Dozy days

2003年08月21日(木)

※昨日の日記に書いた「未来と一緒に椎名林檎を生で見ようキャンペーン」について

当初24時までの受付期間でしたが諸事情により1時間短縮させて頂きたいと思います。(諸事情…眠くて24時まで起きていられそうにない)

つきましては現時点で抽選を行いたいと思います。しばし待たれい。

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というわけで厳正な抽選の結果、新・同行者が決定いたしました。ご応募ありがとう御座いました。応募総数1名。

2003年08月20日(水)

誰か8/23土曜日の椎名林檎 実演ツアー 雙六エクスタシーご一緒しませんか。18時開場、19時開演。

同行者が急に行けなくなり「誰か一緒に行きませんか」と新同行者を探しているかたは良く見かけますが、まさか自分が同じ立場に立たされる日が来ようとは。

日が迫ってきておりますので、我こそは!と思う方はMSNメッセンジャー、メール、掲示板、電話等ありとあらゆる手段を使ってわたしに連絡をとってください。

21日の24時が締め切りとさせて頂きます。わたしと面識ある方無い方、赤ちゃんからお年寄りまで幅広く。

まじでけっこう困ってますテヘ 応募数が多かった場合はわたしがあみだくじを実施します。

よろしくおねがいしますます。

2003年08月19日(火)

今13:22。お昼休みにインターネット。今日は病棟が猛烈に暇で、患者1に対して看護師が3。分娩も無く、小児科入院もおらず、ごくごく健康な子供うみたてのお母さん(分娩は病気ではないからねえ)のみ2人居るという状態。

わたしが今日受け持っていた患者さんは、午前中に退院してしまった。午後は大掃除でもしようかしら。ひまー。

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仕事が早く終わったので実家に帰ってきました。母への誕生日プレゼント(5日遅れ)にフットバスを買った。泡が出てあたたまってマッサージしてくれる素敵機械。父にそのことを告げたら「ぷくぷくしてあたたまって こりゃいいぞ」と言ってた。いや、あんたにあげるんじゃないんだよ と思いつつ「ぷくぷく」という単語がいたく気に入ったわたし。ぷくぷく ぷくぷく。ほのぼの家族。

実家に帰った理由はミシンがあるから。で、ミシンを使ってワンピースを作ろうと目論んでいるのです。しかし布を買ってこられなかった。渋谷に着いたのが8時30分だったからなぁ。無理だね。

明日亀有のわりとしょぼい布屋さんに出向いて、黒くてしゃりしゃりした布を買ってこよう。そしてちょっと胸の開いたノースリーブのワンピースを作るのだ。中に赤いキャミソールなんぞ着るのだ。楽しみだ。

あー。袖無し襦袢みたいな感じで作って腰でひも結んでも良いかもしれない。たのしいなぁ、なんかつくるの。

2003年08月18日(月)

8月17日。
舞浜。イクスピアリで御飯を食べ、東京ディズニーランドへ向かう。浴衣を着ていくとなんかもらえるらしいので、桃柄の浴衣でるんるんと。小雨が降っていたけれど御飯食べて出てきたら雨は上がっていた。「晴れ女だから」とうそをついた。勿論信じてもらえなかった。

小雨でもパーク内にはものすごいたくさん人が居た。でも、ちょっと空いていた方かもしれない、乗り物最高90分待ちだった。(そういうのには乗らなかったけど 待ち時間30分以内のばかり探して乗った)今回のディズニーランド、特筆すべきはジャングルツアーズのお兄さん。もうそれはそれは超絶な引き笑いだった。しゃっくりにも近い、とにかく笑いとは受け取れないような音を発していた。下りた後もしばらく「ぅひっ」と真似をしようとしたけれども、あれは無理だった。高度だった。

スターライトパスポートで入ったのですぐ夜がやってきた。小雨の中で見る花火。「ディズニーランド行った時に夜御飯たべるのはここ」という場所がわたしの中であるので、ピザなどたべながら花火を見る。風が弱かったから煙がなかなか消えず、曇った花火ではあったけれどもきれい。エレクトリカルパレードは小雨で中止。しかし連れの人と居ると、ここに来てもあんまりロマンチックな気分にならないのはどうしてだろうか。なんか引っ張られて、ディズニーランドの裏側とか。将来子供を連れてくる時のこととか。そんなことを考えてしまう感じ。せっかく夢と魔法の王国来たんだからさー、その辺りは乙女っぽくうっとりしようよ。

