えびたま

2021年12月28日(火) 仙台以外は普通に雪は積もる

仙台駅までは自転車で行くが
古川は、地吹雪で町一帯が見えなくなるほど
乾いた雪が積もっていた。
新幹線の窓から見てたら、雲海のよだった。
ミニ典は昨日降った雪で、児童館で雪合戦をしたそだが
すぐ雪玉が足りなくなったとか。
古川はかまくらが掘れるくらい積もっている。
新幹線でたった13分。
このギャップはなんだ。

今日もなんだか早く帰してもらえた。
仙台駅からはやはり自転車で帰れる。



2021年12月27日(月) 雪が降るから早く帰してもらえた

今年の勤務は後3日。
とりあえず来年に仕事を残すことがないよに
必死にこなす。
天気が悪くなってきたので
ちょっと早く帰してもらえた。
ありがたくほいほい帰宅。
ミニ典のお迎えも早め。



2021年12月26日(日) 3時間と聞いて怖気付いていた

もう昨日だけど、だいぶ久しぶりに舞踏の公演を観る。
芝居仲間が出ているのもあるけど
わからないものが観たくなったのだ。
ダンス01の「SUPER GREEN3/1+2+3完全版」
結構体型や年齢の幅が広く、
コミカルにもエレガントにも振れる。
多彩なシーンが鮮烈に移り変わり
展開にドキドキして観られた。
割と客席とのコミュニケーションをとっていて
なんなら触れそな気がする。
花を差し出されたとき、演者の人と目があったのに
手を出さなかったのが悔やまれる。
楽しく素敵な公演だった。

その時隣に座ってた知り合いの方に、
今日観るつもりのお芝居が3時間あるという情報を得る。
エクスペリメンタル「貧民街の善人」
ブレヒトの「セツァンの善人」を基にした音楽劇。
高校生の頃、黒テントが片桐はいりを迎えて
「ハザマとスミちゃん」という題で、やはり音楽劇で公演したのを
盛岡で観た。
ハザマとスミちゃんという2面性を演じる片桐はいりを観て
この人のために書かれた戯曲みたいだと思った覚えがある。
ああ、こんな話だったなと、思い出しながら観劇。
間に休憩を入れた、ちゃんと3時間かかる舞台だった。
仙台の実力派ばかりを集めた舞台で
画面に集中力があった。
民衆の貧困、格差を描いた作品で、
今上演する意義のある作品なのだろな。

光のページェント渋滞で、来るときのバスは
かなり時間がかかった。街中は人でいっぱい。
帰りは大典が迎えにきてくれたが、案の定渋滞に巻き込まれてた。



2021年12月25日(土) どこの石か知らなくていいとミニ典は言う

わたしが起きたときには、ミニ典と大典で
サンタさんにもらったパズルゲームを20戦くらい
やった後だったらし。
戦績はミニ典が18勝2敗で圧勝。
ミニ典は、お菓子食べたりテレビ観ながらの
片手間でやってたそだが
飽きてきて集中力が落ちてきたところで
やっと勝てたと大典。
ゾロリの本も読み終わっていた。

宝箱に入った謎の石をもらったミニ典
不思議な形なので、何の石か調べてあげよとしたら
「知りたくない」という。
が、よく見たら箱にカードが入ってて
「ビスマス」と書いてあった。made in Germany。
教えると、
「サンタさん、ドイツ行ったお土産をくれたのかな」と。



2021年12月24日(金) クリスマスケーキ予約しといてよかった

去年の反省もあり、今年のクリスマスケーキは
ネットでキャラデコを購入。
既に届いており、解凍のために冷蔵庫に入れてある。
大典の帰りが遅く、夕飯は出来合いのチキンだけど
コーンスープもついてなんとなく御馳走の体裁は整っている。

今年はNORADのサンタ追跡アプリを早いうちから眺めていて
ミニ典とゲームのアドベントカレンダーを楽しみに遊んでいた。
数年前はサンタさんの存在を疑ったミニ典だが
今年は「今サンタさんどこにいる?」と気にしていた。



