今日で友人の結婚式から一周年! おめでとう!!
そしれ私の禁煙から一周年!!!
良くやったぞ、私!!!
とうとう、自分では踏み込むつもりがなかった領域に踏み込んでしまいました
最初は酔った勢いで 2回目は自らで
3回目で「もうやめましょう」と提案しました が、その提案は却下(!)
これからどうなるのかはわかりませんが 自分から積極的に動くのはやめようと思います
それにしてもこんな想いを味わう日が来るなんておもいもしなかった
私は自分が大嫌いでした こんな人間生きてる資格なんてないとずっと思っていました
なぜか 理由は成長過程で「だめだ、お前はだめな人間なんだ、社会にとって必要とされていない人間なんだ。生きてる資格のない人間なんだ」とずっと言われつづけてきたから もう自分に対する自信なんて0どころかマイナスです。 「卑下が強すぎる!」といわれたこともあります 「もっと自信を持て」と何回も言われました でも、気持ちがついていかない 言われたときはそんな気分になって、自分に自信がついたような気がするし 言ってくれた人に対して気を使って「ありがとう、あなたのおかげで自信がつきました」 といわなくてはならない気になってました でも数日後にはまた自分に自信のないことに逆戻り。 また、人から励まされても自分の気持ちが前を向かないことも 余計に落ち込む原因となってました。あれだけ言ってもらっているのに なんで自分はできないんだ→駄目なやつなんだの悪循環
確かに私は出来が悪く成績はボロボロ。受けた試験はことごとく不合格 集中力がなく、人の言ったことを一回で理解できない 運動神経もなく、とろくボーっとしている
しかし、それって「駄目」なのか? 「悪いこと」なのか? 「生きてく資格がない」のか?
・・・全然駄目じゃないよ 確かに何事に対しても努力は必要だ でも、私が生きてること自体は何にも悪いことじゃない 人間は○○だから生きてる資格がないなんてことない ただそこに存在しているだけだ。善いも悪いも資格もない 私は、ここにいる。それだけでいいんだ
このことにやっと気が付きました やっと自分の存在を認めることができました
そして、この先、少しずつでいいから自分を好きになりたい
何でかというと仮に自分のことを好きになってくれた人が現れて 自分は自分のこと嫌いなのにその人のことを好きになれるのか? 答えは「否」である 今までずっと恋愛はうまくいかなかった 自分が自分を嫌いなのに好いてくれる人とうまくいかないのは あたりまえではないか
言い寄ってきてくれた人もいる しかし、私が自分自身のことを認めることができないので その人のこともどうしても信用できないのだ。信じることができない 素直になれない時間が続きやっとその人を受け入れようと思っても 時間がたちすぎて、その人の心は私がその人のほうを向いたときには すでに別のところにいっているのだ
何故、言い寄ってくれる人はいるのにその先うまくいかないのか ずっとずっと考え続けたら、自分を認めることによって簡単に答えが出た
自分からいいな、と思った人もどうもアタックできない 「どうせ自分なんて」という思いが足枷となって実行に移せないのだ べつにその人とうまくいかなくったって、それはそういう相性、縁だったのだから しょうがないのにね。でもそう思えなかったのだ。かたくなに自分嫌いを貫き通していたために
仕事もそう 前にも書いたように努力は必要 でもうまく行かないこと全部「自分のせい」にしていた でもうまくいかないことだってあるし、だから 「自分は生きてく資格がない」なんてそんなこと絶対無い ↑ 前までは本気でそう思ってたけどこれって心の病に近いものがある・・・
なんで気持ちの切り替えができたのか それは本当に些細なきっかけで、 職場の人との飲み会の最中だった 以前手相を見てもらったときに「○○歳で結婚する」といわれ 常々それをネタにしてきた私。 今回も部長に「○○歳で結婚して寿退社する」といったら 「やめなくてもいいのに」といわれ、はっと目から鱗がおちた それだけのことなのに 会社でも私はいてもいなくてもどっちでもいいと思っていたのに 私の存在を認めてくれ、こんな私でもいいんだ、 とストンと憑き物が消えてなくなりました きっかけって何が原因かほんとにわからないですね
でもそれは私が「変わりたい」と努力して常に考えていたから!