でもそれはきっと天気のせい。秋の、良く晴れた日にまた来よう。

連れの人と別れた後渋谷へ向かい、void main()に行く。超強行スケジュール。浴衣で行くのは間違いじゃないか、と思いつつ行く。(まあ間違っていたわけだが)

友達がDJやってる時間に行きたかったけれど、道がわからなくなってネットカフェに入り、検索して再度出向く。この馬鹿馬鹿しいエネルギーの強大さを他に回せたらきっと素敵。

友達の出番は案の定終わっていた。でもきれーでかわいく、しかもたのしいお姉さんがDJ中。うあー ラッキー。しかも後にお話できることとなる。超しあわせ。(ほんとに可愛い 彼女のやってる職業はわたしと近いものなのですが、彼女にならGEだって何だって…!と思わせるくらいに)

しばらくひとりでうらうらしていたのですが、隣の女性(かわいい)に勇気を出して話しかけてみることに。彼女が先程のかわいいおねーさんのお友達だったのでお話しできることになったのでした。おほほ

その後素敵絵日記サイトの管理人であるお姉さん(←と言ってもわたしよりは年下でいらっしゃる かわいい)とも会話をする機会を得ました。かわいい女の子としゃべってばかりでうれしいなぁ。「ショートカット同士ですね」とか言われてしまったのですが、そんなお嬢さんのショートカットとこんな浴衣コスプレ(?)娘のわたしと一緒にしちゃいけない。という気持ちでいっぱいでした。とか書いてると全然音楽聞いてないみたいですね。クラブイベントちゃうんかい。

イベント全体としては、webに関わったり仕事したりしている人達がこうやって集まって踊ったり音楽を好きだと思ったりしているのは不思議な感じであるなぁ、と。多数のひとが会していながらどこか個人プレイであるような印象を受けました。フロア以外でテーブルについてお喋りをしている方々の様子は見ることが出来なかったから(友達居なかったからね!単身乗り込んだからね!)わかりませんが。

でも、どの人も表現の方法をさがしているのかな。好きな曲を選んで流すのも自己表現。サイトを持つのも自己表現。オフ会で「自分はこんな人ですよ」と言葉を交わすのも自己表現。表現するって、日常に転がっているありふれたことだと思うのです。手段が違えば非日常的な、才能のある人しか行えないことであるとしても。

まあそんな感じでいろいろ考えたり、キューバリバーを呑んだりしていました。あ、あと、浴衣を着ていたもので「なんで浴衣なの?」と数人の殿方に話しかけられた。「実は今日ディズニーランドに行っていて」とか「和服が普段着で」などとお話した。話の内容は違えど全部ほんとだから仕方ない。

DJしてる場面を聞き逃しちゃった友達は、「そろそろ帰ります」と告げたら外まで送ってくれ、タクシーを止めてくれた(わたしがとめられなかった)。あんたジェントルマンだ。「もっと早く来るように」と言われたけれども、ほんとその通りですね。(あとでプレイリストを見たら彼は私の大好きなcoaltar of the deepersの曲、しかもわたしの大好きな曲を流していた 聞きたかった でも聞いたら聞いたで浴衣でトリップする変なひとになって居たこと請け合い)

そんなこんなで、また有り得ない時間に寮に帰ってくることとなる。

18日。

連れの人と会ったが、無理がたたって寝坊した。

2003年08月17日(日)

渋谷。雨。肌寒い。それなのに人がいっぱい。夏休み効果か。高校時代の旧友と御飯(呑み)。

友人Aは、みずみずしい片想いをしていたのだが、つい先日それを実らせた。この年になって「両想い」っていう言葉を使うなんて。でも彼女の赤い顔とかうつむく様子を見ていたら、「これを両想いと称せずになんと表現しろと!」という心持ちに。友人Bと二人で「今萌えたひと!」「はーい」などと盛り上がっていた。茶化しているわけではなく、精一杯の私達のうれしさ表現。友人Bとわたしにとっては過ぎてしまったみずみずしさへの尊敬の念。そして憧れ。

友人Aは非常に可愛かった。きれいだった。女子って、ほんとに恋で変わるのね、と思った今日。

わたしもあんな風だったのかしら。みずみずしい恋をしていたあの頃は。

日記記録、未来。他 日々のインプット等。