囁き
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予備校に、昔の連れとそっくりの奴がいた。同じ痛みを持った『アイツ』。連れというよりも、親友というよりも、もはや相棒とまでいえる。恋愛感情でも友情でもない、どう言い表していいのかわからない感情を抱いていた。そいつにそっくりな奴。
無論、本人のわけはない。横浜にいる理由がない、予備校に通っている理由がない。よく見れば顔も違う。けど、ぱっとみ、そっくりなんだ。恐怖に似た感情で、一瞬身体が硬直してしまうほど。 運がいいんだか悪いんだか、同じ授業を多く取っている上、席も近くや隣になることが多い。自由席なんだけどね。込んでるからさ。だから、隣とかに座られると、妙に居心地悪くてね。つらとかあんまりみてると変な奴とかって思われるだろうし、だけど、何んとなく見ちまう。 結果的に違うって、心から信じられたのはさ、皮肉なことに腕。傷がないんだ。手首にも、表にも。綺麗だった。普通の人とおんなじでね。俺等みたいな、自傷癖や喧嘩傷みたいなのがなかった。それが、信じられたこと。
名前すらもわからないけど、それでいい。ただ、『アイツ』のことを少し思い出した。
ふと心に浮かんだ恐れ。いったいなんなのか、それがわからなかった。いつもと同じ、寂しさゆえの恐怖と渇望なのか・・・いや、違う。 突き詰めてみたら、家に帰りたくないだけだった(苦笑)。
実際ね、自分を落とす覚悟で突き詰めることは多い。理由がわからないと、対処の仕様がないからね。たまに馬鹿みたいに落ち込んじゃうときとかもあるんだけどね(苦笑)。 恐怖だけじゃない、寂しさ、怒り、いろいろな感情について、その原因がなんなのか、どうしてそんな感情を持つのかを突き詰める。たとえどうなろうとも。
理由がわからないまま、対処したくない。できるなら、理由を見つめて乗り越えたい。成長していきたいから。
| 2002年05月21日(火) |
『元カノ』とその彼氏 |
彼氏の方からね、メールきてたんよ。色々書いてあった。
許してくれるのが嬉しいとか書いてあったかな?幸せにするとかさ。ふと、思った。完全に憎まれるきっかけになった嘘を吐き出したらどうなるのかな?って。やるわきゃねぇけど(笑)。
いいと思うよ。僕は何も出来ないわけだし、向こうは幸せなんだろうし。原因がわかったから、かなり楽になってるしね。願わくば、憎んでほしいんだけどね、どうなんだろ、その辺は?憎まれるための嘘、折角吐いたんだからさ。まぁ、笑顔が一番さね。誰もがさ。笑えてりゃ、それでいい。
しかし、アイツぁまだあの嘘信じてるのかね?一ヶ月距離置いた間に二人・・・三人だっけ?も寝たなんてさ。俺がそんなにもてるわきゃないのによ(笑)。
高校からの連れと会った。結構仲がよくてさ。とはいえ、向こうが思ってくれているほど、友達とは思えていないんだろうけど。
そいつがね。おおよそ恋愛感情なんだろうけどさ。処理しきれなくてね。向こうも、恋愛恐怖症って言うの?そんな感じでさ。連れが関係切ってから、まるでお互い意地張ってるみたいに連絡とらなくてね。
気持ちはわかるんだよね、切ってしまう。拒絶されるのが恐いって。けど、いじやなんやで、自分を更に追い詰めてるのがわかってるのに、なんで取らないんだろう。向こうだって、待ってるだろうに。情けなくてね。はたいてやろうかと思うくらい。
成長を、変化を拒絶する奴は嫌い。正か負かはわからないけど、変わってしまうものだから。時間を止めたいようにしか聞こえないんだよ。絶対無理。何より、成長を望まない奴、なんの意義があるんだろう?
久しぶりに他人事で不機嫌になった。
結局さ、全くないことになってる気がして、淋しかったんだろうね。
元カノも、元々カノもさ。しかも、今置かれてる状況が状況じゃない?んで、記憶にあるのは、やっぱあの二人のことくらいしかないわけよ。他に誰かに会うような暇なんて、ほとんどなかったわけだし。それを理解した。言われてだけどね(笑)。
理解した。ならば、もう終わりだ。この話はね。記憶もあるし、淋しさとかもあるだろうけどさ。一人だっていう事は、変わらないわけだから。けど、無駄に色々考えることは、もうなくなるだろうさ。
多分・・・(死)
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