今日は金曜日〜


レイトショーで「X-MEN2」を鑑賞。
オメガレッドファンな私としては、いつかこの劇場版にも彼が出て欲しいところだが、
まあまず出ないだろうなあ……。
そして、セイバートゥースの秘書のおねーちゃんずは結局出ないんだろうか……。
今回楽しみにしていたのは、ナイトクローラー(と、カメオ出演しているシャドウキャット)。
最近ケーブルテレビのカトゥーンネットワークで見ている「X-MENエボリューション」のせいで、
今私はこの二人に大変萌えているのだ。
ナイトクローラーの戦い方が大変かっこよくてちょっとびっくり。
驚いたことといえばもう一つ、パイロが存外にかっこよかったこと。
意外意外〜。

  • メグレと火曜の朝の訪問者
     (G・シムノン 河出文庫)
      ご存知メグレ警部もの。

  • 伯備線秘図推理旅行 
     (斎藤 栄 光文社文庫)
      知人からのもらい物。
      タロット日美子シリーズ。
      このシリーズを読むのは、
      コレが初めて。

2003年05月09日(金)

 引き続き……


未だちょっとショックを引きずっているので、フェルドナードを書こうという意欲が少ない。

  • 完訳三国志3、4
     (村上 知行訳 教養文庫)
      面白い、面白すぎる。
      『派手姿の馬超』(普通は錦馬超と言われる)
      とか言ってみたり、
      スパイ、ボーイなど英語由来のカタカナが
      使い放題であるなど、
      ある意味斬新な感じ。

2003年05月08日(木)

 茫然自失とはまさにこの状態


USBのリムーバブルディスクのデータが消失した……。
小説などの、創作物の殆どはここに入っていたのに。
バックアップは4/30に取ったきり。
休日は手を触れていないとはいえ、5/2,6の更新分がほとんど消失。
「フェルドナード騒乱記」だけは5/2にバックアップしたけれども、
昨日書いた分はバックアップしていない。
昨日今日やった「泡沫の訪問者」の校正などはバックアップの欠片もない。
ショック大きすぎて、言葉も出ない感じ。

特に、「フェルドナード騒乱記」の昨日書いていた部分は、会心の出来とはいかないまでも、
ちょっと気に入っていただけに、ショックが大きい。
ショックが大きすぎて、今日は「フェルドナード騒乱記」一切書けなかった。
まあ進まなかったのは、仕事が忙しかったせいもあるんだけど。

昨日の日記も消えたので、↓は二日分。


  • 倒錯者の祈り
      (扶桑社ミステリー)
      元FBI捜査官が主役の
      サイコミステリ。

  • 完訳三国志1、2
     (村上 知行訳 教養文庫)
      岩波の同名作品とは別物。
      訳が本当に凄まじいが、
      (平気でショックとか書いてある)
      なんだかそれ故に萌える気も。
      気になっているフレーズとしては、
      ・徐庶は泣いた。気絶した。
      ・ばかにいかすながし目
      (共に原文ママ)などがある。
      岩波完訳三国志、北方三国志に次ぐ
      私のバイブルになる予感……。
      が、全5巻のうち5巻だけが手に入っていない。

2003年05月07日(水)

 やってしまった……


気をつけていたのに、うっかり自分で1000番とってしまった……。
自分にリクエストでもするか……(笑)。

999もしくは1001番を取られた方の書き込み、お待ちしています。


連休中なので、読本はお休み。

2003年05月05日(月)

 どうでもいいことだが


ここ数日、いつもの起床時間の30分ほど前に目がさめる。
朝型なのであまり気にはならないが、出勤までの時間をちょっと持て余す感じ。

  • いつも旅のことばかり考えていた
     (蔵前 仁一 幻冬社文庫)
      アジア諸国旅行中のエッセイ。

  • 完訳三国志3 (岩波書店)
      官渡の戦いから、赤壁の戦いの前まで。
      色々な三国志(主に演義系)を読んできたが、
      やはり原点(?)が一番かな、と
      思ってしまう。

