Dozy days

2003年08月06日(水)

8月2日。
江戸川の花火。連れの人と軽くけんかする。(というか私がひとりで怒って泣く)しかし花火は見たいので仲直り。(というか私がひとりで機嫌を直した)100円のビニールシートを敷き、ロックアイスとビールをつめこんだバッグ(なんか保冷効果のあるやつ。買った。後にわたしの買い物バッグになる)を重しにして、100円の座布団の上に座る。屋外で飲むビールはおいしい。当然のように浴衣を着ていたが、ごろんと寝転がってみる。寝転がっても大丈夫な帯結びにしてきて良かった。花火はとても綺麗。しかしクライマックス寸前でお手洗いに行きたくなってしまったため、最後の花火を厠の前で鑑賞することになる。「なんともお前らしい終わり方だね」と、花火開始前に私の腹を立てた連れの人は、また腹を立てさせることとなる。

3日。
うれしはずかし。というわけで有り得ない時間に寮に帰って来ることとなる。しかも当日仕事。休日日勤。気合いを入れてがんばる。

4日。
昼まで寝る。夕方から例のバッグをもって買い物に。以前買ったナイフのあまりの切れ味の悪さに嫌気がさしていたので包丁を買おうと思っていたが、何故か調理用鋏を買ってしまう。しかし、ネギを切る時には便利だ。買い物に出て一寸疲れたため、(ものすごく暑かった)精の出るものを。と考えなんか、いろいろ食べてから夜勤に行く。病棟についてしばらくは胃がもたれている。自分の浅はかさを恥じた。

5日。
胃はもたれていたが大したミスもなく、無事に夜勤を終える。帰ると意外な方からメールが届いていたため、クマのできたみっともない姿ではあったが新宿に出向く。「はじめまして」を交わしてお茶などする。穏やかな方であった。穏やかな時間を過ごした。お別れをした後、新宿タワーレコードと高島屋、東急ハンズをぐるりと回り、何も買わずに帰路につく。しかし運良く座れた山手線の車内の中で眠ってしまい、良くわからなかったが多分2周した。ラッキーなことに代々木で目が覚めたので(大崎当たりで目が覚めていたら、多分どうしようもない。反対回りに乗り換えるのも面倒。)頑張って目を開け、渋谷で下車。東急の地下で御飯を買い、(生春巻き、キムチ、なんか鶏の美味しそうなもの)帰りにコンビニでお酒を買い、(氷結とキリンラガー)寮に戻る。御飯を食べてお風呂から上がったら雷がごろごろ鳴っていたので、部屋の電気を全部消して鑑賞する。しかし、わたしがよそ見をしている時にもの凄い雷が落ちるのは何故だ。じっと窓を見ている時はしょぼい雷しか鳴らない。悔しいことだ。

6日。
亀有へ行く。連れの人が会いに来てくれる。ゲームセンターに居るっていうからそこまで出向き、彼の真横を通り、真後ろに立って対戦が終わるのを待っていた。「なんか気付いてないっぽいよなぁ」と思っていたが、振り向いた連れの人は案の定吃驚した顔をし、「全然気が付かなかった」とのたまった。その後散歩をし、歌を歌ってすごした。連れの人は生ニンニク入りのカップラーメンを食べてきたそうで、口臭を気にしていた。(でも気にならなかった)その後実家に帰り、ビールを飲んでもつ煮込み(自分で買ってきたもの)と素麺を食べた。父に車で送ってもらった。いつもありがとう。しかし首都高速はとんでもない事故渋滞で、父は「帰りどうしようかなぁ」と顔を引きつらせていた。すまない。

そして明日はお仕事ー。またがんばろう。

2003年08月04日(月)

ぅぁぁ明日のぉぉぉテレホンショッキングにぃぃ石井竜也様が出るー!

今日は夜勤だから、頑張ってお仕事早く終わらせれば生で石井さんのお姿が拝める…! うーわー!がんばるー!

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なんか今日は、2ch関連のFLASHを見まくっています。私が「にやり」笑うと口角が片方だけ上がり、「しぃ」のようです。「木綿のハンカチーフ」のFlashを見ていて思いました。

2003年08月01日(金)

「時間があるので誰かと会話しよう」という時にメッセンジャーつなぐと、驚くほどに誰も居ない。東京ミッドナイトロンリネス。

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あんまり時間があるので、先週行われた学院時代の友達の挙式で撮った写真をまとめ、webで公開してみました。アドレスは学院の同期専用の掲示板に載せてみました。しかし、ノーリアクションだ。アップロードしてから数時間で感想を求めるのもおかしな話ですが。

んで、よく考えたらあの掲示板、みんなほとんど携帯電話で見てるのよね。携帯じゃ満足にみられっこないわ。しょんぼり。(でも携帯対応する気は、今のところ、無い)

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今iTunesでお気に入りの曲ばっかりのプレイリストを流しているのですが、あんまりにもお気に入りの曲ばっかりで悶絶気味。というか悶絶。でも椎名林檎率が高いなぁ。iTunesさんも林檎嬢のコンサートが近いことを知っていて、わたしのテンションを上げるべく林檎嬢ばかりセレクトしているとしか思えない。

あ、とか言ってたらヤイコがかかった。「I like」も悶絶するほど好きな曲。カラオケ行きたいー つれてってー

2003年07月31日(木)

おやつに鳩サブレーたべました。頭から食べてしまい、あとからちょっと悲しくなった。

2003年07月30日(水)

坂本真綾の「シングルコレクション+ ニコパチ」を聴いている。

 真綾ちゃんいいねー。シングルコレクションだから統一性はないけど、ごちゃまぜ加減がジャケットのイメージとうまく合わさっていいねー。英語がうまくなったねー。真綾ちゃんの書く歌詞も青春と大人の境界ふらふら感があって、ちょっと恥ずかしい感じでわたしは大好きなんだよー。でも岩里祐穂の書く純粋でいて乙女的ツボど真ん中、聴く人によっては猛烈に恥ずかしいかもしれないけれどもわたしにとっては珠玉の歌詞なんじゃおらー!と言った感じの詩が悶えるほど大好きなんだよー。だってさ、「tune the rainbow」なんて一行目の「君が流す涙 拭うためだけに 僕はここにいるよ」だけで岩里だってわかるものね。しかもその後に「雨上がりがきれいなように 泣けば心透き通る」だよ!この歌詞に悶えずにどうしろというのですか。ねえ!

でもね、真綾ちゃんの歌詞、大好きなんだよ。(ひつこい そのうえ うざい)

DVDでは1998年の坂本真綾が見られる。黒いワンピースに身を包んだ当時18才の彼女のなんと可愛らしいことか。造形的に完璧な美人ではないけれども、なんだろう。この初々しさというか。フレッシュな感じ…? と、このPVを見ていて気が付いたのだけれども「わたしはもしかして少女大好きなんじゃないだろうか」(あーよかった。男に生まれなくて。齢21にしてこんなことに気が付いてしまったら、自決するほか無いわ。女子でよかった)

あややも少女なところが好き。SPEEDも少女(しかも小生意気)なところが好き。アイドル、と言う言葉の響きは少女を連想させるから好き。ラブ!つーかわたし少年も大好き。どうしましょう。どうもしない。

日記記録、未来。他 日々のインプット等。