ミニ典の看病もあり、今週はジムにあまり行けなかったので
大典にお留守番してもらい行ってきた。
2時間弱で家に戻ると、部屋はカーテン閉めて真っ暗の中
ミニ典がAmazonで「21エモン」観てた。
大典はお昼寝。
映画館が好きなミニ典、テレビを見る時周りを暗くしよとする。
あまり良くないから、やらせないよにしてるけど
大典も寝てたから、好きにやってたのだ。

大典起こしてカーテン開けて、
そだ、オジギソウ出してたから部屋に入れなきゃと
ベランダのサンダルに足を入れたら、
先にぐちょぐちょのゾーキンが詰まってた。
なんじゃこりゃ!?と慌てて脱いだのだけど、よくみたら
ベランダが水浸しになってた。

ミニ典を問い詰めると、ベランダのベンチに座りたくて
ゾーキンで拭こと思ったけど、水をいっぱいこぼしたから
フローリングの床を拭いたのだそだ。
その時に（どういうことかわからんけど）詰めたんだって。

「コーヒーもつくったの」というので何かと思ったら
洗面所のハミガキコップ二つにドロ水が入って
冷蔵庫に入れられてた。
大典が後で見つけたが、「のんでね」という手紙も入ってた。

面白くて半分笑ってたけど、怒られてるミニ典は
うえーんと泣いた。けど、すぐケロッとして漫画読んでた。

ベランダをしばらく掃除してないので
ホコリというか土がいっぱい溜まっていて
それで泥遊びをしたのだ。
怪我の功名というか、最近カタログギフトで取った
圧力式の洗浄機を使って掃除した。
ああすっきり。

ミニ典の植えたオジギソウは、4つ植えたうち3つが芽を出し
ベランダで陽が当たっている間は双葉が開いてたが
部屋に引っ込めたら閉じてしまった。

保育園行けるかなと、完全に用意して
3人して家を出たけど、
エレベーターで1階までおりたところで
「おんぶかだっこ」と言いだすミニ典。
昨日から食欲もないままで、こりゃダメだということで
今日も保育園はお休みに。

小児科に連れてったら、今日はお熱の患者さんが多いので
お熱じゃない患者さんは逆に、いつもはお熱の人が待たされる
奥の待合室に通された。

一昨日と同じで、割とヘラヘラしており
連れてくるには微妙だったかと後悔してたのだけど
検査してみたら溶連菌キタ。
保育園でもちょっと流行っていると、昨日お迎えした時
たくみ先生が言ってたんだった。
抗生剤と咳などのシロップ処方されて終了。

お昼ご飯何がいいか聞いたら、ラーメンとたまごと言われた。
お買い物して帰ろと思ったが、帰りはちょっと疲れたよなので
寄り道せずに帰宅した。
確かラーメンあったよなと流しの下を開けたら
おやつラーメンの袋があり、手頃だから
それにたまごを落としてチンしてみた。
量的に丁度良かったよだが、たまごを溶いたお汁は残してた。

火曜日に植えたオジギソウの種が芽を出していた。

スーツで日傘ってどうなんだろと思ったが
構ってられないくらい日差しが強い。

紹介されてた会社の面接に北仙台へ。
オサレな店舗だった。
カウンターにモロッコのタイル、床にもタイル。
カウンターの上の照明が不思議な形でスゴイと思ったら
1個10万円で、海外からお取り寄せとな。
患者さんもセレブだというし、
Dr.監修の1切れ400円のロールケーキは売ってるし
全体に気後れしそだ。

その店舗の管理者で会社の人事担当を兼ねている女性と
取締役専務という男性とで面接。
薬局部門としては小規模だけど、勢いのありそな会社だった。

年齢、経歴から、わたしのよなオバさんが
着慣れないスーツにノーメイクって引くだろなとか思いつつ。
労働審判申立中という中途半端な状態での面接って
一体何がしたいかわからんだろな。
わたしもなんで面接受けちゃってるのだろと疑問だった。
とりあえず、「7月から採用するかの会議」にかけられるらし。
なんか、ダメな気がする。

帰りにバス待ってたら、大典からメールが来てたことに気づく。
ミニ典が具合悪いと保育園から連絡あったらし。
そのまま帰りにお迎え行って連れて帰った。
治ってなかったか。

おなかいたいと言うミニ典。
昨夜から訴えはあり、トイレに行って踏ん張ったら
吐き気がして泣いていた。
今日は保育園を休ませて、病院に連れて行く。

歩けなかったらどうしよと思ったが
なんだか元気になっており、ヘラヘラしながら
自分で歩いて受診。
お腹の音はゴロゴロしており、胃腸炎かもしれないが
なんだからわからないみたいだ。
整腸剤が出た。

おうち戻ってからも元気で、なんだか休ませた甲斐がない。
YouTubeばっかみたがるし。
プンプン怒ってばかりだったわたし。

本当は今日、面接が一個入ってたのだけどキャンセルに。
延期してもらおと思ったが、
補充人員がなく、休みがあまり思うよには取れないと、
仲介してる会社の人が聞いてくれてて、
希望には合わないのでナシになったのだ。

