囁き
DiaryINDEXpastwill


2005年01月08日(土) 一人

 とりあえず、荷物の整理とかもあfるしね。あと、明日彼女が泊まりに来てくれるから、少し人の暮らせる空間にしないとね(笑)。

 とはいえ、ほとんどやることないんだ。立会いが必要だから、ガスのお願いして、荷物受け取って、掃除して、少ないながらも適当に置くだけ。それも、カーテンとか、お風呂の道具とか、そんなんだけ。
 それでも、多少は人の住む空間になった気がするよ。まぁ、掃除にほとんど時間費やされたけどね。あとは、テレビだのなんだの、電気製品系だけかな。

 あとは、基本的にいつもと変わらないよ。ご飯は適当に食べたし、後はぐだぐだ本読んだり、適当にレポートやったり・・・初日だしね。これが長く続くと寂しいとか考えるかもしれないけどさ。まぁ、まだまだ気楽なだけさね。

 あとは・・・ここ、連れとかどのくらい来るのかなぁ。それがちょっと不安だよね。自分の空間に人を入れるのは、あまり好きじゃないんだよな。来てもいいって思う人、ほとんどいないもん。いやや・・・


2005年01月07日(金) 言い方

 親に、上からものを言う言い方をするので、注意したほうがいいって言われた。

 そうかな・・・そうだな。そういうところもあるかもしれない。結局、いろんなことを頭で考えて、それをぽんと言うからね。ついて来れないやつのほうが多い。それを、伝わるように説明するときに、偉そうになるのかもしれないね。それに、基本的に人に壁立ててるから。正直、人と話すのはあまり得意じゃないんだよ。だから、口数は増えるし、人と話す能力っていうのも、あんまり高くない。
 それに、一番の問題は、演技が出来ることだな。だから基本的な自分の部分・・・って言っても、あまり自分でもよくわかってないんだが・・・で、変えることが難しいんだな。出来てはいるわけだから。ただ、リラックスしてる相手・・・例えば家でとかね。そういうときに出るらしい。ってことは、彼女もそう思ってるのかなぁ・・・

 直していかなきゃとは思うよ。ただ、どうしていいかわからない。人を馬鹿に・・・してる部分もあるかもしれないな。自分がたいした人間じゃないのに。
 けど、この劣等感も、一役買ってる。僕が出来るんだから、普通できるって思ってるんだな、たいていのことは。だから、説明不足にもなる。省略する。理解できるって思っちゃってるんだな。

 ふむ・・・さて、どう直していけばいいものか。とはいえ、自分で人と接することが嫌いだって思い込んでるから、そう簡単には駄目だわな。ゆっくりまわり見て学習するしかないか・・・


 それと、ここの検索システムで、誰かが『いしる』と『牡蠣』で検索してた・・・連れやないやろな(笑)。もしそうなら、一報頼む(笑)。


2005年01月06日(木) 一人暮らし準備

 今日、一人暮らし用の荷物を少しまとめて送ったんだ。もちろん、まだまだ足りないものはいっぱいあるんだけどね。

 なんだろ・・・妙な寂しさみたいのがあってね。不思議な気持ちになったよ。今もそう。別に、まだしょっちゅう戻ってけるんだけどね。それでも、一区切りって言うことかなぁ・・・
 もしかして、かなり寂しくなっちゃうかもね(笑)。まぁ、最初だけだろう。ってか、逆にここで少しでも寂しくならんとなんやねんっていう話になるわな(笑)。昔、家を出たときは一人じゃなかったしね。それに、寂しがる理由もないわいな、家出やってんから(笑)。

 そうそう、昨日は彼女とそのときの話してた。なんか、あのときは本当に離れたくない一心で、二人で溶け合ってたなって(笑)。今は、お互い少し落ち着いてるからね。お互い、自分があって相手がいるって感じで。信用はしてるけど、心からの信頼は出来ない。不安感からね。どっちも、相手が言うほど好きじゃないんじゃないか。合わせてくれてるんじゃないか。演技じゃないかってさ。
 それでいいんだと思うよ。へんに信頼しすぎるよりはさ。人によっては冷めてるって言うけどね。でも、それで変な依存をしないですむ。相手に無理に合わせるんじゃなく、変えれるところは変えようと思える。そうじゃないところは、ほっといてね(笑)。だから、楽だし、好きでい続けられるんだと思う(多分、向こうも・・・(笑))。
 僕も彼女も、あの生活が終わったらすぐに別れるもんだって思ってた。だから、離れられなかった。溶け合うように生活してた。意外だと思ってるよ、こんなに長く続いてるのがさ。

