囁き
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疲れているんだろうか、精神的にかなりおかしい気がする・・・どこがおかしいというわけでもない。けど、あきらかにおかしい。
彼女との電話で、少し涙が零れた。理由すらわからない。その後、早朝まで眠れずに過ごしていた。 下に下りると、今日帰った親父もまだ、起きていた。そこで、色々な話をした。3時間ほどの話の結果は、やはり、親父の息子だという事を実感したことが、一番強かった。似ていた。少しだけ、笑った。
徐々に強くなっていく朝の光の中、どこかで聞こえる鳥の声に耳をすませながら、歌った。吐き気が止まらなかった。それは、寝不足のせいなのか、それとも違う理由なのかは、わからなかった。
そして、今日も眠れない。いや、寝ようとしない・・・出来ない?眠れば、朝がくる。嫌な一日がまた始まる。けれど、眠らなくてもくる・・・時間は、無常にも動き続ける。だから、寝なきゃ。動かなきゃいけないから。立ち止まるわけにはいかないから。朝は、どうやってもくるんだから。
当たり前だ、馬鹿野郎。
元カノが、連れ連中の飲み会に参加するって話は、書いたっけ?やっぱり少し心配だね、色々と。
勿論、僕はいかないよ。けど、あいつに惚れている奴がくるんだな。ちょいとした冗談で、一瞬であいつは心に傷を負えるだろうね。そういう奴だからね、あいつは・・・
って、そんなことを少し話していたら、彼女が不機嫌そうな声で、 『あの娘の事、心配なの?』 ・・・アイツには色々言ったけど、まぁ、ばれてるだろうね・・・心配だよ。まだ、元カノがそういう行動する時期じゃない。それは、なにより元カノがわかってるだろうけど・・・行かないほうがいいって思う、僕は。
傷は、負って欲しくないんだ・・・誰より傷つけた僕が言うのもおかしな話かもしれないけれど・・・
親父が来てるので、日記があまりかけない。五日までいるそうだ。
今日、庭の木を・・・なんて言うんだ?配置換え?した。日の光の中動くのは、好き。少し疲れました。
最近・・・なんだろ。色々と考えてる。 誰しも、言えない過去を持っているし、それが当たり前だと思う。僕の場合は、無駄に身体を重ね続けた事と、リスカ、根性焼き。そして、喧嘩を繰り返した日々。約束を守れずに逝かせてしまったあいつと、俺に会うために逝ってしまった二人。そして、これにすら書けないもの。色々ある。そして、基本的には、誰にも言いたくない。 リスカなんかを、人に言ったり、傷口を見せたりする奴がいる。僕には信じられないこと。僕にとってリスカや根性焼きは、自分の弱さを証明するもの。そして、自分のためにつけたもの。だから、人には絶対に言えない。言わない。それは、弱さの証明であり、人に哀れんでもらうためにつけたものではないから。 時々、自分が不安になる。くだらないヒロイズムによっている人間を嫌うけれど、僕自身がそうじゃない証明なんて、どこにもない。きっとそうなんだろうとさえ思う。だって、結局リスカのことや、過去の事を人に言っているわけだから。 僕のリスカは、左腕の表側にしかついていない。手首のような、死にいたる確率が比較的あるようなところ(手首なんかを切っても死ねないのは知っているけど、病院に行かなきゃいけない時は勿論ある)は、絶対にやら無い。死ぬためにつけているわけではないから。もし死ぬなら、確実に死ねるようなことをするよ。痛みが欲しいだけだから、手首は切らない。死なない。死ねないよ。僕が死んだら、哀しい思いをする人がいるのを知ってしまっているから。そして、命を背負わせてもらっているのもある。友人の命を預かり、あいつ等の足りなかった人生を生きなければならないから。 これすら、陶酔しているのかな?そう考えると怖くなるよ。昔、浸っていることを恐れていたけど・・・これも、同じ。
自分を一番信用していないんだ。無意識を知っているし、思いこみも知ってしまっているから。
とりあえず、信じていること。それは、生きる。
どんな理由があったって、死んだら負け。自ら命を立つのは、負けているだけだし、情けない。かっこ悪い。たとえ苛められようが、一人になろうが、きっと僕は生き続けるよ。生きたくても生きられないあいつを、僕は見た。そんなあいつや、そういう思いをして結局は生きられなかった人に、悪い。そして、いま僕の周りにいる人さえ裏切ってしまうことになるからね。自殺なんて、最も楽で、最も最も簡単で、最も自分勝手で、最も醜い逃げ道。
僕の周囲に、僕が死ぬと哀しむ人がいる。それが僕の存在意義。
| 2001年05月01日(火) |
眠れない日々 〜『RETURN』〜 |
だぁう・・・なんか、重い・・・身体も、心も・・・
なんだろう、ここ数日間、嫌な夢を見る。目を覚ますともう、思い出すことなんて出来ないのだけれど・・・一度は、涙を流しているときもあった。拳を強く握っていて、暫く手が開かなくなることもあった。どんな夢を見ているんだろう?