2003年05月02日(金)

 だらり


今日は体調不良につき会社休み。
全くもって駄目な社会人である。

神崎様のサイト「Terra Saga」に、イラストを掲載していただいた。
落書きなので、他の方々の力作と並べていただくのがちょっと恥ずかしい。
神崎様からは拙作の感想&批評も戴いた。
感想に飢えている私には、ありがたいお方である。

今日は会社に行かなかったので、読本はお休み。


2003年05月01日(木)

 異国の歌はいずれ書き直さないとな……


26〜29は、連休で本を読まなかったので、日記もお休み。
本も読まず、小説も書かずにだらーっとしていた。
出かけたのもせいぜい友人と三人でカラオケに行ったくらい。
折角の連休だと言うのに、全く何をしていたんだか。

今日は「ファンタジースキーさんに100のお題」78番、「異国の歌」を書いていた。
「ファンタジースキーさんに100のお題」で、短編、一人称など色々な初挑戦をしている。
とても良い経験をさせてもらっているなあ、と思う。

ちなみに書いた順番は2→62→30→35→32→14。
私の進歩(?)の軌跡などを見ていただけると嬉しいかも(笑)。

  • 悲華水滸伝 4,5(完) (杉本苑子 中公文庫)
      本来の水滸伝的展開とは随分違ってきた。
      この方が元より納得いく展開のような気もする。
      三国志もそうだが、終わりが物悲しい。

2003年04月30日(水)

 やれやれ


ようやく今週も終わり。
しかし今週は仕事が少なくて暇だった。
楽でいいけど、退屈で嫌になる。

  • 奴の小万と呼ばれた女
     (松井 今朝子 講談社文庫)
      時は江戸時代、大阪の大店に生まれながら、
      侠客のようにそだった姐さんの話。
      強い女の話はいいものだ。

  •  AV男優(家田 荘子 幻冬社アウトロー文庫)
      某「AV女優」の二番煎じではないかと
      思いつつ買ってみた。
      バクシーシ山下氏の「セックス障害者たち」に
      出てきた男優さんの話があって
      ちょっと面白かった。

2003年04月25日(金)

 下手の横好き


お絵かき掲示板をつけたせいか、最近絵を描くのが楽しくて仕方ない。
家に帰ると、ついついPCに向かってお絵かきしてしまう。
しかし、未熟者なので、お絵かき掲示板の機能が全然使いこなせない。
精進しなくて……もいいか、別に。
小説サイトだし。
下手の横好きを貫くのもまた一つの道だ、きっと……(オイ)。

  • 悲華水滸伝 3 (杉本苑子 )
      呼延灼、混世魔王らが登場。
      ついこの間アニメ「ジャイアントロボ」を
      見直した所なので、これは嬉しい。

  • 世界青春放浪記 
     (ピーター・フランクル 集英社文庫)
      ハンガリーに生まれた彼が、
      フランスに亡命するまで。
      「僕が日本を選んだ理由」の前の話。

2003年04月24日(木)

 傷心


ラッシュの車内で、背中にくっきり口紅の跡をつけられた。
白い上着でラッシュの電車乗るのが悪いんだけど、切ない。
半端に背が高いので、標準くらいの子の口が丁度肩辺りにあるんだ、これが。
とりあえず「う、浮気じゃないですよ」などと、メールのネタにして傷心をカバーしようと試みてみたりして。

  • 料理人   (ハリー・クレッシング ハヤカワ文庫)
      平和な田舎町に来た名コックが
      騒動を引き起こす話。
      ブラックユーモア。

  • 悲華水滸伝2
     (杉本苑子 中央公論新社 )
      水滸伝はやっぱいい。
      三国志もいいけど、水滸伝の方が
      ファンタジーぽいのが堪らない。
      扈三娘、顧大嫂が出てくる巻なのが
      私的にかなりおいしい。

2003年04月23日(水)



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