最近閉鎖がブームなのか。と思うほどに閉鎖祭り。しょんぼり祭り。いやーん、な感じの祭り。
以前、数年続いていた掲示板をぱたりと閉じてしまったことがありました。あの時掲示板に書き込んでくれていた方はこんな気持ちだったかしら。
その掲示板が無くなったのをきっかけに足を洗い、webにおいての存在を消そうと思っていたのですが、この「Dozy days」のデータは全部消すことが出来ずにローカルに保存。そしてしばらくして、なんかため込んでいたものを吐露するために再開。何のことはない、わたくしはきっとweb中毒なのですな。うぇぶちゅー。←すげぇインパクトのある音だなこれ
死んだって存在なんて消えやしなくてさ、遺された人が鮮烈に思い出してしまうだけなのよね。ならば開き直って堂々と歩いた方が良いわよね。（目立ちたくないなら日陰歩けばいいんだけどさー、わたしじめじめするのいやだもの）
閉鎖祭り（勝手に決めてみました）を見てると、webで日記書くのやめて、個人的に、紙に日記書く、という方が多い。それを読んでわたしは「えー、人に見られてなくちゃ意味がないけどなぁ」と思ってしまった。
アクセスなんてたくさん要らない、ましてやアクセス至上主義!な人の気持ちは全くわからないけれども、わたしの日記は「人が見ていないと意味のないもの」なのです。
部屋着とお出かけする時の格好が全然違うのと似ているかな。うん。
