囁き
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『次』 『風に乗り 空を舞う 枯れた木の葉 旋風に巻き上げられ 消える どこへいったのか 誰かのような疲れた木の葉よ 願わくば 次こそ幸せに
君も俺も 本当はこの世界の住人ではないのかもしれない どこへ住むべきかは分からないけれど 今 この世界に自分が適応しきれていると思えるかい? この前 渋谷のスクランブル交差点でいた人達が 全て僕と違う生き物に思えたよ そのとき思ったんだ ああ この世界、この時代と俺とはかみ合っていないんだなぁって、ね TVや新聞でなんだかんだ言っているほど DRUGに溺れる奴は少ないと思わないかい? 多くの全体のなかでの少数だからこそそう思えるのか それとも俺らの見えないところでやってるだけなんだろうか? 以外にね 信用できる人間が多いと思えるときもあるんだ ドラマとかじゃ必ず裏切られたりするもんなのにね でも 忘れるなよ 人は最後は一人 最後に頼れるのは己だけ
それにしても 他人はともかくよく自分を信じられるよね? 俺だけか?そう思えるのは? 自分のことなんかわからないじゃないか アイツがなに考えてるかなんて知りたくもないね 他人の中に身を隠して まるで『僕を見捨てないで』って言ってるようさ 媚び諂ってさ 反吐が出るよ さて、と・・・そろそろ行くかな 長話しちまってごめんよ。いいかげん区切りをつけられるようにならなきゃな ああ、アイツを殺しに行くんだよ 長居してすまねぇな すぐ終わるからよ ああ 今度飯でも食いに行こうよ じゃあな・・・』
自己憎悪。シンデレラ。ピーターパン。 間違いなく僕の中にあるだろう。それを憎み、消そうとしている。けれど、消すことが出来ないのは・・・やはりどこかで、僕が望んでいるからだろうか、それを・・・動こうとしても動くことはしないで、結局温かい場所に居座り続ける。嫌になっても、ね・・・ 最終的に、何時死んでもいいと思っているからだろうか? 『いつでも・・・明日?明日は駄目だけど・・・もう少ししたら』 こんな考えみたいなもの。結局、誰もいなければ簡単に死を選べるのも、違うのではないかという気もする。眠れない頭で考えている。
声、聞きたいな・・・
親父の話をしようと思ったんだけど・・・それどころじゃない・・・
妹が学校行ってないのが発覚して、俺への不満、妹への不満が溜まってたお袋が説教。今まで聞いてきたこと。変わらないよ、俺がやってること・・・
インバース絶頂なのかもしれない。狂うほど頭の中がかきまわされる感じで、なんかもうどうしようもない。誰かに縋りつきたいけれど『彼女』は金沢。出来るわけもない。それに、縋りついたら終わっちゃうから。弱い僕は。言えないことかもしれないしね・・・ 『シェリー』を弾いてて、涙がこぼれそうになった。わけなんてわからない。誰かに吐き出したくて、どうしようもなくなった。気が狂いそうさ、マジで。 妹がオーバードーズ・・・薬の多量摂取・・・してることを思い出して、羨ましく思った。僕には出来ない。なんでかはわからないけど。見えるところへのリスカも出来ないから、二の腕の、半袖のシャツで隠れるところにしか出来ない。 僕を止める者は、友人や『彼女』。今は連絡をとっていないものも多いけれど・・・全てから解き放たれることが出来るならば、きっと楽になると思う。生きるだけで痛みが増えるこの世界に、なんで生きなければならないんだろう?生存してしまったから?接触してしまったから?生きなきゃいけないんだろうね・・・死ぬんなら、誰にも気がつかれずに・・・は無理だけど、それでも出来るだけ最小人数にしたいな。哀しまれるのは嫌だから。『彼女』、そういう事になったら泣いてくれるかな?聞いてみたら泣くって言ってくれるかな?怒られるから聞かないけれど・・・ 死ぬだのなんだの、そういう事を考えてる奴ほど死ににくいことも多いさ。僕みたいな奴は特にね。平気。
既に、もういつもの暮らしに戻っている。たった数時間だけしか見れない夢でしかないんだろうね。
