思っていたのに。
何も花盛りのときに仕事が忙しくならなくてもいいじゃないですか……と無意味に憤ってみたりして。
来年こそは、カメラ担いで撮りに行こうと思います。
  • 琉球布紀行 (澤地 久枝 新潮文庫)

  • 続 御書物同心日記 (出久根 達郎 講談社文庫)

  • 柳生宗矩(1) (山岡 荘八 山岡荘八文庫)

2004年04月12日(月)

 ようやく


仕事の終わりが見えてきた……ような気がします(笑)。
というわけで、数日の間には「均衡の地サランテア」の更新ができるかと思います(多分)。
気付けばすっかり更新が滞ってしまっていました。
読んでくださっている方には申し訳ありませんでした。

そして、WEB拍手を押してくださった皆様、ありがとうございます。
本来ならマメにお礼いうべきところを不精しています、すみません。
メールフォームでの感想もありがとうございます。
仕事が忙しい中、どちらもとても励みになっています。
ほんとうにありがとうございます。

  • 歌舞伎町案内人 (李 小牧 角川文庫)

  • 文書鑑定人事件ファイル
     (吉田 公一 新潮OH!文庫)

2004年04月08日(木)

 今日も読本のみの方向で


何だかまるで火が消えたように寂しい日々が続いている。
仕事が忙しいせいだけじゃないように思う。

  • 風流大名列伝 (稲垣 史生 新潮文庫)
      考察というよりは読物。

2004年04月07日(水)

 終わりません


いや、仕事なんですが。
金曜完徹し、一昨日昨日そして今日と頑張ってきたのですが、終わりません。
というわけで、本日は読本記録のみです。

  • マンボウ遺言状 (北 杜夫 新潮文庫)

  • パディントンとテレビ (マイケル・ボンド 福音館文庫)

2004年04月05日(月)

 仕事の合間


今日は一日自宅でお仕事しています。
明日の朝まで完徹予定。
……無理なスケジュールを組んだ人に、文句の一つも言いたいところですが、プログラミングは楽しいのでまあいいです。



WEBでは語りたくないと思っていたのですが、最近あまりにも問題が拡大しているようなので、ちらりとリンクを張っておきます。→
いつかは個人的な意見を書くこともあるかもしれませんが、今は伏せさせてください。


*
書こうと思って忘れてしまっていたのですが、
中谷一郎さんのご冥福をお祈り申し上げます。

2004年04月02日(金)

 四月馬鹿のネタが浮かびません


折角エイプリルフールなので、何か面白い事かきたいなあとおもったんですが、どうもそういったセンスがないようです。

今日は朔日なわけですが、
何度か過去の日記にも書いているように、職場の全体ミーティングの日でもあります。
派遣の私は、居場所が無い日なんですよ。
……なのに、間違えて会社いってしまいました(笑)。
日曜日に学校行こうとする、というお約束なネタみたいですね。
しかも着替えて気付くとかじゃなくて、会社まで行って気付いたという……。
ああもう、本当にすっかり忘れてました。
明日〆日の仕事、絶対終わらないなあ……徹夜か、徹夜なのですか……。

  • 戦国名刀伝 (東郷 隆 文春文庫)

  • 御書物同心日記 (出久根 達郎 講談社文庫)

  • 世界遺産旅がらす (岡崎 大五 角川文庫)

  • クリスマス12の死
     (マリアン・バブソン 扶桑社ミステリー文庫)

2004年04月01日(木)

 歩道が微かに桜色


グループの人が土曜日に送ってくれたメールに従い、関連会社についたのが約束通りの9時でした。
メールでは、その時間にはもう受け取るべきプログラムが来ているとのことだったのですが、見事に空振り。
担当の方の出社が早くて10時と知っている私としては予想通りだったんです、そこまでは。
問題は、受け取りに行くという話が担当の方まで伝わっていなかったということ(笑)。
グループの人が、私にだけメールを出していたらしいです。
担当の方、普段はよその現場にいらっしゃるので、ひとりぽつんと関連会社で待つ羽目に。
かって知ったる場所なので、居心地悪いということはないのですが、暇で困りました。
結局ものが来たのは13時過ぎ……ほんとならこの時間には職場に戻っていたはずなのですが、渡されたそれにはバグが!
会社に伺いを立てたら、なおるまで待機していてくださいとのこと。
……帰れたのは結局19時、予定時間7時間ほどオーバーしてます。暇すぎて泣くかと思いました(笑)。
ついてない……四月二日〆の仕事、終わるかなあ……終わりません