朝から嫌なニュースみて、外に出るのも
なんだか嫌だったが、A版の履歴書買いに出た。
ついでにコンタクトの追加も買い、
帰りに本屋で読みたい本を見つけ、
昼ごはんに、パンケーキ食べた。

午後はジムに行き、風呂に入って帰る。

ジムでバイクをこぎながら、ネットで講義を受けてるのだけど
前の上司が講師を務めたセミナーを見つけた。
10年働いた会社で、いつまで働くのか自分でも
想像がついてなかったけど、
こいう状況になるなんて、全く思いもしなかった。
人生何が起こるかわからないって本当に本当だな。

もふもふのお昼寝マットをコインランドリーに
持って行って洗濯。
帰りにコンビニに寄って、履歴書を
買おと思ったのだけど、B版しか置いてない。
コインランドリーに洗い上がりを取りに行くついでに
他のコンビニも回ってみたが、やはりB版。
別にB版でもいいのだろけど、なんとなくA版がいい。

諦めて明日ドドバシにでも行こと思。

履歴書探しつつ昼ごはんをコンビニで買ったとき
でかいプリンを見つけて購入。
大きさでミニ典が喜ぶかと思ったが、実際喜んだが
3人で食べたら、味が意外に良くて驚いた。
大味を想像してた。

ミニ典が、こどもちゃれんじについてきた栽培キットで
オジギソウの種を蒔いた。

踊りのお師匠さまの踊りを観に行く。
県内の舞踊協会の発表会らしく、
生演奏だし、装置も結構立派だしかなりな舞台だった。

お師匠さまの踊りは、
お稽古で半分くらい習っていたけど
舞台で観るのは不思議な気分だった。
知らない半分を観るのは初めてで、
物語の続きを知ったよな感じ。
見せ場でお扇子を落としてしまったお師匠さま。
お弟子さんたちには、扇子を落としたとしても
「ハプニングなんだから、気にしない!!」と常々仰ってるけど
やはり楽屋では落ち込んでらした。

楽屋にご挨拶に行ったら、そのままお着替えや
楽屋仕舞いをお手伝いすることに。
お手伝いといっても、お名取さんたちが
テキパキと立ち回り、わたしはなんだか余ってた。
オタオタしてた。

お化粧を落としている時お師匠さまが
「眉毛落とす油もらってきて」とお名取さんに頼んでた。
白塗りのお化粧をするときに、自の眉毛を
なんだかベタベタしたもので潰してしまう。
そのベタベタを取るための油なんだそだ。
ガーゼか何かに染み込ませたものをもらってきて
お師匠さまが眉毛をすっすっと撫でたら、あっさり落ちてた。
みなさんが言うには、いつもそのベタベタがなかなか落ちず
翌日くらいまでベタベタしてるんだって。

お名取さんの一人が
「それは先生レベルじゃないともらえないヤツですか？」
と聞いていた。

言言さんの「東京裁判」再演を観る。
前回より役者さんの年齢層が幅広く、
また違った印象になってた。
原西くんの存在感はいいなあ。観入ってしまう。
山澤くんも、いつも体温低そな役柄の印象が強いから
ちょっと熱くなる芝居が意外性あって良かった。

前回観た後、NHKでやってた東京裁判の再現ドラマとか
観たので、前よりは判事の具体的な人物像が浮かびやすく
面白く感じた。
下準備も大事ね。
ラスト近くの原爆についてのところは
日本人の感情に訴えて、響いてきやすいから
最終的に観た気にはなっちゃうのだけど
そこに至るまでの話をほとんど覚えてなかったから
やっぱ前回はあまり理解してなかったと思う。

益岡礼智が戦争のテーマで書くとしたらと考えたけど
どうだろう。
あんなひどい戦争のやり方して、その反省を忘れてる
現代について物申したい気はする。
何をされても仕方なかったとは言わないが
現代の歴史修正主義者の言い分なんか見てると
まずは知る必要があり、反省と検証。
それを喚起できるよな作品になるといい。

ミニ典が「キングコング」を観る!!と意気込んでいる。
楽しみすぎて、絵まで描いている。
なんか、人がいっぱい死にそだから
かあちゃんは観たくないと言ったのだけど
なんとなく付き合って観てしまった。
やっぱり結構残酷なシーンが多く、うえっと思うのだけど
ミニ典は割と平然とした顔で観ている。

日本刀を両手で握っちゃったりとか
ヘリがハエみたいに落とされて、人が降ってきたりとか
人が串刺しになったりとか
あんなん観たら、その晩寝る前思い出しちゃって
その後1週間くらいは、フラッシュバックでドキーってなってた。

最後まで観終わって、怖くなかったと聞くと
面白かったって。そーなんだ。
ドラえもんでもしんちゃんでも、
ちょっと不穏な回はみらんないくせに。
続編のゴジラは観たいんだろか。

通ってるジムは、木曜日がお休み。
連日目いっぱい汗かいて運動してたから
出かける予定もない今日、ゴロゴロしている。

お迎えは今日こそ大典が行くというので
買い物くらいは済ませとこと昼間にスーパー行っといた。
が、大典は今日もお迎えに遅刻するしかない時間まで
メールに返信がこないので
しびれを切らしてわたしが行った。
出がけに話しかけられて、そのまま話し込んだのだという。