一晩に何度も目を覚ます。おかげで、疲れは溜まる一方だ。そして、眠れない。その夢が怖くて。そして、情けなくて・・・
精神的に、かなりきてるのか?ともかく、寝られない日々が続く。
『RETURN』 『昔から知っていたはず 願ったことは叶わないこと もう夢見ることをやめたあの日 今一度 僕の元へ 誰もいない場所で一人 血に塗れた腕を抱えていた昔の僕 悲しみと絶望だけしか知らなかったから 僕は負けることなんて無かったんだ 傷はもう 癒せない 2度目の傷はさらに痛く 癒された後の悲しみは 更に僕を深淵の闇へ もう何も考えたくなくて もう何も知りたくは無くて わからない 今の僕は 冷たい土の下で眠りたいだけ
明日の続き 夢のことを 見つめた僕は昨日の向こう 誰もが苦しみ 哀しむのは きっとこの僕のせい あの時の僕 戻りたくて 傷付いても弱くは無かった昔の僕 情けなさと心の弱さを抱いている 今の僕全てを消し去りたいんだ 涙はもう流さない 哀しむことなんてもうやめた 楽しい夢を見ることなんて ただつらいことだけしかないから 音はただ騒がしいだけ 声はただ騒がしいだけ 聞こえない 今の僕は 一人で空に昇りたいだけ
もうこれ以上誰も知らなくていい 癒さなくていい 慰めなくていい もしもそう考えているのならば 僕のことを忘れてください 温もりも 優しさも 信じられないと思っていたけど ただ恐れているだけなのを知っている 知った後 堕とされたつらさを知っているから
夢見がただ悪いだけ 僕がただ悪いだけ 明日がただつらいだけ 全てがただつらいだけ もういいよ 今の僕は 知らないうちにいなくなるから 知らないうちに堕ちていくから もう既に堕ちているから もう既に死んでいるから』
解説・・・したくねぇや、やっぱり・・・
| 2001年04月30日(月) |
昨日の訂正&マジ駄文 〜『輪廻(ショートストーリー)』〜 |
昨日の読みなおして・・・全然おかしいじゃねぇか(死)。どこも似てないっての、元カノん時と今回は。かなり気が動転してたのかしらね?(苦笑)振りまわされてもねぇって。ただ、中途半端なところが少しつらいかなってだけで・・・それもたいしたことねぇぞ、うん(死)。
予備校っすよ・・・マジ、わからん・・・(死)特に月曜日は最悪なのぉっ!頭わやくちゃになっちゃうです・・・(涙)こんなんで、今年受かるのかねぇ・・・うむ・・・
だぁう、眠いんだけど、眠れない・・・明日、早いのにね・・・
『輪廻』 『 眩しい光が目を焼く。巨大な重量を持つ何かが肉薄する。ブレーキを踏む音。小さな身体が、空を舞う。咥えていた魚が、飛ぶ。悲鳴。過去をゆっくりと振り返る。交錯・・・
目を覚ます。 巨大なトラックが自分めがけて突き進んでいく音。夢だとわかっていても、気分のいいものではなかった。しかし、夢の中の彼はネコだった。彼じゃない。 汗でべとついている不快感を押し殺し、起きあがる。今日はなにか用があっただろうか・・・ 「やばいっ!!」 時間を確認する。待ち合わせの時間には、まだもう少しある。急げば遅刻することもないだろう。彼は夢のことを忘れ、急いで身支度を整えた。 おかげで、なんとか時間には間に合ったようだ。とはいえ、待ち人は既に来ていたのだが・・・遅刻しているわけではないのだが、遅れた事を詫びる。相手は、笑いながら許してくれる。 その笑顔が、好きだった。向こうはどう思ってくれているかはわからないけれど・・・今日は、二人きり。出来るならば、彼女の心を確かめたかった。 それから数時間は、夢のようだった。愛している人と二人きりの世界。余計な邪魔者はいない。いるのは、無数にたむろする他人だけ。彼女の笑顔は彼だけに向けられ、彼の笑顔も、もちろん彼女だけに向けられていた。しかし、時間は流れるもの。彼女と彼は、常に一緒にいられるというわけではない。 「ねぇ」 帰り際、彼女が振り返る。 「今日・・・楽しかった。また・・・一緒に遊んでくれる?」 聞くまでもない。こっちから頼みたいこと。 首を振る彼に、彼女は嬉しそうに微笑んだ。彼が、一番好きな彼女の表情。 「ありがとう・・・」 そして、彼女の顔がゆっくりと近づき、唇が触れ合う・・・