 一人暮らししても変わらないだろうな。僕は、そう願ってるよ。



 ここまで書いてまたタイトルとあってないことに気が付きました(死)。最初は『寂しさ?』ってタイトルだった(笑)。相変わらず関係ないタイトルつけるな、おい・・・


2005年01月05日(水) 『いつか見た景色』

いつか見た景色。

細い三日月のさす方向に。

いつか見た景色。

不可思議な色に染まる夕方の雲に。

尽きぬ鼓動を吐き出すことなど出来はせぬ。

五感は常に変わらず僕をさいなむ

景色は重なることなく

暈も出来ず、はっきりと見えるまま。

せめてもと煙を深く吸い込み

更なる不清浄な空気を胸に染み込ませ

その時々の空の光を反射させながら

静かに撒き散らす。


わずかにぼやける月。

いつか見た景色。


2005年01月04日(火) 続・群れる


 新しい携帯電話を買い、メール受信ボックスが溜まらないのを寂しがる友達がいた。いやいやいや・・・そうか?

 前の話とかぶるけど、何でそういうのを気にするかがまったくわからない。連れの中では、携帯のメモリにどれだけ人が入ってるかを誇るやつもいる。500件フルに入ってるとかね。まぁ、そういう人ばっかじゃないのは十分わかってるよ。けど、結構多いんだよね。

 逆なだけなのはわかるんだけど、あまりにも逆すぎてね。別に、2〜30くらいで十分じゃん。かかってくる、かけるのと、仕事とか、どうしても必要なのでさ。僕は逆に一ヶ月ごとに掃除して少なくしちゃうタイプ。別に電話もメールも来ない人の残しても仕方ないでしょ?別に、一人なら一人でいるし。寂しい時だってないわけじゃないけど、それも一時の感情だったりするもんじゃない。ほとんどほっとけばなくなるよ?(一人除く。彼女にはこらえない(滅))。
 でも、たまに不安に思うのは、僕、社会に適応できるのかね?まぁ、大学内でどうにかなってるのはなってるけど、ストレスは溜まるわけだし・・・まぁ、みんなそんなものなのかもしれないけどね。仕事だってことで割り切れるだけ、問題ないのかね?
 それでも、普通の仕事にはつけないだろうね。会社員とかさ。多少の束縛があったほうが、その中でもがける分いいんだろうけどさ。文句も言えるし。会社じゃ、多分最終的にストレスためてぶっ倒れそうな気もするな。
 まぁ、自分の性格としては、一人で自由にしてるよりも、人がいて多少ストレスためて、行動の束縛があるほうがいいんだろうけどね。そうじゃないと、どこに行くかわからないし。いま大学で一人だったら・・・あ、それでも行って授業は受けてるか。問題は、その後一人でどこ行くかだよね。高校の頃みたいに、いきなり日本海見に行ったりしかねない(滅)。


 なんでもそうなんだろうな。人は、ある程度の束縛がないと生きていけないよ。自由・・・何も縛るものがなければ、どうすればいいのかわからなくなる。例えば明日から、何もしなくていい。自分で自由にしていいっていわれたら・・・困るだろうな。どう?自由には、責任も伴うからね。
 けど、ストレスと束縛って、ほとんど繋がってるよ。なんでもそうかもしれないけど。人といることは、束縛であり、ストレスでもあるしね。まぁ、ストレス受けない束縛もあるけどさ(謎核爆)。


 束縛があるから、人は生きていける。ストレスがあるから、人は生きていける。それから逃れようとあがけるから。



 あれ?最初の話ってなんだっけ?(死) まぁ、人といるのもストレスだからつながりってことで・・・(死)


beyond number |MAIL

My追加