ぼんのう
DiaryINDEXpastwill


2006年09月21日(木) mixiの日記、そろそろ面倒

こっちの日記と統合させようかな…いや、反応がスグに確認できるところに、あの良いところがあるのだが…。時折、

「なんでこの人が、我輩の日記を読んだのだ?」

というのがあるが、あれはあれで楽しい反面、心臓に悪い場合もある。
まあ、しばらく考えよう。

急に映画「レジェンドオブメキシコ/デスペラード」が観たくなり、DVDを買う。これって、まあ要するに現代版マカロニウェスタンなのか、西洋版「三匹の侍」なのか…。


買って急に後悔した。まあ、売らないけどね。
単純なアクションもいいもんだ。


2006年09月20日(水) 過去から発掘

T社まで、むかーしプレゼンをしていただいた、同社の企画を調べに外出。
そうか…1998年だったんだ。
確か我輩はまだ、リアル・アップダウンクイズ=コナミにいた時期だったんだよな…。もう8年前の話だったのか…いやあ…

いやな思い出しかないのだが…

それにしても懐かしい企画だなあ…詳細はさすがに日記には書く事ができないが、過去から発掘して新しい文法に当てはめるのって、結構ワクワクするものである。

会社に戻る前、ちょっと新宿まで。ソフマップがビックカメラに買収されたがために、西口電気街がすこーし寂しくなった。
目的は新しいパソコンの情報を仕入れる為。会社で使っているPCは、もう10年選手に近く、Windows2000が動いているだけでも奇跡なのだが、明らかな危ない状況に陥っている…一日に3回、勝手に落ちる。USBを正常に認識しない。使えるフォントがなんか少なくなってきている。というか、PCを立ち上げるのに、なんで10分もかかるんだ…(ウィルスチェックも毎週しているし、余計なAPPは削っているし、スパイウェアもチェックしているし、断片化もチェックしている…てか、マザーボードから時折、異様な臭いがするのだが…これは危ないわなw)。

で、会社用であっても、個人で購入し使いたい。
会社から割り当てられるPCでは、いつ何時、パーツを抜き取られる事態になるかもしれない。以前使っていたモニターを、ある日突然持っていかれ、代わりに文字が二重に移るモニターが置かれ、立体めがねをかけて対処しようとしたが埒があかず、自分専用の液晶モニターをその日のうちに購入した経緯がある。
まあ、良いPCは開発現場に振り分けてくれ。自分のは、自分ので購入するのが、安心である。

にしても、来年だっけ?Vista。これに対応するPCであることも考えなければならないのだが…



最低でもメモリーは2GBかい!



大方、買うものが決まった。今回はベアボーンだ。


2006年09月19日(火) 1メートルのケーキ

吉祥寺ロンロン1階の食品売り場には、様々なテナントが立ち並んでいる。洋菓子屋も多く、甘い香りに我輩は思わず逃げてしまう。

以前も書いたが、我輩は甘いものが子供の頃が大嫌いなもんで、カスタードやバニラ、チョコレートの甘い香りが漂ってくると、頭痛吐き気を催してしまう。ただ、一ヶ月に一回、ムショウにビターチョコレートが食べたくなる日があるのだから、本当に身体が嫌がっているのか、判然としないのだ。いやあ…困ったものだ。そういえば、チョコレートにはギャバなら、戦争報道写真家を後頭部からスコップで殴打したような物質が大量にあるそうだが…これが理由なのか?

まあいいや。

そんな我輩が、開店10時と共に、ケーキ売り場にやってきたのは、こないだの日記にも書いたように、PSP用ゲームソフト「クロニクルオブダンジョンメーカー」で、大変めでたい!めでたすぎる事があったので、それを祝うためのケーキを買いに来たのだ。

本当はお酒を買いたかったけど、社内で酒が飲めるのは、我輩含めて数人しかいない…。悲しいな、おい。

で、やはり変わったケーキを祝いに買わなければと思い、まず、手作りケーキをお願いしようと金額を聞いた。


「はい、お客様のご要望ですと、4万円からになりますね。」


OK、却下だ、 ヽ(`Д´)ノウワァァァン 。
ポケットマネーだぞ!それはきついぞ!
てか、結婚式用のケーキじゃねえんだぞ!


途方に暮れているところ、隣の店に、なにやらヘンな物体が…



今年採れたての栗をフンダンに使ったロールケーキです。
長さ1メートルです



写真に撮るのを忘れた我輩がいる。
甘さを抑えた、なかなかの味であった。

今週のファミ通に、請うご期待。w


2006年09月18日(月) 「砂の器」

えー…昨日買った「砂の器」を観た。





ちょっと立ち直れない。
小さい頃に、テレビで観たけど、今改めて観ると、これほど美しくも残酷な映画を観た事がない。


あー…もう一回観よう…。


2006年09月17日(日) なんか久々に秋葉原

以前は毎週必ず一度は行ってたのに、最近遠のいていたアキバ行き。
雨が降る中、ちょいと冷やかしに。

日曜日のアキバ、結構好き。
歩行者天国になっているので、真ん中の道路をブラブラ歩く事ができる。
あちらこちらに、人だかりがあるのだが、覗いてみると、どこぞのコスプレ姉さんの写真撮影。


…でも、なんであんなにケバイんだろ?


前方に謎の男が…
モヒカン刈でレザーゲイの格好、でも
ネコミミと尻尾
を着けている。
どっかの店の宣伝か?
時給いくらだ?
怖いというより、涙を誘うな…。


海外の食材店で特大タバスコ等を買い、隣の石丸電気DVDショップに入り、米粒写経の居島一平氏のモチネタである、映画「砂の器」(デジタルマスタリング版)を購入。もっと別の映画を買う予定だったが、なんか急ぎ欲しいものはなかった。
それよりも、店内で宣伝してた「@アキバ」というDVDに軽い殺意を覚える。今年の初め、「萌え」「アキバ系」がビジネスキーワードになるとかならないとか話題になってたけど、現在見回すと、「アキバ系」と銘打っているものは
秋葉原から決して支持を受けるものでは全く無いし
「萌え」とかを全面に打ち出しているコンテンツは全て
「萌え」とは全く接点の無いものになっている。

理由は簡単…「アキバ系」とか「萌え」とか、あえて持ち出している製作者は、それらを全く理解していないから。ただ、「売れそうだ」ということで、無理矢理当てはめているだけに過ぎない。
そういえば、MSNに「ハルヒ」が売れている理由を“分析”したルポがあったけど、完全に的外れな内容であった。
現実世界に快楽を求めている人間が、「アキバ系」「萌え」から最も離れている人種であることに、まだマスコミは気がついていないのだろうか?



仕事で必要だったPAL対応テレビを購入し、会社に戻り、仕事をする。
終電ギリギリに帰宅し、風呂に入って、焼酎を飲んで、寝る。


ANDY 山本 |HomePage

My追加