……と愚痴だけで終わるのはいやなので、たまには小説サイトの日記らしいことでも書いてみることにします。
「古の巫女」について。
一人称、コメディという苦手分野で頑張ってみましたが、いかがでしたでしょうか。
この「忘れられない呪い」というアイデアは、ミーさんから。
ミーさんと「呪い」について話をしていた時「記憶を失うというのはよく見るが、何かが忘れられないというのはどうだろう」と彼女が言ったのを頂きました。
ちなみにこの後「忘れられないってたとえば何が?」と聞いたら「……ド、ドンタコスという言葉が忘れられなくて、語尾についてしまう」などという答えが返って来ました。
不覚にも声を出して笑ってしまったのですが、流石にそれは使えませんでした(笑)。
他にももう一パターン、迷惑な巫女の話を考えたのですが、とりあえずそちらはお蔵入り。
機会があったら書こうと思っています。

  • 伊達政宗(3)、(4) (山岡 荘八 山岡荘八文庫)

  • 日本奥地紀行 (イザベラ・バード 平凡社ライブラリー)

  • カツラーの秘密 (小林 信也 新潮文庫)

  • 池波正太郎の食卓 (佐藤 隆介 新潮文庫)

2004年03月29日(月)

 塊魂


最近、ちょっとゲームやりすぎのような気がしますが、「真・三国無双Empires」が一段落したので、「塊魂(PS2)」を買ってしまいました。
問題が一つ。
昨日、家族が「ドラクエ5(PS2)」を購入したのです。
PS2は二台あるので問題ないといえば問題ないのですが、どうしても居間の炬燵の方が居心地がいいため、争奪戦をしなければいけないのです(笑)。
さて、どうなることやら。

  • 世界の有名人、最後の言葉
     (レイ・ロビンソン編 ヴィレッジ・ブックス)

  • 昭和天皇と鰻茶漬 (谷部 金次郎 文春文庫)

2004年03月27日(土)

 春なのに


桜も花開いたというのに、すっきりしない天気が続いています。
いくつか気の晴れない出来事があったので、日記を書く気力が失せてました、すみません。
自分に喝を入れて、通常営業にもどりたいと思います。

今日は久しぶりに友人と飲みに行ってきました。
同業者なので、愚痴に説明がいらないのがいいところです(笑)。
溜まった愚痴のほとんどを笑い話に変えることが出来たので、大分すっきりしました。


100題の「古の巫女」が書きあがりました。
公開は、来週頭くらいを考えています。
「サランテア」の続き放り出して何をやってるんだという感じがないでもないですが、短編書きたい病にとりつかれていますので、申し訳ありませんがそちらの更新はもう少しお待ち願えると嬉しいです。

  • 女検事ほど面白い仕事はない
     (田島 優子 講談社文庫)

  • 五人女捕物くらべ(上・下)
     (平岩 弓枝 講談社文庫)

2004年03月26日(金)

 桜並木


昨日今日と寒かったにもかかわらず、幾分花開いてきました。
そう長くも、立派でもない桜並木ですが、ライトアップなどされているので、毎年この時期はそれを楽しみに帰宅しています。


  • アラブの心 (曾野 綾子 集英社文庫)
      約25年前のアラブ。

  • 江戸三00藩 最後の藩主
     (八幡 和郎 光文社新書)
      有名〜無名まで、幅広い。

  • 絶叫城殺人事件 (有栖川有栖 新潮文庫)
今日の親馬鹿。
野風と山雄は馴れてきたのか、たまに手の上でご飯を食べるようになりました。

今日の真・三国無双Empires
二人プレイができないのがほんとネックなのですが、それなりに楽しいです。
争覇モード(演義)、魏、呉、蜀の順でクリア。
エンディングエディットが楽しいです。
ようやく全種類揃いました。
楽しい〜。

2004年03月23日(火)



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