Dozy days

2003年07月30日(水)

坂本真綾の「シングルコレクション+ ニコパチ」を聴いている。

 真綾ちゃんいいねー。シングルコレクションだから統一性はないけど、ごちゃまぜ加減がジャケットのイメージとうまく合わさっていいねー。英語がうまくなったねー。真綾ちゃんの書く歌詞も青春と大人の境界ふらふら感があって、ちょっと恥ずかしい感じでわたしは大好きなんだよー。でも岩里祐穂の書く純粋でいて乙女的ツボど真ん中、聴く人によっては猛烈に恥ずかしいかもしれないけれどもわたしにとっては珠玉の歌詞なんじゃおらー!と言った感じの詩が悶えるほど大好きなんだよー。だってさ、「tune the rainbow」なんて一行目の「君が流す涙 拭うためだけに 僕はここにいるよ」だけで岩里だってわかるものね。しかもその後に「雨上がりがきれいなように 泣けば心透き通る」だよ!この歌詞に悶えずにどうしろというのですか。ねえ!

でもね、真綾ちゃんの歌詞、大好きなんだよ。(ひつこい そのうえ うざい)

DVDでは1998年の坂本真綾が見られる。黒いワンピースに身を包んだ当時18才の彼女のなんと可愛らしいことか。造形的に完璧な美人ではないけれども、なんだろう。この初々しさというか。フレッシュな感じ…? と、このPVを見ていて気が付いたのだけれども「わたしはもしかして少女大好きなんじゃないだろうか」(あーよかった。男に生まれなくて。齢21にしてこんなことに気が付いてしまったら、自決するほか無いわ。女子でよかった)

あややも少女なところが好き。SPEEDも少女(しかも小生意気)なところが好き。アイドル、と言う言葉の響きは少女を連想させるから好き。ラブ!つーかわたし少年も大好き。どうしましょう。どうもしない。

日記記録、未来。他 日々のインプット等。