なんとか日記
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2004年12月27日(月) 烏来

烏来へ。
しぬーというか死んだ。特にすねの内側。
あまりにも痛すぎたので一緒に行った友人に聞いたところ、脛はなんとも無かったそうだ。
でも指の先が痛すぎだったと言っていた。
私は脛の内側以外はどこも平気だったので、これはなんらかの個体差であることが予想される。うーん、何だろう。
終わりに悪いところリストをもらって満足。
次は全身コースに挑むなり。


2004年12月26日(日) N響第九

N響第九@NHKホール。ペンデレツキ。
第2楽章で照明ダウン。しかし何事も無く進む。
テンポがゆっくりで丁寧と取るか、緊張感がないと取るかは微妙なところ。
私はもっとビシバシ行ったほうが好み。第4楽章のオケと合唱とのバランスも難しかったと思った。
そしてメゾソプラノはあんまり聞こえなかった。
しかし、何と言っても第九はその精神が重要でありますね。
シラーの詩は本当に素晴らしいし、年末に恒例となっているのは素敵だと思う。

明日の東フィルwith東京オペラシンガーズに期待。


2004年12月25日(土) party

銀座の一平でおでん定食を食べたあと、東雲のジャスコでひと暴れ。
キャナルコートには友人が住んでいるのでうかうかしてると会ってしまう。危険だ。
夜からparty。なんだかんだ言って月に1回のペースでやってますね。
今回はアジア系の人よりもヨーロッパ系の人が多かった。全部で40人くらい?
クラブのbarというか、確実に嗅いだことのあるにおいが本当にしたのが印象的であった。
みなさまお疲れ様でした。RAの鏡だとおもいます。

今日のひとこと。
「ロシア人は床に倒れても飲み続ける」


2004年12月24日(金) こんでるるー

いつも通り終電を乗り逃がしたのでタクシーで帰宅。
前は全然終電のことなんて気にしてなかったので、いまいち時間の読みが甘いんだよなぁ。この辺は課題。
しかしですね、なんだかいつもより異常に混んでる。「出口2km渋滞」とか電光掲示板に出る始末。
商魂逞しく深夜一時でまわる観覧車。そして驚くべきことにそこに人が山のようにいるではないか。
24日に観覧車なんて罰ゲームじゃないのか。嬉々として乗っているように見えるぞ。意味わからん。
まあ楽しいことはいいことだ。

ラウンジでpartyやってたみたい。


2004年12月22日(水) The Show Fiddler (^0^)!

The Show Fiddler (^0^)!@白寿ホール
showとあるように、お行儀良く座ってありがたい音楽をひたすら聴くというよりも、'楽しむ’ためのコンサート。
古澤巌氏は力強くて躍動感のある音が鳴っていて、一つ抜けた人の違いがあった。
アイリッシュダンスのチームも素晴らしく素敵でした。
白寿ホールは色々とやっていて面白そうです。

本日はありがとうございました。


2004年12月18日(土) 日比谷共同溝

日比谷&麻布共同溝の見学。実際の日付は違います。
当分見学会はやらないみたいなので行ってみた。
THX1138に出てくる建築物のようで、futureなのかbackwardなのか考えてしまう。
それは多分、工事中だったからというのもあるかもしれない。
トンネル内はとてもきれいだった。
工事用エレベーターに乗れたのが今日の収穫。


写真はこれで全部じゃないけど、今月の容量がいっぱいになってしまった。
flickr
デジカメは少数派でしたー。


2004年12月16日(木) りんご

友人に素晴らしく美味しいリンゴを頂いたことを契機に、りんご熱が非常に高まってきています。
あれからあの味を超えるりんごには出会っていない。
夜のお供にりんごと味のり。これ最強。
今日は「甘さ15°完熟サンふじ」有機質肥料で土を作ったという山形産紀ノ国屋系りんご。佇まいが高貴であります。
酸味と甘みがバランスした素晴らしい味。でも食べごろは二日前だったなぁ。
味のりは八つ切りで80枚PDを消費中。
舌がおかしくなるよ。


2004年12月14日(火) 新聞社、外資金融、メーカー、商社、外資コンサル

減らすとは言ってもやらなければいけなーいのが就活。ということで本日は就活の日。
午前中は有楽町でリクルート主催の業界研究の催し物。
人事の中の人のお話をひたすら聞くというもの。
どこの人もその社のカラーがはっきり出ていたのが印象的で、
新聞社の人事の中の人は、イケイケだった頃の社会党の女性議員みたいであった。
途中で抜けて研究室でデータ埋め(おわらねー)をしたあと、午後は別のセミナーへ。
もともと理系限定ではあったけど、挙手の結果90%以上が修士だった。抽選はランダム化を指していないようだ。
セミナー後に懇親会があり、そこでケータリングの料理が出る。つい癖で値段を考えてしまう。
やっぱり明らかにこの前行った別系統のコンサルとは違う雰囲気。
懇親会で話していた偉い人の時計が非常に高そうだったのが印象的。
企業理念や業務内容も大事だけど年俸を教えて。

ラグジュアリーランクのホテルの就活ってどうなんだろう、とフェルディナント氏の著書を読んで思う今日この頃。


2004年12月13日(月) またかー

新しいデータを分析に入れようとしたところ、またデータに不備があることがわかった。よってまた手動入力。。
記述方法に統一性が無いし、穴はあるしでほんと最悪だわこれ。
確かに気が遠くなるほど大変でその上単調だということは自分が散々やったのでわかるんだけど、それにしても欠損率が高すぎる。
穴埋めしてる最中に廃院データを見る。最近出たフィブリノゲンのリストを見てもわかるとおり、廃院してるところは意外と多い。
怒りの持って行き場がありませんね。
目が疲れたな〜。


司法解剖のお誘い。お誘いっていうか何ていうか。
あたりまえだけど予定は当日にならないとわからない。
やはり全体の死亡率から見て若い人が多い。バイク事故とかね。


2004年12月12日(日) 回転すし

最近研究室のそばにあった元禄寿司がリニューアルして、ひまわり寿司(回転)として帰ってきた。
8割方が一皿2貫で140円というリーズナブルな設定。
数回行った結果、いつ行っても5皿+お椀で一定の満腹感が得られることがわかった。
食べる量なんてその日の気分で違うんじゃないかと思ってたけど、同じでつまんないね。
人があまりいない時間帯はレーンに流さないので、お好みで握ってくれます。そして平日のランチはいつも満席。
食べ物の選択肢が増えて嬉しい。


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