| 2002年08月23日(金) |
合理的にできてるんだ |
僕は普通の会社員で、朝7時に目を覚まし、シャワーを浴び、ご飯を食べ、 ニュースを見て、家を出た。 毎日と同じ道を、同じ歩幅で、無理をしながら、早足で駅に向かった。 駅の周辺は不法駐輪の自転車で溢れていた。 これはいつもの変わらない景色だが、一つ一つの自転車に紙が張ってあるのがいつもとは違っていた。 紙にはこう書かれていた。
「台東区の条例改正 撤去自転車の返還料金 2500円 → 5000円 」
5000円。これなら誰でもびびるだろう。 案の定、いつも同じ場所に自転車を止めている高校生が、一度止まった後引き返して行った。
結構この世は合理的にできてるんだ。そんなことを考えたある朝だった。
プライオリティを考えてデフラグの毎日。 やらなきゃならないことはとめどない。
| 2002年08月18日(日) |
「ランチパックたまごサラダ」と「小岩井コーヒー」 |
今日の夕方「ランチパックたまごサラダ」と「小岩井コーヒー」を買って食べた。
ランチパックたまごサラダの柔らかな触感は、 まだハイハイもできないから決められた柵のベビーベッドの中で、 腕や足を忙しく動かしている赤ちゃんの腕のような触感のようであり、 とても柔らかく、甘くなく、やはり美味しかった。
柔らかさ以外に僕がランチパックたまごサラダに引かれるのは、 たまごサラダを挟んでいる上のパンと下のパンとのつなぎ目である。
そのつなぎ目は、固くないのも素晴らしいが、隙間がすこしも無く、 きっちりと封がしてあるのだが、あの封加減がなんとも良い。
小岩井に関しては何も言う事は無い。 コーヒー牛乳を買うにあたって、雪印が僕の選択肢から消えた今、 グリコのカフェオーレと、小岩井コーヒーではやはり小岩井となろう。
しかし、小岩井というのは地名であるのだろうけど、何処にあるのかが全く解らない。
ハヤシライスの美味しい店を教えて欲しいなぁ。
世間は盆だ。 だから東京には人は少ない。
人の少ない電車はいいな。 人通りも少なくていいな。 お店も込んでなくていいな。
世間は盆だ。 人が少なくていいな。
人少ないなぁ。
はぁ、世間は盆かぁ。
交友関係が広い人は、それだけ魅力のある人だ。 そういう魅力のある人に会って話すと、自分もこの人と良い交友関係でいたいと思う。
「相手は僕のことをどう思っているのだろうか」 魅力の無い人間はそのように不安に思う。 自分の魅力に自信が無いからだ。
人間の魅力は、その人がやってきた結果に依存するのではなく、 生まれ育った環境で培った人間性に最も依存するような気がする。
そうでなければ既に先天的に運命のように決まっているのだろう。
これは考えても仕方ないことさ。次に行こう。次に。
| 2002年08月09日(金) |
共通認識なんて妄想かもしれない |
僕はとても自分を主張したがる。 他人にもっと詳しく自分のことを認めて欲しいのだろう。 それだけ自分の存在が不安っていうことだろう。
でも、不安だからといって自分だけ一方的に主張し、 他人を認めるという努めを怠れば、他人も自分を認めてくれないものかもしれない。
だれだって不安なのだ。たぶん。
ある1人の他人が自分の存在を認めるというのは、単なる一個人の見解だろうけど、 それだけで救われる気がする。
そりゃあ認めて欲しい人に、認められるのが最高でこのうえないことは間違いない。
でも、自分が認めて欲しいと思っていた人が、 自分のまったくの勘違い、間違い、と気づいたりすると、 それは無意味、不毛となるのであろうか。
そんなことを考えると、何が正解か解らなくなる。 この現実世界はとってもかっちりした有か無か、ゼロかイチか、の世界かと思っていたら、 掴むところも、寄りかかるところも何も無い、全て電気を消した闇の世界だったということだろうか。
手探りで進んで何かに触れたにしろ、それが何かが解らないそんな世界のような気がする。 「これはAだ」と信じて進むしか道は無い。
認識が、初めて存在を産み、世界を創る。 世界は目の前のあるのでは無く、僕達の心の中に存在している。
そして僕の世界では地球上に63億人が存在するから、63億人の種類の世界がある。 ただ僕の世界に限って言えばの話だが。
村上春樹の長編が9月に刊行するらしい。楽しみだ。
昨日まで抱えていた問題が何とか無事終了したのだが、何故か気が重い。 現在の自分自身の力に不満なのだと思う。 自分は理想でどんなものを描いていたのだろうか。 はっきりとは解らないが。 巧くいってないことは確かだ。
最近ストレスを感じてきた。 朝起きてから暫く壁にもたれてぼぉーとした。 でも、会社には行かねばならない。 水でシャワーで歯磨きで、体の汗と弱気な自分を洗い流して、さて行きましょう。
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