なんとか日記
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2004年10月22日(金) リモートで監視

先生が学会でまた2週間ほどいないので、現在思いっきり息抜き中。
しかし一つ気がかりなのは、研究室にあるPCは全てリモートで監視されているので、遊んでるとすぐばれること。
デスクトップをぼーっと見てたら、先生がフォルダを開けだしたということもある。おいおい。
まさか海外まで行ってとも思うが、やっていないとも限らない。
それはほんとに困るよね〜 とスーパーカーの画像を見ながら雑談。


清算ありがとうございます<F1
振込みまーす。


2004年10月20日(水) 台風23号 とかげ

ゆりかもめで「早く家に帰りましょう」とアナウンスがある。
まぁ台風だし、ゆりかもめさんの仰るとおり早く家に帰ってDVDでも観ようと思ったら
世の中の人もそう思っていたらしくtsutayaが凄く混んでいた。
そして久々に8時台に家に帰る。ブラボー!

色々とあって11時ごろ建物の外に出ることになり、とかげの威力で足に痣ができた。
久々にむかついた。
goosfraba


2004年10月19日(火) ビジネスの合コンなんです

とパンフレットに書いてあった。いやマジで。
ということで今日は二日目最終日。うーん、撤収もあったし疲れた。終電には間に合う。

来場者は大半がコンテンツを買いに来ている人。
話してみたところ、求めているモノはキャラクターや動画など色々だけど、
最終的な落とし所は携帯のコンテンツやweb、という話が多かった気がする。
携帯コンテンツ等もやったことはあるのですが、なんと言っても数の多さが重要で
クオリティよりもそちらが優先されるし、基本的に消耗品。
制作したものは大切に扱ってくれるところと組みたい。
ただ、次に繋がりそうな話もいくつかあった。要メール。
うちの社は営業というような営業はしていないので、一年分の営業をした気分です。


向かいのブースで流れていた永遠リピートのCGアニメが夢に出てきそううう。


2004年10月18日(月) 国際フォーラム

東京国際フォーラムへ。
なんとなく出展することになってしまったので、直前になって大慌て。
今日は同じ話を200回くらいしたので疲れた。
初めからわかっていたのだけど、おそらく来場者が求めているものとわが社が提供できるものは違う。
うはー決定的。
次に繋がるかどうかは微妙だけど、まぁいろんな人や企業と話せたのでいっかー。
今日は終電前に帰れた。


でもRAミーティング忘れてた。ごめん。


2004年10月17日(日) ブーブークッション

今日のニュース。ブーブークッションでギネス申請という話。
これ参加したら絶対に楽しかっただろうなー。
多分死ぬまで平和な気分で思い出し笑いできると思う。

研究室に篭った後にジョギングへ。
今日は秋用の高機能スポーツウェアを購入したので、モチベーションも高い。
しかし毎回思うんですが、スポーツウェアの着心地のよさは何故一般衣料に生かされないのでしょうか。
機能性追及というのはあるけど、求めてるのはそれとはちょっと違う。
ハイテク素材をさらに進化させて、着心地を追求しつつも一見コットンに見えるような、
会社にも着ていける服が出たら絶対買うと思う。

もちろん、苦しいからこそファッションという面もあるけど、
そろそろ衣服も次の時代へ。


2004年10月15日(金) 終電

ミーティングの後、取引先のような半分お仲間のような30台前半のお二人とご飯へ。
私のいる会社は、30代でも20代にしか見えない人たちばかりなのだけど
この二人は普通の(堅い業界ではないにしろ)サラリーマンなので、相対的に上に見える。
やはりスーツを着ると加速度的に老けていくね。気をつけよっと。
仕事が増えてきた。研究が。。


