いつも気になってたおにぎりやさんでおにぎりを買って
君の部屋へ忍び込む。

きゅうって抱きしめられること。
新しいおもちゃ手に入れて、楽しそうだね。
コントローラーは君にあげる。

寂しかったよ。
いやな思いをさせてごめんね。

最悪。
思いもかけなかったことって起こる。

向こうが手を出すんじゃないかと一瞬思った。

でも。
もう5年。
気まぐれや遊びじゃないっていくら言っても通じない相手に
一番説得力があるのは多分過ごした時間の長さだ。

今夜は一緒にいたかった。
君もきっとそう思ってくれているはずなのに
何も言わず許してくれたこと、ありがとう。

疲れて気持ち悪くなった。
いつもぎゅうって抱きしめてもらう見晴らしのいい場所で
座り込んでお行儀悪く足伸ばして、見上げながら話をした。
｢今日の仕事のこと考えて昨夜眠れなかったせいだろう?｣って。
そうなのか?
あら。ただ疲れてるせいだと思ったよ。
｢弱いんだからがんばり過ぎるとぶちって途切れるぞ｣
うーん、確かに。
私より私のこと知ってるね。

道路にへたってる私に手を差し伸べてくれて、ありがとう。
本当に好きだなあって思ったのは気がついた?

怠惰な夜。
最近、二人とも夜早い時間から眠くなっちゃうのでまずはおやすみなさい。

なのにスイッチを入れようとする君。
そんなことして知らないよ?

言葉かけがやっぱりほしいの。何よりきもちいい。

帰り道、知り合いに会って二･三言交わす。
見られたーって君は言うけど。いいじゃん?
いつまでも日陰にはいないからね。

もう、4日も会ってないね。
なんで会えないのかな?
週末は私の家の都合で、昨日と今日は君のリズム建て直しのため。
会いたいな。

会社の先輩に｢若いボーイフレンド｣のことを聞かれて、
顔が赤くなった。
･･なんか負けた気分。平然としてたいのに。

家に泊まりにおいで。自宅の君からお誘い。
家族が旅行に行くからって、うー、学生でもないのに。
でもだあれもいない訳じゃないの。
見つからないよう足音忍ばせて、君の部屋へ駆け込む。

お部屋から一歩も出ないで。声をひそめて。
眠るのはちょっと窮屈だったかな？

晩ご飯もおいしかったね。

タイミングが合わないと、なかなか会えない。
いや、ほとんど毎日会ってはいるんだけど。

私は体温が高いので、夏は追いやられる。
早く涼しくならないかな。

夜になると眠れないで、生活リズムが狂ってたけど
君が隣にいてくれて安心して眠れた。(油断?)

なんにもしない夏休み。
体調が今ひとつで、君とも遊べない。

このままどこにも出かけたくないな。

明日早仕事に行かねばならないので、お泊り計画は延期。
代わりに(?)ごちそうしてもらっちゃった。
晩ご飯の外食は久しぶりだね。ありがと。
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この日記名はエーリッヒ･フロム｢愛するということ｣からもらいました。
内容は覚えちゃいません。
未だに漠然とした恨みだけ抱いています。
でも語感は綺麗だよね･･どちらも。

唐突に言い訳でした。

君がいればいい。

・・そんなこと言うキャラじゃなかったのでは?
うれしいけど。

お互いのわがまま、意地っ張り。
でも、やっぱり、一緒にいよう。