Dozy days

2003年07月16日(水)

7/15のantipop。けんたろたんがお名前間違えられた、というお話し。

未来、小学校一年生。初めての歯科検診。もらったカルテに押してあったゴム印にはしっかり「○○未米」とありました。一瞬わかんないの。「未米」。惜しいの。半泣きで先生に「名前がちがいますー」と訴えた記憶があります。

あと、最近は「微睡む」を「微笑む」と間違っていらした方も。しかし、すぐに訂正してくださってました。

と言うか、けんたろ「たん」だなんて馴れ馴れしくお呼びしてしまって申し訳ないです。けんたろたん。

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昨日はお休みなのに病院行ったり勉強したりでストレスがたまりかけていたので、深夜に三軒茶屋と渋谷に自転車こいで行きました。ちりんちりん。

246沿いを走っていたのですが、道玄坂上から下りてくる車のライトが、一列に見えるんじゃなくてランダムな並び方をしていて、(クリスマスツリーのイルミネーションみたいに)きらきら瞬いて見える場所があったのです。久しぶりに「綺麗」と思ってどきどきしました。男の子と一緒に見られたら良い感じになるのかなぁ、と妄想しつつも男の子はこういうのよりも、高いところから見下ろすような広い夜景が好きかもしれない。とか思ったり。

そして渋谷を走り抜けて潤って帰ってきました。ストレスは解消された模様。

(まあ渋谷に何しに行ったかって言ったら、ゲームボーイアドバンスSP買いに行ったんですけどね ←MOTHER1+2やりたくて ←ハード貸してもらう予定だったけれどもその人としばらく会えそうにないから)

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google使って「未来」で検索し、451番目の我がサイトにたどり着いたのはだれっ

しかも「写真 長襦袢 エロ」で検索してきたのはだれっ

2003年07月15日(火)

土曜日に脳貧血で倒れたために昨日採血を。そして結果を聞きに行った今日。「ちゃんとした格好しなくちゃダメよねぇ」と思って制服で行ったのですが、病棟の先輩方に「私服で良いんだよ」と笑われました。しょんぼり。

採決結果はもう「良い見本」のようでした。何処も悪いところがない。親が肝臓を心配していましたが、基準値ど真ん中。健康ストライク。採血したのが恥ずかしいくらいです。ただ、ちょこっとだけ鉄分が足りなかった。まあ失血状態ですから。

病棟に出す書類があって、病名を書く欄があるのですが、仕方なく「貧血」と書いておきました。しかし、Hbが12.6もあって何が貧血か。

※Hbはヘモグロビンのことだよ!赤血球中に存在するタンパク質のことで、鉄を含んでいるんだ!酸素とくっついたり離れたりする、酸素の運び屋さんなんだよ!ちなみに基準値は男性13.0〜17.0g/dl、女性は11.0~15.0g/dl。この数字が低いのは貧血の証拠だよ!妊婦さんは10.9g/dl以下だと貧血と判断されるよ!わかったかな! ←「!」がたくさんだと押しつけがましいものですね

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いーやー。勉強したい気持ちはあるのに集中力無し子さん。シャワーを浴びたし柔軟したし掃除洗濯したし音楽聞いてるし、ありとあらゆる気分転換方法を試してみたけれどものすごく集中力無し子さん。むしろやる気無し子さん。

失血状態の時にはいつもこうだ…。あ、じゃあ逆に考えれば血を増やせば快調になるって事かしら。でも鉄剤持ってないし、買いに行くやる気もない。さっき病院で「ください」って無理矢理もらってくれば良かったなぁ。とりあえず豆乳でも飲もう。いそふらぼん。

2003年07月14日(月)

久々に「センチメントの季節」を読んでボロボロに泣いてしまいました。流石情緒不安定日。(この前は排卵じゃなかったのでした)

「2度目の春の章」が一番好き。そもそも桜というモチーフが大好き。しかも少女とおばさんの対比。これでときめかなくてどうする、っつー話。

高校生の時分にこんなの読んでー。もう。未来ったらおませさん。かと言って性欲が変な方向へ突っ走りもせず、健全な10代であったことよ。問題は20代。(爆弾発言)

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失血状態が関係しているのか何なのか、普段口にしないようなことを口走ったりしたくなりますね。あぁ。ドキドキハラハラ。

2003年07月13日(日)

あと1ヶ月で22才になってしまうー。21才のうちに素敵な思い出をたくさん作らねば。というか、21才は至極平穏で素敵な年だったかも。今振り返ると。国家試験に受かったし。連れの人と仲良くなれたし。いいねー。調子いいねー。

19才〜20才にかけてがやはりわたくしの人生の山場であったと思われる。とりあえず、人生序盤においての超山場。アレが無かったら今頃どうしていたかしら。泥沼に填って修羅場を迎えていたのではないかしら。自分で起こした波にのまれて大変な時期だったけれど、ほんとにあの時起こして良かったよ、波。他人の波に巻き込まれるなんてまっぴらよ。溺死するくらいなら自分で腕ちょっきんするわ、っつー話よ。

気管支喘息の、体の弱ーい女の子だったわたしが逞しくなったなぁ。いろんな意味で。

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100円均一で買った果物ナイフが、それはそれは切りづらい。ゆくゆくは、銘柄忘れちゃったけどなんか高価な包丁を買おうと思っているのだけれど、もう「ゆくゆく」とか言ってないですぐ買いたい。と思うほどに切りづらい。

「安物買いの銭失い」という言葉はわたしのためにあるね。しかも、ナイフのように長く使えるもの(良いものを買っておいた方がいいようなもの)を安くすませようとするのはどうかと思うね。

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母が「週刊○春」の事を祖母に言ったらしい。なんでわざわざ岩手に向けてそんな情報を発信してしまうのだ母よ。以前NHKニュース7に一瞬わたくしの顔が映った時のことを忘れたのか母よ。

祖母はわざわざ本屋さんに注文して取り寄せ、それを宅配してもらったそうです。(ぎゃー)そして「若い頃のわたしに顔が似てきた」と思ったそうです。孫がヲタの筆頭みたいに紹介されていることについてはノーコメントでした。良かった。(そこで祖母があややについて熱く語り出しても困りますが)祖母にとっては「孫の写真」が全て。どんな記事であるか、なんて関係ないのね。ラブ。おばあちゃん。

2003年07月12日(土)

今週の週刊○春に載ってしまいました。「あややのコンサートに集まった熱〜い人たち」という記事です。恥ずかしいんだか何なんだか。

日記記録、未来。他 日々のインプット等。