Dozy days

2003年08月30日(土)

今日はあやや!ヒットパレードに行ってきました。初日!埼玉県三郷市!

もうねー、とりあえずねー。超良かった!猛烈に良かった!つか萌え死ぬ。踊り狂って死ぬ。的な。

セットリストは超素晴らしく、マジで非の打ち所がありません。ひとつも不満無し。マジヲタの皆様も同意見でして、超完璧セットリストでございました。

曲間・曲中のパフォーマンスもとんでもなくかわいらしく萌えゴコロをくすぐるものでございました。

ちゅーか必見、あややファンならぜったい見た方が良いです。初日の評判が広がってヤフオク等で価格高騰しないうちにチケットゲットするのが吉と見た。

わたしの今まで見たコンサートの中でトップ3に入ります。(ちなみにあと二つはDreams Come Trueと石井竜也さん(最前列)ね ←林檎入らんのかい ←だって林檎は日本武道館があるし テヘ)

ちゅーかあややかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい  (廃人)

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新曲「THE LAST NIGHT」もすんげぇ素敵でした。あやや歌上手になったー。でもCDで聴いたらどうなのかしら。生歌の素敵さってあるものねー。でもとりあえず現段階では「新曲、買いっっっ」という結論に落ち着きますな。

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私信。

件のメールの返信はもう一寸落ち着いてからいたしますね。内側の精神的混乱は未だ続いていますの。ただ、みんなが笑えるようになったらいい。というのは私にとっても非常に強い願望であるのです。

2003年08月29日(金)

結局件のイベントには参加し、飲み明かして今日の朝。ねむいよーねむいよー。でもすんげぇ楽しかったなぁ。呑みながら音楽で踊ることのたのしさよ。DJの皆様のナイス選曲にもときめいた。(folderとかラムのラブソングとか恋レボとか!いやーん。あややが聴けたら壊れてしまうであろうことは想像に難くない)ナイス夜。

いやー。それにしても、世界って狭すぎ。

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偶然ってすごいなぁ

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「偶然」とか「運命」とかは後付けで決まることだけどさ。

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はー。疲れた。とりあえず寝よう。

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寝て起きて怠惰に一日を過ごしてちょっと頭が覚めてきた。覚めれば覚めるほど混乱して、自分の位置がわからなくなった。わたしは普段何を考えて過ごしていたのかなぁ。

と自分が曖昧になってしまう日は近しい大切な人に電話をします。混乱しているわたしを蹴落としつつも優しいその人。ちょっと視界がクリアになった。

人と出会うと世界が広がる。それはメリット。インターネットの世界で記号化された「ひと」との繋がりはたのしいけれども、生の人間と知り合うことはもっと大切。そして、難しい。

知ることで制限されてしまうことって本当に多い。「何も知らなければ良かった」と思ったことは何度もある。でも本当に何にも知らなかったら、今度は「無知」に制限されるのよね。無知や無邪気ほど残酷なものは無いものね。制限をうまくいなして人と交流できるのが「大人」ってものなのかな。色々認めて、吸い込んで、大きくなった頭をうまく制御して冷静にふるまうのが大人なのかな。

たぶんそんなところなのでしょう。子供だったわたしは少し大人に近づいて、いろんなことを冷静に受け止めているよ。

「今のあたしだったらあなたと退らずに済むような気がする」は名フレーズだと思うけれど。過ぎてしまったことだからそんな風に言えるのね。わたしは、やっぱり今が大切だ。

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ともあれ、明日はあややのコンサート。生きてて良かった。

2003年08月28日(木)

このイベントに行きたいんだよねー でも今日は17時30分まで確実に病院に居るんだよねー どうしたもんかなー

2003年08月27日(水)

8月23日。
椎名林檎の音楽がこの身に降りかかるー。と興奮して5時間ほどしか眠れない。(十分だ と言われた)お仕事終えて緑色の着物来て麻に鈴の帯を締めて虎ノ門に向かう。

映林定例会議。(最早「定例」ではないけれども)なつかしい人達に会う。初めての人(小さき人)にも会う。なんか、まったりした。コンサート前に彼等に会ったら、どきどき気分が増強されるような、しぼんでいくような、非常に不思議な気持ちになった。それにしても着物は暑い。

コンサート参加するひとと渋谷に移動する。暑いのでお茶でも飲もう。地下のレストラン。ピーチティー。(桃きゃた)

渋谷公会堂に近づいていくのに、着物or浴衣人口が非常に少ない。どういうわけか。もっともっといると思っていたのになぁ。とお友達と開演前の列に並ぶ。艶やかに浴衣を着こなした綺麗なお友達を、並んでいる人みんなが見ている。携帯で写真撮られてる。すげー

開場。目指すは物販。並べ並べーと頑張ったが列は長く、階段で3階まで上る。そして遅々として進まない列。わぁ。始まっちゃうなぁ。と思っていたら係員が「もうすぐ開演です! 今お並びになっているお客様はオープニングを見ることが出来ない場合があります!」と絶叫している。なんだコラー!とぷりぷりしながら列を出て「せめて売り物の実物を見てから会場に」と売っている現場を見たらね、レジ打ってるのー!初めて見た、レジ打ってる物販。ガーっと係の人が暗算か電卓で計算してお金もらって箱に入れて、って感じでぐるぐるとにかくお客さん回せー、というのが物販だ。というイメージでありましたので、驚いた。

