なんとか日記
INDEX|past|will
入学から2週間が経過してそろそろリズムがつかめてきた。 しかし、以前の睡眠時間を削っている上で保たれているリズムなので眠い。 毎日1限からあるし。毎日学校あるし。こんなの高校生以来ですね。 しかし、勉強のリズムと言う点では非常に楽だ。 病理とか授業は面白いし、強制されないし、学食はマズイけど。 もしかしたら行ったかもしれない別の大学の研究室は結構ヤバそうだったので まぁ、よかったのかもしれない。 内紛が起こっている研究室に入ってしまった人はかなり苦労しているみたい。
秋までには就職か進学か決めなくてはいけない。 入学したと思ったら就活ですか、まったく。 ひとまず進学保留で就活はする方向かなー。 と、仕事中に日記を書くのであった。
怖い女医と看護婦のいる皮膚科へ。 今日は血液検査の結果がわかるので楽しみだ。 ブツブツはステロイドが効いてかなり治ってきた。 肝心の検査結果は、Faxで流れてきた簡易版しかないらしく、また来週正式版を取りにきなさいと言われる。 案の定ハウスダストが異常値だったので、ハウスダストが引き起こした過剰反応ということで決着。 他の反応がないアレルゲンは0.1とかその程度の値なのだけど、 ハウスダストの項目だけ42.7位あった。まぁそれは前々から判っていたことなんだけど。 しかし不思議なのは、特に生活環境に変化がなかったのに反応が出たということと 今までハウスダストまみれの部屋にいても、「顔にブツブツ」という反応を示したことはなかった、ということだ。 うーむ。
一回の食事くらいじゃ何を食べても全然台無しにならないですよ<2号さん 私は昨晩仕事終わりで会社の人達と食事にいくことになり 夜の1時にラーメンとチャーハンという炭水化物連合を食べた上にすぐ寝ました。 おいしかった。
ガイダンス。 ガイダンスとは名ばかりで、選択履修の紹介のみ。 カリキュラムがかなり変則的で、 修論以外の卒業要件を一年の前期の集中講義で全て取ってしまうそうだ。 つまりあと一年半は講義が全く無し。自身の研究だけ。 通年で授業があるものだと思っていたので驚いた。 この講義は修士の同期全員でやるので、結構仲良くなるらしい。 最近流行り(?)の有機材料のドラッグデリバリーから 分子腫瘍学、機械や素材や心理まで、各人バラバラの研究内容なので 専攻の話を聞くだけでも面白い。
男性がやや少ないんだけど、その中で一度サラリーマンやってから院に戻ってきた人がいて 「突然若い女の子に囲まれて喜ぶおっさん」を絵に描いたような状態になっている(ように見える)。 彼が素に戻るのはいつなんだろうか。 醒めない夢だといいんだけどね。
全然気持ちが切り替わらないまま当日を迎えてしまった。仕事モード。。 大学の入学式は武道館で一人一人が豆のような感じだったけど さすが単科大学、学校で入学式開催。 天井が低い、ボロイ校舎。建設中の建物が早くできることを願う。 入学式は修士と博士合同で、覇気が無い感じ。 学長挨拶は40分。なげーよ。論文引用率とかの自慢を要所要所にいれつつ メインは国立大学法人化のグチ。教授は意識を変えろとかそんなの。 私の前に座ってた人は寝ていた、いびきをかいて。それはそれで迷惑。 一人一人名前を呼ばれるので、誰がどの課程かというのがよくわかる。 なんかね、予想より女性が多い。ヤター。 試験の時は男の方が断然多かったはずだったが、どこに消えたのか。 女が多いといえば保健衛生。博士前期&後期の入学者が45人くらいなんだけど、 そのうち男が4人しかいないのね。なんか辛そー。 この辛さを想像すれば、男性諸君は普段女性がいかに辛いかというのがわかるだろう。 朝食&昼食を食べずに行ったので、 私は入学式の間中、ずっと「お腹が鳴らないか」という一点に集中していた。 無事終わってよかったよ。
2004年04月07日(水) |
ジョー・ミリオネア 最終回 |
