2004年10月30日(土)
ミルキーナちゃんが スリランカ人だって、書いたかどうか 忘れましたが。 ※コメ・ニコラ注:9月22日の日記参照
スリランカの商材で「ビジネス」がしたい というミルキーナちゃんですが。 一体どうなのよ、とずっと思っていた コメ・ニコラにチャンス到来。 今日、10月30日(土)1日限定で 代々木公園にて「スリランカ・フェスティバル」が 開かれました。
生憎の雨ですが、71店舗が出店している上に 民族舞踊もあったりして、かなり楽しい。
ミルキーナちゃんみたいな人が いっぱいいるぅ〜♪
まず、入り口入ってすぐのブースは、 宝石を扱うところ。 正にコメ・ニコラが求めていたもの、 なわけですが。
ミルキーナちゃんより、遥かに 身なりの良いスリランカ人のお兄さんが 石を勧めてくれます。
うーん。羽振りが良さそうだ。
そこは、御徒町にショップを構える店の ブースだったのですが。
昨日のアサオ工芸と比べて、どうなのだろうか…。 良く覚えていない、コメ・ニコラ。
「書いてある値段の半額にしますから」 「安いよ」 という流暢な日本語に、やや腰が引ける コメ・ニコラ。
「スリランカではサファイアのいいのが取れる」 「これがピンクサファイアね」 「白いのもあってダイヤみたいでしょ」
へー。そうなんだー。
その時、はっと気付くコメ・ニコラ。 昨日散財してしまったために、 お財布の中には2,000円ほどしか残っていない…。 か、買えないでしょ。石は。
オレンジムーンストーンは630円でしたが。 とりあえず。 そのお店を後にしまして。
紅茶を試飲したり、太鼓を持って踊っている人を 見たり、NGOの活動の様子をのぞいたり、 ん〜なかなか興味深いのですが。 何たってコメ・ニコラの興味をひいたのは カレーでした。
カレーとナンを買って、テントの下に避難。 ほんとに、雨が降っていなかったら もっと楽しかったのにね。
でも、スリランカの商材で「ビジネス」になりそう なのは、やっぱり宝石か紅茶かスパイスぐらい かなぁ…と。
なかなか、簡単ではないのだと 思うコメ・ニコラ。
そして、彫金のクラスに向かうために 会場を後にしたのでした。
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2004年10月29日(金)
今日は、頑張って早く上がった コメ・ニコラでございます。 なぜなら見たいところが目白押し だったからぁ♪
1、アサオ工芸 本郷三丁目にある、石のお店です。 裸石のね。 コメ・ニコラがビーズを習っている 高木先生に教えていただきました。 感謝。 ここは6時までだったので、ダッシュで 行きました。 ちょうどセールの真っ最中(土曜まで)。 しかも、ずらっと石が並んでる。 メレダイヤ、なんてのもあるわけです。 1粒1,000円ぐらい。 へー、そうなんだー。
ほかに、ルビーだとかサファイアだとか 貴石類もずらりと並ぶ中で、 コメ・ニコラ大混乱。 すげーきれー。しかも安いー。 でも、どうやって使っていいか、わからないー。 何せまだ石留めはやったことないですもん。 ぴんとこない。
とりあえず、山ほどのシルバーパーツと 白っぽいラブラドライトのカボションを1個 買いました。 ラブラドライトは値引いて1,400円ぐらい。 ふーん、こんなもんなんだー。と、感心。
2、日本橋高島屋へ ここで、ウィーン展を11月1日までやってて、 スワロフスキーが復刻したネックレスもあるって、 というわけで鼻息も荒くやってきました。 が…。 うーむ。
あんまり、その、あの。
でも、コメ・ニコラにとって収穫だったのは、 シルバーでできたエーデルワイスのブローチの 作り方をビデオで流していたこと。 真剣に見てしまいました。 ただの金属の棒が花の形に曲げられていって、 ロウ付けという固定する作業を通って お花の形に「いとも簡単に」作られていく 作業に感動。 こんな手際良く、私もなりたい。
3、ついでに日本橋三越へ 折角ですから、ついこの間オープンした 三越の新館でも見ようかと。 外観はかっこいいです。が。 思ったよりずっと狭い! ので、結局本館の方に行って参りました。 すご。 コメ・ニコラ、百貨店に勤めているくせに、 日本橋三越に来たの初めてでした。 何てこと!!! 自分では来たことあるつもりでいたのですが、 何だか見たことない。 やっぱり初めてだった…。 英国展開催中(最終日)だったので、催事場へ。 スコーンとか、ジャムとか、紅茶とかが 売られているコーナーの裏側に 「ラビンドラ・ダンクス展」が。
きゃーーーーーーー。
足早に通り過ぎるコメ・ニコラ。 訳は聞かないでくれ。
4、さらについでにコレド日本橋へ アイシャドー買ってしまいました。 MADINAのお姉さんが、すっごくいい人だったから。 まゆ毛の整え方を教えてくれました。 近くに行くことがあったら、 きっと今度は口紅も買ってしまうと 思います。
会社を早く上がるとこんなに楽しめるのだ、 という幸せな1日でした。
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