|
2004年08月15日(日)
実はもう書いているのは、
木曜日なのですが。 日曜日のことでござりまする。 コメ・ニコラは、 いつものように（？！） シラタマ・パンダちゃんとランデヴー。 でござりまする。 これって何回目ですか？？ ぱんだちゃん。 そして、こりゃまたいつものように、 ラ・ターブル・ド・トリウミへ。 ぱんだちゃんは、牡蛎を食べたくて わくわく。 コメ・ニコラは、牡蛎に2度も当たっているので 断念。しょんぼり。 そこへ、村野（仮名）シェフ登場！ しかも、どうやら今日は シェフの「強制コース」♪ そして、その「強制コース」は、 最高なランチコースだったわけですが。 あぁ、今思い出してもよだれが…。 いやぁ。もう、ぱんだちゃんの特権な 「強制コース」だけに、 ここでは書けない。 「検索で辿って来ちゃう」人に 申し訳なくて、書けない（笑） だって、あんなのも、こんなのも、 そんなのまで〜〜〜。きゃ〜。 あのね。 実は、ここに来るまでコメ・ニコラは 渋ってたんですよ。 今月は、ほんと泣きそうにお金がなくって。 でもね、 もうレストランに来ちゃったら、 まな板に乗った犬ですけん。 開き直りです。 そして、その甲斐は十分にありましたね。 （というか、お金足りてないと思うんですけど） やっぱり、いい食事は 人間を豊かにすると、実感するコメ・ニコラ。 食べる文化、です。 人間が一歩も二歩も成長した…気がする。 これがあるとないとでは、 人間が違う気がする。 しかも、そのお料理が 材料も大切にして、 スタッフも大切にして、 お客さまも大切にしている、 ものだからこそ。 ほんと、何かに書いてあったけど、 お仕事は「愛と善意」なのね。 （出典忘れますた。完全に） コメ・ニコラとぱんだちゃん、 お金持ちになったら トリウミで好きなだけお食事します！ を誓います！  ↑ モモのデザート♪ 村野（仮名）シェフ、ありがとうございます。 美味しかったです。また来ま〜す。 え〜と。 茅ヶ崎に来たのは、ご飯食べるため だけではないのですね。 ここからが、本番。 とんぼ玉きょ〜しつ♪ 何度目でしたでしょうか。 ぱんだちゃん。 大分、上達してまいりました！  前回できなかったことが、 できるようになる喜び！ 家族よりも先にお盆休みから帰ってくださった 先生に大感謝、でございます。 いつもながらに、 シラタマ・パンダちゃん、 茅ヶ崎ツアーご手配、ありがとうござりまするぅ。 また、来月ね♪ |
2004年08月08日(日)
前日夜更かしをしていた
コメ・ニコラとお友達。 元気な小学生に朝8時に起こされても、 夢の途中。 うーん。 もう少し寝かせてくれぇ。 朝ご飯をいただいても、 まだダラダラ。 結局出発したのは11時を少し回ったところでした。 最初に行ったのは、海の見えるカフェ。 崖の上に立ったカフェからは 太平洋が一望のもと。 いいなぁ。 やっぱり、海はいいねぇ。 一緒に行った沖縄を思い出します。 そして、次に行ったのは 藤枝にある「カクタス・ハウス」。 お友達行きつけの、イタリアンレストランです。 「コメ・ニコラちゃんは、グルメだから、 どこにするか迷ったよぉ」 と言うのですが、とんでもないっ。 コメ・ニコラは、土着B級グルメですたい。 アジアン料理をそのままいただくのが、 大好きなんですたい。 「カクタス・ハウス」の噂はかねがね 聞いていたコメ・ニコラ。 どきどきしながら、行きましたが…。 妄想と全然違ってました！！！ 当たり前だって。 しかも、とっても美味しかった！ 鶏が皮もぱりっとしていて、 でも、肉はしっとりしてて、 うまかったでございます。 藤枝に起こしの節はぜひ。 その後は、静岡駅へGO! 新幹線の時間まで多少あったので、駅前のホテルに お煎茶をいただきに行きました。 さすが、静岡。 玉露をいただいたのですが、お湯ときゅうすと お茶っぱと、お湯のみが、セットで出て来るのです。 自分で時間を測りながら、抽出。 う、うまぁ。 玉露、ってこういう味だったんだ。 さて、駅で名残惜しくお友達とさよならした コメ・ニコラは、心無しか緊張の様子。 だってねぇ、初めての名古屋へ足を踏み入れる わけですからねぇ。 何を血迷ったか、 西川たんのライブを見に、わざわざ名古屋まで。 しかも、全く土地勘がないので、 どうかするとロンドンより緊張してるかも。 名古屋で荷物をコインロッカーに入れる時も、 「このロッカーに戻ってこれなかったら どうしよう」と不安に、 ふと100円玉を入れる手が止まってしまう コメ・ニコラだったのです。 ライブ会場に着いたのも、ぎりぎり。 慌てて、飛び込んで、水をがぶ飲みしている うちにライブは始まりました。 しかし、この時点で既に コメ・ニコラは疲れていた！ 西川たんに合わせて、両手を上げるところを、 片手ですますコメ・ニコラ。 全身でリズムをとるところを、 上半身だけ揺れてるコメ・ニコラ。 曲の間は、つい椅子に倒れ込む コメ・ニコラ。 だめじゃーん。 やっと最後から4曲目で、ノリノリに なったのでした。 2時間半に及ぶライブが終わり、 余韻に浸る間もなく、駅に駆け出す コメ・ニコラ。 ところが！ 足がもつれたコメ・ニコラは すってんころりん。 「大丈夫ですか？？」 と、西川サポに気づかわれる恥ずかしさ。 「大ジョブです！」と、明るく答え、 また駅までの道をひた走るのでした。 時間より少し前に名古屋駅に着き、 荷物も無事ロッカーから取り出し、 新幹線も早めにチェンジしたコメ・ニコラ。 何とか無事、全ての行程を終了して ほっと一息つくのでした。 |