目を覚ます。 苦笑。一体なんの夢を見ているのだろうか。僅かに自分が情けなくなる。夢の中で夢を見て、そして、彼女・・・ 「あるわけないもんな」 呟く彼の言葉には、少しの寂しさが含まれていた。再び眠りについて、夢の続きを見たいとも思ったが、残念ながら、時間がそれを許さない。いつものように身支度を整え、いつものようにやるべきところに、やるべきものをやりに行く。 変わらない日常。彼は顔をしかめた。しかし、それを放棄するわけにはいかない。 家を出たところで、携帯がなる。親友からだった。酷く疲れた声をしている。しかも、なにか口篭っている様子だった。理由を問う彼に、笑いながら友人は答えた。 『もう、どうでもいいんだ・・・』 携帯が切れる。最後の友人の声は、笑っていた。いや・・・あれは笑いといえるのだろうか!? 彼は走り出す。友人は、あの場所にいる。 ビルの下に、人ごみが見える。そのビルの上には、友人の姿。それはゆっくりと倒れ・・・ 彼は叫ぶ。その声も、彼を助ける力などない。 友人がゆっくりと大地に降り立ち・・・
目を覚ます。 夢でよかった・・・彼は呟くと同時に、激しい怒りが込み上げていた。その友人は、そんな奴じゃない。彼は、死を選ぶことなんか・・・ 「俺は何を考えてやがる・・・」 そして、気がつく。 「また、夢・・・?」 夢の中で何度目覚めただろう?疲れているのだろうか・・・? 疲れているのかもしれない。日常に魂をすり減らし、切り売りしている。しかし、生きるためには、仕方のないこと・・・ 全てを放棄したくなる。『夢でよかった。』そう呟いたけれど、果たしてそうだろうか?全てが失くなってしまえばいい・・・ インターホンが鳴る。こんなに朝早くから、一体・・・ 疑問に思いながら扉を開けると、そこには多くの友人達が、手に色々な荷物を持って並んでいた。驚いている彼を見て、皆が笑う。 「たまにはみんなで飯作るのもいいだろ?驚かそうと思ってな、おまえを」 笑っている友人に、やっと彼は笑顔を浮かべる。久しぶりだ。皆で騒ぎながら・・・
目を覚ます。 彼の顔は蒼白だった。一体・・・? 僕は夢なのか?僕は誰なんだ・・・? 噛み締めた唇が、鈍い痛みと、血の味を口に広げる。 彼は、少し心を落ちつける。痛みが、ある。 一体、今が夢ではないと、誰が言えるのだろう。信じているだけ。僕は、僕の夢を見ていた。けれど、僕は、僕じゃない誰かの夢なのかもしれないんだ。 再び、彼は不安になる。自分が生きていると、誰が言える?どうすれば、生きているとわかる? カッターナイフを取り出し、首筋に触れさせる。冷たい感触が、彼の腕を後押しした。一気に押し込む・・・飛び散る鮮血。冷たさが熱さに変わる。混濁する意識・・・
目を覚ます。』
SSって奴ですね。ちょいと書いたもの。こういうのも少しはあるんだよね。文字を書くのは、やっぱり好きだね。色々と案はあるんだけど、それをしっかりとした文章にするのは、まだまだ能力不足みたい。精進せねば・・・趣味だからこそ、精進しちゃる(死)
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