最近夜勤の後で眠くならずに遊べるようになってきました。夜勤明けの次の日はお休みであることが多いので2連休の気分です。丈夫な身体、万歳。
実家に帰ってゲームボーイアドバンスSPを取り戻してきたためMOTHER2やりまくり。残すところ5ダンジョンで全部クリア。うおー がんばるぞー
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ある日、情事の最中に連れの人の機嫌を損ねてしまった。わたしにとっても気分の悪いことだったから、口を尖らせて服を着て、しばらく黙っていようと決心した。そしたら連れの人が言いました。「こういうことした後、お前の匂いが一日くらい残ってるんだけど、お前そういうことある?」
ぽかーん としてしまった。急に何を言い出すんだこの人は。機嫌は悪いがそんなこと急に言われたら、なんか苛々がどうでも良くなってしまうじゃないか。しかし興味深く思っているのを知られるのがしゃくだったので「煙草の匂いならする」とできるだけ素っ気なくお返事した。ほんとは別に煙草の匂いなんて残ってない。「そうか」と連れの人は言って、テレビを見ていた。
嬉しいのかなんなのか、変な気持ちになった。連れの人は「匂い」という本能的な部分でわたしを感じることがあるのか。しかもわたしが居ない時に。へんなかんじ。へんなかんじだ。
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で、後から考えてみたけれど、それってきっと「フェロモン」なのだ。笑いたい方はお笑いなさい。うんざりした方は読むことをお止めなさい。
なんか知らないけどモテた時期があった。別に特別可愛くも、おしゃれさんでも、金持ちでもないわたしがあれだけモテるなんてフェロモンのせいであるとしか考えられない。本人の意志とは無関係に出ちゃうものなんだ、きっとアレは。
今はきっと、連れの人と会う時だけ何かが出て居るんだろう。だから「何か」は濃くなって、一日くらい続くんだろう。なるほどー。…とは言っても腑に落ちるはずもなく。へんなかんじだ。いやなかんじではないけれど。