しかし、いきなり自分を取り戻してもこの先それを覆す出来事が あるかもしれません。そしたらもっとへこむんだろうな そうなっても揺らがないくらいにゆっくり、着実に 昨日おこった出来事を、自分の変化を、自分に染み込ませていきたい
ふたたび、みたび、よたび? また新しいビョーキにかかりつつあります・・
携帯が気になってしょうがない あの人からのメッセージを待っている自分がいます この先どうなるのか そうしたらよろしいのか
あ、禁煙は続いてます 脳に巣食ったニコチンは消えませんが 存在を無視することは大分楽になりました
この日記も気がついたらすごい間があいてしまいました その間には様々なことがおきました。 でもまずは禁煙してもうすぐ6ヶ月になろうとしています 去年の10月29日を境になぜか今の今まで続いてます・・ 「吸いたい」気持ちは今ではありますが 「吸いたい」衝動はかなり無いです。飲み屋で隣の人がタバコ吸ってても 別にどうも思わないし吸いたくもならない。 いやなことがあっても「吸って」ストレス解消だ!というおもいは なくなりつつあります たまーに「今タバコ吸ったらおいしいのかな」なんて思うので まだまだ禁煙成功までは時間がかかりそうです・・ そして興味本位で吸ったら今までの六ヶ月がおじゃんになるので 注意深く行動しようとおもいます
2005年07月04日(月) |
今に始まったことじゃない |
毎日いろんな思いが頭の中をぐるぐる回り、入っては出たり またまた形を変えてよぎったりして、 前進したり、後退したり。 脳みその皺が、増えたような気がします。
しかし、夜はダメですね。 考えすぎます。 さらにお酒なんかが入っていると、 感情のスイッチがオンになってしまって エセ詩人になっちゃいます
何で自分のやってくることはこうも理解されないのか? と思ったのですが、ふと、そんなの今に始まったことじゃない 小さいことからずっとそうだったじゃないかって 気がつきました
だから私は妄想癖に逃げたり、読書をして時間をつぶしたり ありとあらゆる音楽を聴いて心の平静を保とうとしたんだ。 そうした中で、基本前向きにところどころ後ろ向きにやってきて 今があるんですよね そうそう簡単に現状が変わるわけなんて無いんだ 自虐的というかというとそうではなくて、 理解されないことによって、じぶんがへこむその弱さは 他人に左右されすぎている今のままだったら、 これから先、何度もあることでしょう 周りを見ないで自己中心になれというのではありません (多少そういう傾向もあったほうが良いと思いますが) 自分の強さで持って他人に左右されない心を持ち続けたいものです そして自分の強さで持って他人を傷つける無神経さは 出来るだけ避けたい所存であります
幸せがやってきたと思ったら 魔がさしてまたどこかにに逃がしてしまった あのときの用意した不自然な一言が こんなにまで、世界を変えてしまうなんて
以前に書いた日記から 何ヶ月も遠ざかっていましたが その間に私の身辺も変わりました
とりあえずは、今は幸せになってよかったです
しかし、友達から、彼になる瞬間ってあるんですね
付き合いが長いだけにそのタイミングが、興味深いといえば、興味深い
2004年10月06日(水) |
オクトーバーフェスト |
今日は横浜赤レンガ倉庫にて開催されている オクトーバーフェストに行ってきました
会場についてまず目に付いたのが あの独特の半ズボンの民族衣装 レーダーボーゼーンだっけ?を穿いたいようにでっかいドイツのおっちゃん そしてステージでは演奏が結構大音量で奏でられていたし テント内に席を確保できなかったこともあって 途中まで外の席でビール飲みました
ビールは最初に昔のコカコーラのようにグラスの料金込みで 料金払って食券買うので 値段が異様に高い・・・ しかしそれだけ酔っ払ってグラス割る人多いのでしょうヵ? (飲んでいるときも壊す人を見かけみました)
ビールは何種類かあって どれも美味しいビールでした。私の知ってるデュンケル、ピルスナーなどは 見かけませんでした ワインにフランケンワインがあって 懐かしかったです(若かりしころドイツ行った時に購入してものすごい飲んだ 思い出のワインなので)
本日はスキーのこと、その他スポーツのこと、お互いの彼のこと 色々お話して気持ちよくなって帰宅しました
今日彼の家にはじめて電話した 何週間ぶりかに聞く声だった。 声を聞いたら、今まで不安に思っていたことなどが どこかにいってしまい、とても和やかな気持ちになれたのが不思議だ 声を聞いたとたん照れくさくなってしまい 話した内容は他愛も無いことでたが。
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