囁き
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2004年08月26日(木) 休み・・・なんだけどなぁ・・・

 久しぶりの休み。明日は朝から青森いくし、もしかしたらまた愛媛に手伝いに行くかもしれないし、九月のほんの頭のほうしか休みないかもしれない。

 ってか、休みなんだけどさ・・・あかんわ、鬱ってる。同じく鬱ってる連れと一緒に、やばめの話してましたよ。
 昔に比べて、死のうとはそれほど思わないんだけどさ。それでも、生きてるのが面倒くさいとか考えるんだよね。僕はなにをしてるんだろう、とかさ。真実を探し出したい気持ちが、増えている。自分、社会、世界・・・森羅万象のものに真実は・・・あるのかもしれないけど、人である身、きっと完全なものは見つけることはできないんだろうけどね。見つけたとしても、自分だけのもの。それはわかってるんだけど・・・だからこそ、自分の答えを見つけたい。

 最近は、信仰とか、そういうのも考えてる。じいさんのこともあったしね。信仰なんて、結局自分のものでしかないんだろうけどね。心の問題だよ。一度、ちょいとしたマイナーな、少しやばめの宗教に潜入してみたことあったんだけどね・・・っと、これは、今度話すか。

 ともかく、色々と思考が回ってる。止まらない。


 僕は、どこまで行くんだろうね?


2004年08月25日(水) 欝とストリート

 昨日から、落ち込んだ気持ちが晴れない。願うのは、疲れが溜まったからということ。
 それでも、人の前じゃ隠せるもんだね。ふと思ったんだけど、新しく仲良くなった人がいたとして、僕はそれを出すことが出来るのだろうか?出す必要があるならば、出すことは出来るだろう。しかし、自然に出せるかどうか・・・いや、出してしまうかとなると、わからない。僕にとっては、出すというよりも、『出してしまう』だから。

 こんな状態で・・・いや、だからこそ、ストリート。自分で、止められなかった。叫び足りない。まだまだ、吐き出したい気持ちはある。それなのに・・・久しぶりだったよ、こんな気持ち。楽しいからというよりも、吐瀉の用に流れ続ける。疲れようが、のどがつぶれようが、関係ない。ただ、歌いたかった。

 明日からまた、忙しくなる。僕は、どうなるんだろうね?誕生日も近いって言うのに・・・


2004年08月24日(火) 親父

 朝帰るとき、やっぱ寂しそうだった。基本的に一人なのに、一ヶ月近く、ほとんど誰かいたからね。ってか、寂しがりややねんね。

 なんかね、帰るときメール着て・・・僕がいるだけでも力になるって言われて・・・なんだろう、嬉しさと、不安、同情に近い気持ちが浮かんできて、ふいに涙腺が緩みそうになった。ほとんど寝てないからね。疲れてるんだろうか。

 じいさんがひどい状態・・・自殺を願い続けたときから、ずっと一人で色々やってきた。ばあさんとかもいるけど、融通効かない性格でね。逆に疲れさせることもしばしばだからね。そんな中、親父は一人で色々とやってきていたんだ。・・・なんかね、少しやつれててさ。大丈夫なんだろうか。

 九月、暇があったらまた行くつもりでいる。どうなるか、まだわからないけどね。退院時期にいけるなら、言うことないんだが・・・


2004年08月23日(月) 最終日

 今日で最後なんね、病院泊まるのも。明日の朝から戻るからさ、横浜に。

 なんかね・・・みんな、色々言ってくれる。いてくれて助かったって。僕は、そこまで何かをしたのか?逆に、気持ちが悪い。怖い。不肖な孫が、ある程度ちゃんとできるようになったからって言うのだったら・・・いいんだけどね。
 僕は、相変わらず劣等感の塊なんだろうな、どうしようもないほど。それに、礼を言われるためにやったわけでもない。必要以上にいわれてる気がして・・・怖かったんだろうね。
 だって、やってるのは車での送り迎えと、夜に病室に泊まること。親父は、確かに少しは寝れるようにはなったろうけどね。他には、そこまで言われることじゃない。

 疲れたのかな・・・?少し、精神的に落ち込んでるようなきもする。とはいえ、まだかなり平気レベルなんだけどね。危ないのは・・・この感じ、今後、落ちていくタイプじゃないのか?


 じいさんは、だいぶ回復してる。今日も、歩こうか言われて一緒に歩いたんだけどね。僕の手も借りず、杖も使わずに院内をふらふらと歩き続けてた(苦笑)。だいぶいいじゃないか・・・聞いていた話からは、全くわからないくらいね。

 だからなのかな?妹や母さんは、僕よりも色々やらなきゃいけなかった。僕は、やらなくてもいい、もしくは、やらないほうがいい場合もあるくらいだ。それなのに、ね・・・(苦笑)


2004年08月22日(日) 違う疲労

 朝から教会。よく寝れる(滅)。

 いや、べつに教会に行くのは苦にならんのですけどね。やっぱり、疲れてたのかしらん?礼拝中に寝るのも、良くあることや(死)。ひいばあさんなんぞ、『神様が私に眠れといっとる』いうて、よう寝てたってな(笑)。まぁ、そこまで熱心な信者じゃないけん、こんなもんやろ?

 で、午後から三崎に行ってきたんですよ。四国の最西端。愛媛の横に張り出た角みたいな半島が三崎ね。そこまで長距離の運転はしたことがなかったから、ちょいと心配だったんだけど、その辺まではうまくいくことが出来たんですよ、その辺までは・・・
 三崎付近、道が狭くなっててね。対向車も多いから、疲れる疲れる。・・・まぁ、なんか違う場所で疲労してる気もするが(笑)、神経削れたわぁ・・・高校野球決勝聞きながらいったんだけど、途中で肩で息するくらい神経使ってさ。お前が高校野球かって突っ込まれたわ(苦笑)。
 そうそう、決勝残った斉美、愛媛の高校でしょ?結構関心持ってる人多くてね。僕も、そっちが優勝すればなって思ってた。だって、創部三年で春夏連覇なんて、そうそう敗れる記録じゃないよ?北海道なんて、まだ可能性はあるじゃない。こっちは、今年意向、たぶんないぞ、この記録(笑)。そういう理由に・・・あとは、いるのが愛媛だからかね?(笑)
 しっかし、いい勝負だったなぁ・・・まれに見る好勝負な気がしますよ?愛媛ってこともあるだろうけど、いろんなところで聞いてる人見つけたよ。着いた三崎から、灯台方向へ歩いていく途中にもね。
 ってか、親父は残ったんだ。んで、軽い気持ちで行った僕が馬鹿だった。少し前まで雨降ってて、今はかんかんでりなわけさ。ものすごい蒸し暑いの・・・それに、そこまでが結構坂上ったり降りたり・・・親父が行かなかった理由、わかるわ。んで、灯台とか、展望台、めっさしょぼいの(死)。ってか、展望台、生えてる木で周囲が見回せないくらいだったからね。意味あるんだかないんだか・・・んなもんだから、帰りは運転変わってもらって、少し寝てた。夜に備えないとね。
 っても、そんなに心配することはないんだと思う。今回の外泊も、何の問題もなく終わったしね。夜、病院に帰ってきて、それだけだよ。かなり歩けるようになってるし、前ほど心配はいらないんじゃないかって思う。そこそこ寝れるようにもなってるみたいだしね。

 まぁ、看護師が三時間くらいごとに様子見に来たり、朝は採血やらなんやらで、起こされんだけどね。じいさんだけじゃなくて、僕らも起きちまう・・・(笑)


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