あと1ヶ月で22才になってしまうー。21才のうちに素敵な思い出をたくさん作らねば。というか、21才は至極平穏で素敵な年だったかも。今振り返ると。国家試験に受かったし。連れの人と仲良くなれたし。いいねー。調子いいねー。
19才〜20才にかけてがやはりわたくしの人生の山場であったと思われる。とりあえず、人生序盤においての超山場。アレが無かったら今頃どうしていたかしら。泥沼に填って修羅場を迎えていたのではないかしら。自分で起こした波にのまれて大変な時期だったけれど、ほんとにあの時起こして良かったよ、波。他人の波に巻き込まれるなんてまっぴらよ。溺死するくらいなら自分で腕ちょっきんするわ、っつー話よ。
気管支喘息の、体の弱ーい女の子だったわたしが逞しくなったなぁ。いろんな意味で。
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100円均一で買った果物ナイフが、それはそれは切りづらい。ゆくゆくは、銘柄忘れちゃったけどなんか高価な包丁を買おうと思っているのだけれど、もう「ゆくゆく」とか言ってないですぐ買いたい。と思うほどに切りづらい。
「安物買いの銭失い」という言葉はわたしのためにあるね。しかも、ナイフのように長く使えるもの(良いものを買っておいた方がいいようなもの)を安くすませようとするのはどうかと思うね。
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母が「週刊○春」の事を祖母に言ったらしい。なんでわざわざ岩手に向けてそんな情報を発信してしまうのだ母よ。以前NHKニュース7に一瞬わたくしの顔が映った時のことを忘れたのか母よ。
祖母はわざわざ本屋さんに注文して取り寄せ、それを宅配してもらったそうです。(ぎゃー)そして「若い頃のわたしに顔が似てきた」と思ったそうです。孫がヲタの筆頭みたいに紹介されていることについてはノーコメントでした。良かった。(そこで祖母があややについて熱く語り出しても困りますが)祖母にとっては「孫の写真」が全て。どんな記事であるか、なんて関係ないのね。ラブ。おばあちゃん。