今日は1999年最後の大晦日。 毎年この時期、きゅべは一年の疲れを癒すため家でゴロゴロしてます。 大掃除?そんなものを、この寒い時期にやる人の気が知れない(笑) きゅべの大掃除は毎年、4月か5月の暖かい頃なのです。 だって、正月だからって太陽が西から昇るわけじゃないもーん(笑)
で、今日は何をしていたかというと、珍しく外出です。 たみに貸していたプレステを返してもらいに高円寺駅で待ち合わせです(^-^) ラーメンを奢ってくれるそうなので、ちょっと歩いてきゅべの前職のお客さんの ラーメン屋さんに向かいました。 店につくと待ち人で溢れかえっていた・・・・(-_-;) きゅべもたみも待つのが苦手な性格なので近くの「げんこつラーメン」 で済ませることにしました(ここもわりと美味い)
食事を済ませて2人が向かったのはゲーセン。そう、たみの得意のDDRの出番です(笑) しかも彼女、今回はメモリーカードを持参という気合の入れよう(笑) 3rdMIXというのをやったのですが、「バタフタイ」や「ブンブン」の 速いバージョンもあって、見ていて楽しそうでした(^-^) たみはスタイルがいいので踊っていても様になっていてカッコイイ。 きゅべはどうせロクに出来ないから見ていたんだけど、やっぱり速い曲になると 自然とリズムをとってしまう・・・(笑) (メモリーカード差し込めるんならパッドも差し込めれば俺も出来るなぁ・・・) などとアホなことを考えておりました(^-^;)
結局きゅべのやったゲームは得意の脱衣麻雀(笑) 3人まで脱がせたんだけど、ボタンの不調で勝手に牌を切られてしまう始末(-_-;) 4人目でも余裕でアガれたんだけど、そんな調子なので負けてしまいました・・・(泣)
4時ぐらいで別れて、電車の中で寝ようかとおもったんだけど、ガラにもなく 今年の事を振り返ってみなした。 やっぱりチャットと出会った事って、自分の中ではかなり革命的な出来事だったような 気がするな・・・・。 信じてくれない気もするが、きゅべはこう見えてもかなり人見知りする。 オフで会う前にチャットで会話してるから初対面でも平気で喋ってるけど 実は普段はかなり抵抗があるんだよね(^-^;) こんな自分の性格にチャットがマッチしたのか、毎日飽きることなく続けた(笑) そして、とっても良い友達が全国にできた。 大阪旅行も最高に楽しかった。色々あったけど、いい年だったな・・・
来年以降はチャットもそうだけど、変らない生活してるのかな? 誰しも環境が変化するのを拒絶するし、きゅべも嫌だ。 やっぱり変化の無い日常でいて欲しいんだけど、また革命的なものに出会うと チャットしなくなるんだろうね・・・・(^-^;) などと考えながら帰路につく大晦日の夕暮れでした(笑)
1999年12月30日(木) |
昔の彼女三部作・その3 |
さてさて、木の実を食べてスクワットをするA子ちゃんの話も 今回で最後。というか今回はA子の母親も含めた内容となってます(笑)
「ピンポ〜ン」 ある日曜日、きゅべが寝てるとA子が遊びに来ました。 「朝ご飯買ってきたから一緒に食べようよ」と食材を買い込んできたA子・・・ (うん、いい子だな〜) まあ、簡単な朝食ですが、おいしそうな料理が食卓に並びました。
しかし、彼女の持ってきた物にちょっとした違和感が・・・。 きゅ「あれ?ソースなんて買わなくてもあるぜ?」 A子「あ、これお母さんが○○○君にって・・・・」 きゅ「へ〜〜、ありがとう、よろしく言っておいて」 A子「うん!お母さんがね、”これ、マズくていらないから持って行きなさい”って(笑)」 きゅ「・・・・・・・・・・・!!」
「ふざけんなー!!」
まったく親子そろって非常識じゃ!・・・とキレるきゅべ。 しかしこのまま大人しくしてるほど、きゅべもおおらかではない(笑) 数日後、A子の家に遊びに行ったとき、彼女の母親が大嫌いな心霊写真集を そっと置いてきました。クククッ・・・(^-^;)
後日、A子に聞いたら怒って捨てたとのこと・・・(^-^;) それからしばらくの間、A子の母親との戦争は熾烈を極めるのでした
1999年12月26日(日) |
昔の彼女三部作・その2 |
木の実を食べるA子ちゃんと付き合って間もない頃 彼女がきゅべのアパートに泊まったある日のこと、お腹が減ったので 朝ごはんを食べに近くのスカイラークに行くことになりました。 A子「着替えるから隣の部屋で待ってて、見ちゃ駄目よ」 なんだ?今更恥ずかしいのかな?ま、いいや・・・ きゅべは隣の部屋で待つことになったのですが、見るな言われると見てしまうのが 男の悲しい性・・・・ 当然、きゅべは扉を少し開けて覗いていました(^-^;)
(ん?なにやってんだ?あいつ・・・・) A子はパンスト姿でなにやら、屈伸運動やヒンズースクワットをしていたのです。 呆然と立ち尽くすきゅべ・・・気配に気づいたのか彼女が振り返りました。 A子「み、見たわね・・・?」 きゅ「う、うん・・でも何やってんの?(^-^;)」 A子「パンスト履く時はこうやって馴染ませるのよ、女の子ならみんなやってるよ」 きゅ「・・・・・・・(ウソだね)」
女性の皆様、彼女の言うことは本当なのでしょうか? 是非、ご意見をお聞かせください・・・(^-^;)
1999年12月21日(火) |
昔の彼女三部作・その1 |
昔付き合っていたA子(仮名)はいい子だったんだけど、ちょっと変わり者。 きゅべとは結局、2年ぐらい付き合ってたのかな? そんなA子ちゃんの不可解な行動を少し暴露しようかと思う(笑)
いつものようにきゅべのアパートに遊びに来ていたA子が 「そろそろ遅いから帰るぅ〜」と言い出したので、きゅべは彼女の家まで 送って行くことになりました。 駐車場が離れてるので、きゅべは「車持ってくるから待ってなさい」と言い残し そそくさと駐車場へ・・・ 車がアパートに近づくと、彼女は外に出ていました。 しかし、彼女を遠目に見ると何やら様子がおかしい。 「ん?あいつ何やってんだ?」 どうやら隣に民家の植え込みに向かって何かしているみたいだ。 気になってライトを上向きにしてみた。 するとどういうわけか、A子は民家の庭先から突き出てる得体の知れない 木の実を食べていた・・・・。 きゅ「お、お、お前何食ってんの?!」 A子「ん?何かわかんないけど、これ美味しいよ」 きゅ「・・・・・・(-_-;)」 A子「○○○くんも食べる?」
猿か、お前は・・・・・・(-_-;)
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