ダイアリー、再開。
目次未来過去

My追加
2005年06月25日(土)

え?肝臓くれるの?


コメ・ニコラ、ここ3日間
やすりを握りっぱなしです。
ご飯食べる時も、お風呂に入る時も…
ウソです。

机に向かっている時は、ほとんど。

さすがにくたびれましたぁ。

展覧会があるんです。
その作品の最後の追い込みでございます。

あー、でも作品のことしか考えない時間って
いいかも。

そんなコメ・ニコラが、
最後の仕上げにお教室に行ったのですね。
彫金の。

ナビスコのチーズビッツだったかを
教室に持参。
(全くマクロビではありません。念のため)
夕方に行くからおなかがすくのね。

で、皆さんにも食べていただいて…。

その中の一人がえらくチーズビッツを
気に入ってぱくぱく。
「いやぁ、これうまいっすね」

大変ガタイの良い男子ですが。

ぱくぱく、ぱくぱく。

素晴らしい食べっぷり。
みんなで食べようと思って買ったので
ぜーんぜんOKなのですが。

その人が
「じゃ、俺、肝臓あげますよ」
と、一言。

えーーー。
チーズビッツのお礼が肝臓なの????

「バランス悪くない???」
とコメ・ニコラが言うと

「血でもいいっすよー」
と一言。

「血液型なに???」
「Bっす」
「じゃ、だめじゃーん」

というわけで、話しはそこで終わるのですが。

でも、帰り道
コメ・ニコラは幸福感に包まれていました。

そうかぁ、肝臓くれる人がいるんだ。
世の中には。

スピリチュアルカウンセラーの江原先生が
いらない物は捨てよう、
なくても人が貸してくれると思えればいいんだ、
というようなことを書いてましたが。

肝臓くれる、っていう人がいるんだよ。
すごいなぁ、と。

何だか、コメ・ニコラは
肝臓のことは金輪際心配しなくていい感じ
そういうものでも差し出してくれる人がいるという
安心感、のようなものに包まれたのでした。

何ていうんだろう。
こういうの。

心が広い?
兄弟愛?

本当にくれるかくれないか、ではなくて。
そういう言葉が出てくる人。

世の中に対する信頼感?

あー、しあわせっ。

その人のことは、
フランスに行っても忘れないよぉ。

ありがとうね。
すごくいいものを
もらった気がした
コメ・ニコラでした。


2005年06月20日(月)

まとめて書いちゃう。


あのね、昨日
真剣にダイアリーを書いていたコメ・ニコラ。
そしたらね、途中でね、途中で
フリーズいたしましたです。
もう後半だったのに。
きっちり書いたのに。

同じ文章を書き直すことはできずぅぅぅぅ。

すみません、忙しさにかまけて
ずっとダイアリー書いてませんでした。
チェックしてくださってた皆様
ありがとうございます。

えーと。

この間、同じ友人に偶然2度もばったり会いまして。

あまりのことに、ご飯食べる約束をしました。

それが今日でしたが。

二人とも、浅見帆帆子さんの本に書いてあったことを
実践して人生が変わったんだねぇ…と実感したのでした。

今からでも遅くないっ。
人生を改良しようと思ったら、
まず浅見帆帆子さんの本を読もう♪
そして、実践しよう♪

で、今日はさらに
コメ・ニコラの友人たちとつなぐ約束をいたしまして。

シアワセはやっぱり、みんなにつなげて
いかなくっちゃ。

いい連鎖を起こしましょう♪

さ、明日も頑張るぞー。
みんなもねー。



      

コメ・ニコラ |ホーム