甘美な夢。その世界に浸りたくて、逃げ出したいほどの。けれど、それは許されることもなければ、達成できるものでもない。そんなとき、僕はそれを諦める。誰だって、そうだと思う。 諦めることは、簡単で難しい。けれど、一番楽なことではあると思う。特に、虚無感に任せれば、楽。どうせすぐ、忙しい日々が続く。
最近、横になっていると、うつ伏せなのか、仰向けなのかすらわからなくなるときがある。それは、眠りに入ろうとしているわけではなく、しっかりと意識があっても。平行感覚も薄れてきているのか、それとも眩暈か、どうも、座りこんでしまうことも多い。先は長くないかもしれない(笑)。 煙草を吸うときの、酩酊感が凄く好き。眩暈も、それに似てると思う。嫌いじゃない。自分でも、危ないとは思ってるんだけどね。
思考がまとまらないのは、熱さのせいか、感情のせいか、自身のせいか・・・
| 2001年07月09日(月) |
知ってることと知らないこと |
日記を書いた後、『彼女』と電話した。なんか、数時間前まで一緒にいたことが、嘘みたいだった。淋しさ・・・逢っていたという事実を確認した淋しさと、距離を感じてしまう淋しさ。そして、一緒にいたことすら、夢の中に思えてしまうようなことへの淋しさ。 お互いは、お互いの事をどれだけ知っているだろうか。精神的なことは、流石にある程度はわかってるつもりだし、向こうもそうだろう。けれど、肉体的なことや、ちょっとしたこまごまとしたことはきっとわかっていない。遠距離ゆえ、会話をする時間はともかく、逢っている時間自体は、限りなく少ない。 何を言いたいのかというと、一緒に過ごす時間が増えたらということ。お互いの事を知っていて、知らない。遠距離恋愛ならではの事なのかもしれないね。例えば、『彼女』の癖を上げろって言われたら・・・何個あげることができるだろう?向こうも、ね。精神的に知っていれば、いっしょに過ごす時間が長くなる・・・同棲など・・・とき、どうするのだろう? いや、一度失敗したん(死)。で、ね。ふと、考えた。色々と問題はあるかもしれない。向こうは学生だしね。僕は、予備校だからまだいいけど・・・ 子供ができて破局って、最悪だと思う。それだけはしたく無いしね。だから、結婚とか、子供とかって、ちゃんとやってけるって自信を持てたらって考えてる。もし出来ちゃってたら・・・それはそれでいいんだけどね(苦笑)、向こうさえよければ。でも、少しの不安は仕方ないと思う。 ふと、TVで出来ちゃった結婚の事やってて、そう思った。
久しぶりにあった『彼女』は、変わっていなかった。日帰りで時間もなかったせいもあるだろう。身体を求め合い、飯を食い、そして求め合った。飛行機の時間に遅れそうになるほど、ね。 とはいえ、偶然も作用しただろう。ペットボトルの茶がこぼれた。そして、再びホテルに入る。 去り際の慌しさのせいか、淋しさはさほど強くはなかった。けれど、少し悲しみは残る。最後に、惜しむことが出来なかったという。 逢っている時の半分を過ごしたとき、もう悲しみはあった。あと何時間しかいられない・・・と。けれど、目の前に別れを置いた淋しさに比べれば、途方もなく小さいもの。それが、僕の『彼女』への愛を、僕自身に教えてくれるものだった。勿論、勘違いかもしれないという恐怖は、いまだについて回る。いや、勘違いかもしれないというものは、存在や思考を含めた、全てのものに付きまとっているけれど・・・ 共に過ごした時が短いから、朝目覚めたときの『彼女』の顔をみていないから、淋しさも少しは少ないのかもしれない。 帰り際の、彼女の拗ねた顔が好きだった。僕を愛してくれていると、側にいてほしいと思ってくれていると思えたから。今日も、時間が少ないと拗ねていた。嬉しかった。 必要とされることを望んでいるのだろうか?ふと今、そう思った。真相は、僕にもわからない・・・けれど、そういうものも、きっとあるだろうとは思う。それだけではないだろうけど。僕は、必要としているだろう。強く『彼女』を。それが、負担にならなければいいと、何時も思う。そして、愛されているという思いが、僕を優しくさせてくれる。
彼女の拗ねた顔が好きだ。
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