ジョー・ミリオネア、決断の後の放送。 リアリティーショウは、最後に出演者が番組について真実を語る回が 必ずと言っていいほどあって、これが結構おもしろい。 執事役のポールはかなり本物の執事っぽくて どうやって探してきたのだろうと思っていたんだけど、本物の執事だった。 本物の執事が登録する執事協会というのがあるらしい。 最後に選ばれたゾラも(もちろん元々綺麗な人)、 この回の放送ではさらに美しくなっていた。 注目されているというのは凄い。
設定はありふれたもの。 海外修行に行き、実力を兼ね備えたパン屋。 なかなか運がなく、地方でしがないパン屋をやっていた。 そんな時大企業に拾われ、会社専属のパン屋になった。 で、私がその会社に行った時に 「絶対美味しいから食べてみて」とその会社の人にいわれ 美味しそうなパンを4つくらい選ぶ。 パン屋なのに何故かレストラン風の店内。照明も蝋燭の火くらいの感じ。 食べてみる。もう信じられないくらい美味しい! 今まで食べたどんなパンよりもやわらかく、もちろん焼き立てで、味も最高だった。 あまりの美味しさに感動した所で目が覚めた。
お昼にパン屋の前を通りかかった、 でも、昨日の夢より美味しいわけが無いと理性(?)が叫んだ。 そのくらい美味しかった。
2004年04月04日(日) |
バーレーンGP カリスマ美容師? |
髪を切りに行った。 カットとトリートメントの予約をしていったのだが、 美容師さんに「トリートメントしてもあまり変わんないよ」と言われて中止。 自分ではかなり短くなった感覚があるし実際切ったのだけど、言わなきゃ絶対わからないだろう。 いつも行っているところは予約で一杯で、今回は新しいお店に行った。 通常、一人のスタイリストに同時刻で数人のお客さんが付くのでかなり待たされる。 カットとカラーで4時間とかそんな感じ。休日が一日潰れる。 しかし、今回行ったところはスタイリスト一人にお客さん一人しかつけないので待ち時間がゼロ。 6時半に予約して、結構のんびり切ってたにもかかわらずバーレーンGPに間に合った。
オークションに「ロジャー安川とINDYJAPANでカフェ&トークできる権利」が出品されている。 はじめ見たときは3000円くらいで、まぁこんなもんかと思っていたんだけど 次に見たらなんと10万円を超えていた。 しかし、さっき見たら1万5千円になっていた。
2004年04月03日(土) |
スパニッシュ・アパートメント |
前日の夜に最近映画見てないとかそんな話をメッセンジャーでしたばかりだったのに、映画に行く。 笑える内容で面白かった。周りの人も結構笑ってた。 フランス臭はするけど気軽な映画でお勧め。 本当は映画の後にシャツを買おうと思っていたけど、予選の時間が近づいてきたのでNumberだけ買って急いで帰宅。 Free1〜予選までマクラーレンがガタガタすぎて泣ける。シルバーアローは何処へ。 アロンソも沈んで佐藤琢磨は5位。 TVで見ているぶんには特徴のある風景でfly awayという雰囲気がしていい。
そうそう、チケットの種類はお任せしますー<IRL
昨年の計画だと今頃は次の居場所に向けて心機一転といった具合だったんですが, なあなあで始まってしまった新年度であります。 ひとまず今日から7月発売予定のDVD制作とコンペに取り掛かる。 すでにギリギリ進行。。 あー、学校と仕事の間に一週間位は休みが欲しかった。
今週読んだ本。
戦略経営の発想法 木村剛 アメリカの保守本流 広瀬隆 なぜ安アパートメントに(略 忘れた 巨大化するアメリカの地下経済 エリック・シュローサー ダーリンは外国人2 江戸300藩 最後の藩主 八幡ナントカ イノベーションへの解 クレイトン・クリステンセン/マイケル レイナー
なぜ安アパートに〜がfxxkだった。時間の無駄。ダーリンは外国人は1の方が面白かった。 面白い新書、出ないかなー。
ガングリオンの吸引から一夜明け、 再度病院にいったら見事にガングリオン君が復活していた。 しばらくしたのちにかなりの確立で再発があるとは聞いていたが 一夜にして再発するとは何事だ。
天井まである本棚の組み立てをしたのが悪かったのか。 手だと神経と干渉して痛くなる人もいるらしいけど 今のとこ痛くは無いのでまぁ共生するしかなさそうでやんす。
|