Dozy days

2003年06月23日(月)

また「東京ラブ・シネマ」を見た。もうすぐ最終回。回を追うごとに財前さんがどんどん綺麗になるわ。女優ってすごい。

セリフ回しがどうしようもなくクサくてうわわーってなるのですけれども、ほんとに好きな人に言われるときゅーんとなるのよね(経験談)。恋に恋する若くてお馬鹿な女の子だけじゃなくて、苦い人生歩んできた大人の女性も、まっすぐ馬鹿な男の人にあいたたーなセリフを吐かれたらちょっとよろめく、はず。そんなこと言ってるわたしはお馬鹿な上にいい年こいたちょっとどうしようもない看護師。

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最近は着物来たがったり、デビュー当時の宇多田ヒカル聴いてみたりちょっと懐古趣味。(宇多田を聴くことが果たして懐古的だろうか)

浴衣が欲しいなぁ。藍色の地に、白抜きの千鳥が飛んでいるやつ。かき氷の看板(旗みたいなやつね)にあるような模様で、白と藍色のやつがいいなぁ。赤い帯を締めて白い帯締めをするよ。で、ビー玉みたいな帯留めをするの。妄想全開。かき氷浴衣。

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ヒッキーの新しい御写真。

「マトリックス・リローデッド」ワールドプレミアでのこの、なんて言うんですか大人の風?マダムだよね。ミセスだよね。

2003年06月22日(日)

今日は夏至だったので、何かしなければと思い立ち浴衣を着て歩きました。はじめての着付けでも思い切ってやってみればできるものです。昨日買った月影屋の帯と母から譲り受けた浴衣。しっかり着たのは良いけれど待ち合わせの時間に遅れそうだったので自転車で。うわー。でも裾をさばけば難なく乗れるし、片手で膝の辺りを押さえているからみっともなくないの。みっともなくないのよ。と弁解をしてみる。しかし待ち合わせには遅れました。あちゃー。

上野。連れの人は背が高くちゃっちゃと歩くので、ついていけるか心配だったのですが思ったより早く歩けました。成人式の振り袖は歩きづらかったけれど、浴衣は一枚だかららくちんね。

でも浴衣を着て何か特別なことをするわけでもなく、普通に蕎麦食べてカラオケに行きました。こういう日常の一場面として和服を着ていられるのは素敵だな。でも連れの人煙草吸うから、煙の匂いが付いてしまうのよね。勘弁。

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今日初めてやりました。パチンコ。浴衣でな。やることなくて仕方なかったの。おほほ。1000円で玉をじゃらじゃら出して、なんとなくぱちぱちしてたら大当たり?だかフィーバー?だかそんな状態になって、箱いっぱいに玉が。あわわわ。でも連れの人と一緒にそれ使って打って、あっというまになくなりました。後で聞いたら箱1つで6000円くらいだそうじゃないか。早く言ってくれ。

打ってたら、なんか玉を飛ばしすぎていたらしくとなりのおばちゃんが「おねーさん、この辺狙って打つのよこの辺」と指さして教えてくださった。ありがとうございました。せっかく教えて頂いたのに全部スッてしまいました。

2003年06月21日(土)

看護計画に追われて忙しい一週間でした。ふぃー。つかれた。やっと週末です。うれしいね。今日は着物を買いに「くるり」に行きます。わぁい。

2003年06月16日(月)

実家にかえって着付け小物を探していたら、母の着物が出てくる出てくる。振り袖、訪問着、三つ紋の喪服まで何でもある。知らなかった。うれしいな。喪服はお嫁にいくときにくれるそうです。わぁ。クリーム色の秋の着物、長襦袢、浴衣、半幅帯、腰ひも、伊達締め、着物用下着を譲ってもらいました。ありがとうお母さん。

あと着物を入れてしまっておくものが無いので、家にある大きな大きなスーツケースを利用することに。置く場所がないからお部屋の模様替えをしなくては。

2003年06月14日(土)

ONE PLUS ONE。人間の写真が、生々しい。息づかいが聞こえるけど夢っぽい。そしてそしてエロい。エロいったらない。

女子同士じゃ、こういう感じの欲情してしまうような表情は撮れないのかなぁ。男性が撮るからこういう風になるのかしら。かと言って「じゃあ試してみましょうか」とかいって易々と腰を上げるわけにもいかないわ。

写真、また撮っていこうかな。ちっちゃいカメラでちょこちょこと。

日記記録、未来。他 日々のインプット等。