2004年10月14日(木) ジョギング

皇居へ。
今日は天気が曇っていて走るのに適した日だったので、
いつもよりも多くの人が走っていた。
話していたらあっという間に終了。能のチケットを入手。

データの穴埋めがようやく終わった。やっと分析のステージに入る。

夜は寮の人がご飯を作ってくれたので食べに行った。
ごちそうさまでした。


2004年10月13日(水) 日本の人口は減少する

本日も研究検討会。私の番ではないのでハッピー。
学校→仕事→学校 と動く。

お上から捻り出してきた統計データの使用についてアレコレと検討。
新聞に載るようなデータは生データじゃないので、色々なところで足が切られているのだ。
しかしねー、データを紙から毎日毎日パンチしている人がいるというのは頭が下がるね。

論文はDATとVDに関するもの。
病理医が開けてみたらalzheimerじゃないことが多いと言っていたのを思い出す。
診断でそれっぽいと病名をつけてしまうのだが、実際のところもっと少ないのではないかという話だ。
医療費増大については、もうどうしようもないレミングス級のスピードで進んでいるので
尊厳死という観点からの安楽死位しか削減可能な手段が思い浮かびません。
ZBIが高いDATやVDになっても生きたい/生きて欲しいと心から思う人は果たしてどのくらいいるのだろうか?


「人口減少経済の新しい公式」読了。
完成度はいまいちだけど、こういう方法で書くとおもしろい読み物になるんだよなと思う。
マクロ的な日本のコントロールに関する仕事は魅力的な分野になりそうだなー。


2004年10月12日(火) あはー

買い物熱が高まりを見せている。

連休明けで仕事もひと段落して徐々に次の仕事へと移っている。
先日コンペに落ちたらしいと聞いた案件も、同じ会社の違う地域から声がかかり次に繋がりそうな感じ。
国際航空宇宙展も無事に終わってよかった。現場はドタバタだったみたいだけど。

水泳。1.5hくらい。
右隣のレーンを泳いでいた人と同じくらいのペースだったので集中できた。
やはりスピードが出るのは泳ぎ始めてから45分くらい経ってからだな。
それまでは重くて進みが悪い。それを過ぎると徐々に疲れてくるし。
今の50はまあまあ。と感じるのは、1.5h泳いで2本位しかないような気がする。
今度はドリルからやろっと。


2004年10月10日(日) F1日本GP@鈴鹿サーキット

本日に予選と決勝を一気にやってしまうという変則的プログラム。
9時から予選一回目なので、とりあえず始発位で出発しようと心に決める。

4時過ぎにチェックアウト、タクシーで名古屋駅に向かい5時過ぎに到着。
タクシーが近鉄のそばに止まったので、稲生経由で行こうと思っていたのを変更。
5時30分が急行の始発ということでロッカーに荷物を預けホームへ。
もう既にホームには人が並んでおり、座れないかなと思ったが座れた。
白子ではバスが隊列を組んで待っていたのでこれまた座ってサーキットまで。
さすがに朝早いせいか道路は混んでいなかった。
結局7時過ぎにはサーキットに到着。朝ごはんを食べたりしていたら車組も到着したらしい。

路面コンディションがかなり違う中での予選。
ミナルディとジョーダンが異次元の走りをしているのがとてもよくわかる。怖い。
F1というよりもラジコンという感覚の方が強い往年のマシン達が走ったパレードもとてもよかった。
徐々に天候は好転し、決勝スタート時には暑いくらいに。
フォーメーションラップの最終コーナーでのマシンの動きは、TV観戦では絶対に味わえない臨場感がある。
勿論ドライバーもF1を楽しむ要素ではあるけど、私はやはり走っているF1マシンがすきなのだと思う。
レースは、バトンの1回目のピットストップで殆ど決まったようなものだったので
後半はクルサード先生やパニスやザウバー勢の追い上げなどを見る。
うーん、やはりサーキットには年に一度くらいは来ないといけませんね。
でも今日みたいな日程はもういい。全然余裕がなかった。


そして、レース後から東京に着くまで珍道中が続いたのだった。
お疲れ様でした<みなさま


来年用メモ(数字は概算)

・チケット代(B1)   25500円
・ホテル代(先日分) 10000円
・新幹線        10000円
・タクシー代      800円
・名古屋⇔白子    800円×2
・バス          370円
・ご飯(サーキット)  1500円
・ご飯(名古屋)    3000円

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三日合計        85880円


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