2021年12月23日(木) 今年最後の献血は初の居眠り

午前中は、里親研修の施設実習2日目。
前回駐車場が空いてなくて、
施設事務所前のロータリーに停めさせてもらったが
今回は全く空いてなくて、
乳児院の前の業者さんや職員さんが停めるとこに
無理やり停めさせてもらった。

先週懐いてくれたHくんが、
ちゃんと顔を覚えててくれて、待っててくれた。
1人新顔の子がいて、1人はお家に帰って
1人は通院のため今日はいないとのこと。
結構出入りがあるのだな。
先週と同じく、おままごとの道具で遊び、
お昼ご飯を食べるところを見学して終了。
なんか前回より早かった気がする。
しかも、Hくんは遊び時間の切り替わりとか節目節目に
「バイバイ?」と訊く。
「すぐ帰っちゃう人」と認識されてるのだな。

みんなかわいかった。情が移ってしまう。
ボランティアなどで関われないものか訊いてみたが
コロナ禍の影響もあり、断っているという。
もう会えないのか。
でも、それでいいのかもしれない。
多くの関わる大人の一人なのだから、
彼らもいちいち執着していられないのだ。
忘れられていいのだ。
縁があったら、またあえるのかもしれないしね。



2021年12月22日(水) ちゃんと残業予告されたから夕飯は近所のカフェ

ミニ典連れて、近所のカフェで夕ご飯。
今日も裏メニューのシーフードパスタでご満悦のミニ典。
デザートにみかんをいただいた。
心地よいご近所感。
今年もお世話になりました。
良いお年をとご挨拶されたので、こちらも返そとしたら
「冬休みに来るかもしれないから」とミニ典。
最近しばらく行ってなかったから、通うつもりなのか。



2021年12月21日(火) バックアップってたまにしかやらなくてパニクる

夜間外来のある日の遅番は、うっかりすると
乗る新幹線が1時間違ってしまうので
締め作業が時間とのタタカイになる。
ギリギリまで患者さんにつかまってて
やっと閉店作業して、2Fのスタッフルームに上がったら
帰り際の事務さんにレセコンのバックアップをと声を掛けられた。

一番最後の人がやるのが正しのだけど、
ほとんど事務さんの方が時間がかかるので
やってもらうことが多く、
そうでなくても、事務さんが2Fに上がったら
バックアップするであろことを前提に、
1FのPCを落とすよにしており
てっきり今日もやってもらってるつもりでいたので
声をかけられてパニックになってしまった。
見かねた事務さんがやってくれけど、
お互いに新幹線乗る組だったので、パニック。
残業してた先輩Mさんが駅まで送ってくれたので
わたしは間に合ったが、事務さんはMさんの声が届かず
走っていってしまったという。
間に合ったのだろか。悪いことしてしまった。



2021年12月20日(月) 肉まん食べて大典を待つ

年末のためか、毎日異常に忙しので
予定表に載ってる会議でも、優先度の低いものは
うやむやにされる。
わたしが担当する小規模な会議も
ここ数ヶ月できてなかったので、今月こそはと
会議の進行表みたいのを作ってたが、うやむやのうちに
決行されず。いい。これでいい。



2021年12月19日(日) 一年ほどまえから依頼していたの

日本演出者協会主催の「フェニックスプロジェクト」を
観に行くために踊りのお稽古をお休み。
東北の若手劇作家の新作戯曲を
大御所の演出家お二人と
芝居仲間のTちゃん、共通の友達は多いPさんの
リーディングで観るというフシギな体験。
そして作家を交えたアフタートークや座談会。
色々刺激になったし、勉強になった。
というか、自分が演劇人だと言うことを久しぶりに思い出す空間。
何だか懐かしくて悲し。

ついでに、総合演出のOくんに、1年前にお願いしてた
演出者協会への入会について訊いてみた。
入会には会員2人による推薦が必要なのだ。
するとその場で協会理事長の 流山児さんのところに連行され
Oくんと流山児さんが推薦人になるから、
二人の名前を入会希望フォームに入力して送ってと言われた。
こんな感じでいいんだ。


 < 過去  INDEX  未来 >


くにひた [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加