結局……


やってしまいました。
お絵かき掲示板、つけちゃいました。

みーさんと私の落書き帖状態になってしまうとちょっと悲しいかも……。
でも、そうなりそうだなあ……。

  • これを食べなきゃ 私の食物史
     (渡辺 淳一 集英社文庫)
      食に関してのエッセイ。
      独断と偏見に満ちているのは、
      主観がものを言う分野であるから
      別に構わないと思うのだが、
      不味いモノをあげすぎていて、
      「これを食べなきゃ」というよりは
      「これは食べるな」的になっている。
      そのせいで、おいしいものとして
      書かれている物まで
      不味そうに見えるのはどうかと思う。

  • パディントンのクリスマス
     (マイケル・ボンド 福音館)
      パディントンシリーズ。
      しかしこの熊迷惑すぎる……可愛いけど。

  •  男の出産(松久淳 新潮社)
      奥さんが出産するまでの記録。
      日記エッセイ。
      当たり前だが、妊娠・出産関係の
      エッセイの著者には女性が多いので
      新鮮だった。

2003年04月22日(火)

 怠けという名の病


会社に行かなかったので、今日も本読みませんでした。

かわりに、久しぶりにお絵描きなどしてしまいました。
へたの横好きなんですが。
お絵かき掲示板をつけてしまいそうな予感。

2003年04月21日(月)

 今日は休読日


今日に限らず、土日は本読まないことにしています。
本代が足りなくなる&ただでさえ足りない置き場所が更になくなるので(笑)。

今日はサイトの更新準備作業くらいしかしなかったなあ。
どうも雨の日はやる気が出ないのです。

真・三国無双3でもやろうかな……。

2003年04月20日(日)

 お見舞いへ。


義父が入院しているので、今日はお見舞いへ。
なんだかちょっと古くて暗い病院でした。
ちょっと古い小説に出てきそうな感じ。

帰りに文庫7冊+漫画5冊を購入。
明後日からの通勤の時間が至極楽しみ。


2003年04月19日(土)

 嬉しかったこと〜


「泡沫の訪問者」は検索サイト「楽園」に登録してあるのだが、
昨日ちょっと見に行ったところ、票が一票入っていた。
投票してくださいとも書いてないし、楽園へのリンクもリンクページにしかないのに、わざわざ投票し てくださった方が居るのかと思うと、本当に嬉しい。
思わず小躍りしながら、みーさんに報告してしまいました(笑)。
投票してくださった方が、ここを見てくださっているかどうかはわかりませんが、本当にありがとうご ざいました。

どうでもいいが、最近エッセイの類ばかり読んでいる。
というのも、会社の傍の本屋が本当に小さくて、文庫のほとんどがエッセイか恋愛小説だからである。
切ない。
いい加減なんか違うものが読みたいと思うこと頻りであるが、途中下車して買う気力がない。
本屋突然大きくならないかなあ(オイ)。

  •  地下鉄100コラム(泉 麻人 講談社文庫)
      街で見かけた言葉をキーにしたコラム。
      シリーズ第四弾らしいが、他は未読。

  •  エンガッツィオ司令塔(筒井康孝 文春文庫)
      幼い頃から大好きな筒井さんの本である。
      断筆止めてくれて、本当に良かったと思う。
      破壊的なまでに下品だが、
      そういうのが嫌いなはずの自分が、
      何故かゆるせてしまう不思議な作家さんである。

  •  HELLS ANGELS 1(ヒロモト 森一 集英社)
      モンスターデザイン 韮澤 靖
      というところに惹かれて購入。

2003年04月18日(金)

 連載始めました


「フェルドナード騒乱記」連載始めました。
何故か良く、「フェル"ディ"ナード」と書いてしまう。
自分でつけた名前なのに。
読んで、楽しんでくださっている方がいればいいなあ……。

  •  五王戦国志1 乱火篇
     (井上 祐美子 中央公論新社)
      中華風世界の、いくさ話。
      何となく影響受けそうな気がするから、
      続きを読むのは「フェルドナード」を
      書き上げてからにしようかな……。

  •  天使と悪魔のイタリア
     (タカコ・半沢・メロジー 中央公論新社)
      イタリアに関するエッセイ。

  •  降魔伝 手天童子
     (原作:永井 豪 漫画:夏元 雅人 秋田書店)

2003年04月17日(木)

 連載始めます


連載形態は初めてなので、どきどきです。
読み返しては修正したい方なので、
多分アップしてから後悔の嵐なんだろうな……。
今日中もしくは明日には開始します。

なぜか今日はエッセイばかり読んでいた。
疲れてるのかなあ……。

  •  僕が日本を選んだ理由
     (ピーター・フランクル 集英社文庫)
      教育テレビで見かける数学者のエッセイ。
      ごめんよ、ピーター。
      私今まで貴方のこと、
      ただのフランス人数学者が、
      気紛れに日本に住んでるんだと思ってたよ。
      しかし日本語が綺麗で恐れ入る。

  •  主婦でスミマセン(青木 るえか 角川文庫)
      普段なら主婦物エッセイなど読まないのだが、
      裏表紙を読んでつい買ってしまった。
      掃除嫌いで怠け者な私だが、
      その私にしても、これはありえない……。
      世の中にはすごい人が居るものだ。

2003年04月16日(水)

 我が行く手を阻むもの


スパイダーソリティアである。
WindowsXPに標準添付されているこのゲームに
かなりハマり中。
小説書く時間を削ってでもやりかねない……
というか、削ってまでやっている。
今はせいぜい中級までしかクリアできないが、
いずれは上級がクリアできるようになりたいものだ。

  •  菊亭八百善の人びと・下
     (宮尾 登美子 中公文庫)
      時折出てくる料理名などが
      おいしそうでたまらない。
      私の中では、
      おいしそうな料理が出てくる本=良い本(笑)。

  •  早わかり三国志(原 遥平 日本実業出版社)
      長年のはまり物、三国志関連の書籍。
      三国志関連だというだけで、
      つい買ってしまった。
      確かにわかりやすく色々説明されているが、
      早わかり、という感じではないかも。

2003年04月15日(火)

 日記始めました。


みーさんが「泡沫の訪問者」のユサルを描いてくれたので、
嬉々としてアップ。
もっともそのアップ作業もみーさんがやってくれたりしたわけですが。

  •  てなもんやOL転職記(谷崎 光 文春文庫)
      「中国てなもんや商社」の谷崎さんのエッセイ。
      OLから作家への転職期の話なのだが、
      パワフルさに脱帽させられる。

  •  菊亭八百善の人びと・上
     (宮尾 登美子 中公文庫)
      時は終戦後、
      老舗料亭八百善の再興に汗する嫁の物語。
      どうでもいいが、活字が大きい方の版なので
      とても読みにくい。

2003年04月14日(月)



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