久々に日記を書くような感じがする。
インプットばかりでほげほげしていました。飲み会続きでちょっとお腹回りがふっくらしたような気がします。ちなみに3夜連続飲み。病棟飲み←医師のマシンガントークを押さえ込む。人のお家で飲み←ネットで知り合った人とあんな感じで遊ぶのは超久しぶり。高校の部活OB飲み←久々の大爆笑をしたり友達の悩みに答えたり。みたいな。
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きもの熱がすんごい高まって、リサイクルきものの店に間をあけずに通い、すてききものを手に入れる。あと、今日松戸の呉服屋さんで40万円の買い物を勧められる。(呉服界で言うとものすごく安くて超びっくり、って感じのお値段でしたわよ しかも色々サービス豊富 ちょっとよろめく程に)
押せ押せだったなぁ、販売員って凄いなぁ。確かに素敵ではあったが、あんな格の高いきもの何処に着て行けって言うのだ。と言うようなもので御座いました。お店の人に「付き合っている方がおありなら、結納とかね」って言われちゃった。すんげぇ家だよ あんな着物着て結納に行かなきゃならんような家って というレベルの、ものすごく高級な着物。だからまあ40万って安いのだけれども。
呉服屋さんに行くと、紐と洗濯ばさみを駆使して反物を身体にしゅしゅっと巻き付け、あたかも仕立てたように見える!という魔法をかけてもらえる。今日初めてやってもらった。すごいねー、あれおもしろいねー。ほんとに着てるように見えるね。
お店の雰囲気は非常に良かったのだけれども、ああやって数十万の買い物を勧められてしまうから、呉服屋さんへ行くのが怖くなってしまうのよね。勿体ないね。若い内に持っておいた方が良い、と言われても、モノには格があると思うから、やはり小娘が着ていたら分不相応としか言いようがないのよね。数十年後の自分へのプレゼント、っていうのもなんか変な感じ。むしろ数十年後のわたしが、今のわたしになんかしてくれるべきだ。今大切に持っている広末涼子のテレカを未来で売っ払ってくれる、とか。
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実家に行ったら「妹の彼氏が毎週のように御飯をうちで食べ、泊まっていくこともある」という件に関して父が不快感を示し、そのせいで妹が怒っていた。
妹は「お父さんは彼氏のことが気に入らないんだよ」と言い、母は「ラムがとられるような感じで悔しいんじゃないの」と言っていた。
それぞれの思いが交錯しておりますね。でも父は、わたしに彼氏が出来た時は悔しがらなかったのになぁ、あれー?
まあそんなこんなで、父に「なんで気に入らないの」と聞いてみた。
「この前御飯食べてる時に、アワビの酢の物が有ったの、それでお父さんは、“お母さんこれ食べてないな”と思って残しておいたんだけど、○○くんが“これ美味しいんですよね”ってペロっと食べちゃったんだよ。お父さんそれが悔しくて悔しくて。それで程々にしろ、って思ったんだよ」
なんか下らないようで、それでいてさみしくなるような出来事が理由でした。まあ彼氏は憎めない感じのひとなのですが。父も頑固だからなぁ。母も妹も頑張ってねー 姉は三宿の地から応援しているわー (逃げ)
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この前、連れの人の髪の毛触って鼻触って、「かみー はなー きゃー わー」とたのしく遊んでいた。しかし「お前ってそんなことで盛り上がれてほんと幸せ者だよね」と、連れの人はあんまりたのしくない様子だった。
世のカップルはみんなそうやって遊んでるんじゃないのか。違うのか!特に男性なんて「おしりー」「ふとももー」と彼女にいろいろいやらしいことをしているんじゃないのか!おいおい どうなんだい おじちゃんにこっそり話してごらんよ。