コンサート中は割愛。

林檎嬢はものすごく歌が上手で、空気がふるふる震えていた。CDで聴くよりももっと耳に刺さる、しかし囁くような歌。そしてステージ上をとことこ歩いたり、一歩進んで戻ったり、膝をかくんと折ったり、というシンプルな動き。衣裳がそうさせたのかな。リズムを取る姿も見受けられなかった。お人形さんのような可愛らしさ。

今日はしっとりだったけれども、攻撃的に動き回る彼女も見てみたい。攻撃的であることが「若さ」のたまものでないのなら、いつか見られるかなぁ。

終演後物販へ走り、並んで並んでグッズを買う。扇子売り切れ、非常に無念。軽くお酒など飲んだ後お友達の家で飲み明かす。はずが当然のように寝落ち。あははー。その節はどうもー。

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8月24日。
友達の家で昼過ぎまでのんびりした後重い腰を上げて寮へ。着替えた後、すぐに池袋へ。そうよ今日はあややナイト。前オフ思いっきり遅刻して、(遅刻って言うか最後の2分しか居なかった)会場へ移動ー。かあいい女子たくさん。えへえへー うれしいなー。変態。

前回参加時まではかーなーりー恥ずかしいコスプレをしていたのですが(内緒よ ←今さらよ)今回は普通に。ごく普通な服装で行きました。いわばブラック午後ティ、と言った感じの。(やっぱり何かやりたいらしい)

会場ではあやヲタのみなさんやらコスプレお姉さん(かわいい)やらに会えて楽しかった。ラムコーク飲んで踊る。大人になったものです。

終わった後打ち上げにちょっとだけ参加。主催者様に「おばちゃんでしょ」と言われる。若いのに。

そして終電で帰宅。明日の勤務辛いこと請け合い。

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8月25日。

朝が辛い。顔が死んでいるが無理矢理にこにこと勤務。しかしものすごく暇で患者さんとお喋りをする。以前切迫早産で入院していた方。個室で静かに過ごしていらした時に、よくお話ししに病室へ遊びに行っていた。(仕事しろよ)わたしのことを凄くおもしろがって居る方で、顔を合わせるたびに笑われる。

その方とは分娩の時に「野田さん(マイ姓)はわたしの癒しですー」「じゃあ一番辛い時に側に居ますからねっ」という会話を交わした。しかし実際に一番辛い時にその方は旦那さんにしがみついていたため、私が居たのをご存じないはず。

その方も明後日退院する。「あの時はほんとにありがとうございました」と頭を下げられてじんわりする。「いえいえめっそうもない」とか口走ってしまいまた笑われる。

お部屋に帰ってうたた寝。19時頃から21時頃までぐうぐう。

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8月26日。
うたた寝のおかげで超すっきり目覚め。でも病棟は不穏であって、後味が悪かった。いやな空気が流れているような気分だった。何も起こらないと良い。

今、うちの病棟はバランスが崩れていると思う。勤務員の結束力だけで修復できるものなのかしら。こういう空気の不均衡さって。

それとも、これは私が新人だから感じる妙な不安感なのかしら。

2003年08月22日(金)

椎名林檎熱でいっぱいだったわたしでしたが、ミュージックステーションにSPEEDが出てたものだから何かが壊れました。嗚呼、見るんじゃなかった。「ぜったいダメよ!SPEEDをなめちゃダメ!」私の中で誰かが叫んでいたのですが、ほんとだった。すっかりSPEEDモード。今度福岡でやるコンサート、同行者が行けなくなったから(またかよ)行くのやめようかなー、なんて思ってたけど死んでも行く。何が何でも行く。

4人かわいいなぁ。「SPEEDが大人になったらこういう感じになるだろう」というイメージそのまま。セクシー路線に走らずにどんどんピュアになりそうだなぁ と思っていたのさ。若い頃だけ「ちょっと色気出してみました!」といった感じの曲を歌って、大人になったら落ち着いた感じ。でもすれた感じじゃなくってさー。正当派アイドル、というのは彼女等のことを言うのだ。(ハロー!プロジェクトの女子達に見られるはっちゃけぶりも好きだが)

少女に対して少年が抱く綺麗なイメージや10代の感傷、背伸びしたい気持ちとかが詰まっているのよーSPEEDには。そんなときめきテーマを用いつつも「Sophisticsted Girl」にあるような言葉遊びで巫山戯た感じがおちゃめだ。しかも中途半端じゃないものね。歌唱力がちょっとアレだった初期も、ダンスしてる姿とかは猛烈にキュートであったしね。

まあそんなこんなで青春の薫り溢れるスピードが大好きであるために10月12日福岡に上陸します。

日記記録、未来。他 日々のインプット等。