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2003年03月01日(土)
第6話「フラれ男の独り言(泣)」

ああ・・・・ツライなぁ・・・。

しんどいなぁ・・・・。


え?何がツライのかって?

とにかく、ツライんだYO・・・。


何?失恋したからだろ?って?

・・・・・・・うるせぇYO!!違うYO!!て言うか、それはイジるんじゃねぇYO!!(涙)


じゃあ、何がツライんだよ!!?って?

・・・・・「風邪」引いたんだYO!!


ここまで引っ張っておいて、オチはそれかよ!?ってか??

・・・うん・・・ごめん(^_^;)

頭痛はするし、喉は痛いし、寒気はするし、散々だよ!!(号泣)

やっぱり、あれかな・・・

「心の支えを失くした時、人は弱くなってしまう・・・。」

のかな?(笑)


・・・イテッ!!石を投げるなYO!!ゴメン!!俺が悪かった!!

・・・・・薬飲んで寝よう・・・。

今日の日記は、一体何なの??って言うツッコミは、勘弁してください・・・(笑)




2003年03月02日(日)
第7話「RIPTIDE」

いやぁ・・・風邪ツライッス・・・。
今日、調子に乗って学校に行くんじゃなかった・・・(おい!)
しかも、しんどいのにバイトにも行って来たし・・・(当たり前だ!シフト決まってんだろうが!)

ツライと言えば、失恋ってツライッスよねぇ?(いきなり何を!?)
実はね。俺、失恋したんスよ・・・。
これまでの日記見ていただいた人は、なんとなくお気付きだと思いますが(苦笑)

第5話で書いた(あのクソ長い)日記も、ほぼ実話です(笑)

かれこれ半年ぐらいの間に色々ありました。
内容の濃い半年でしたよ・・・本当に・・・。
ツライこともあったけど、楽しかった。
本当に楽しかった。

一人の女性を、あんなに好きになるなんて思ってなかった。この俺が(笑)

未だに思いますよ。

「あの子に、彼氏がいなければ・・・。」

ってね(苦笑)

またこの話については、おいおい話して行きたいと思います。
笑って話せる日が来るといいなぁ・・・(笑)

今は心の傷を癒やす為、頑張って行きたいと思います(笑)

最後に一言、

「もう恋なんてしない・・・・なんて言わないよ、絶対!!!(爆笑)」

さぁて!!頑張りますか!!(自己暗示)



2003年03月03日(月)
第8話「アナタは、今までしたキスの回数を覚えてますか?」

なんだ!?このタイトルは!?(誰かに突っ込まれる前に、自らツッコミ)


みなさん、お元気ですか?


僕は元気じゃないです(笑)


風邪が治りません(号泣)


しんどいYO!(ToT)


よし!しんどいけど、無理矢理テンション上げて、頑張るぞ!!



・・・さて、今日のテーマは(いつもあったか?)ズバリ・・・




『KISS(接吻)』(爆)




です!!



なんでこんなこと語るのかって?


「なんとなく」


だよ!(笑)




みなさんにとって、「KISS」ってなんですか・・・?


色々な思い出が詰まった口づけを、みなさんは覚えてらっしゃいますか?



例えば・・・





「愛する人との、甘い口づけ・・・」




「夕日の沈みかかった放課後の教室で、ずっと気になってたクラブの先輩に、
無理矢理奪われたファーストキス・・・」




「合コンで行われた『王様ゲーム』。その中の罰ゲームで「3番と7番がキス!」
なんて美味しい罰ゲーム、と思ったら相手が男だった・・・」





とか、色々あるでしょう??


・・・・ある・・・よね????(汗)


僕の友人にこんな奴がいました・・・。





<友人Tの話>


目当ての女の子と仲良くなり、夜の公園で二人で話す機会を作ることが出来たそうです。


雰囲気もいい感じで、なんとなく


「今日は、イケるぞ!」


と根拠の無い自信(彼曰く『確信』)に満ち溢れていた彼は、驚くべき行動に出ます・・・。





T:「あ、あのさ?」


女:「ん?どうしたの?」


T:「・・・・キスしない??」


女:「!?」



・・・そりゃ、女の子も戸惑うさ!


好きな歌手とかの話してたのに、いきなり「キスしない??」って、どんな野郎だ!!


でも、女の子の答えは・・・




女:「・・・・いいよ。」




いいのかYO!!?




T:「本当に!?」


女:「うん。・・でも一つ条件が・・・」


T:「条件??何?」


女:「私に、ジャンケンで3回連続勝ったら、してもいいよ♪」


T:「!?・・・いいよ。3回連続勝ったらいいんだよね?」




ジャンケンで唇奪われてもいいのかよ!しかもTも乗るのかよ!


それに、3回連続勝利って中々出来ないだろうが!


しかしその時、奇跡は起こりました・・・




なんとTの奴、3回連続で勝利しやがった(笑)




そしてそのあとは、甘い口づけをGETしたそうです・・・。




教訓:『煩悩溢れる男には、運も味方する』




そんなT(俺)の体験談でした(笑)


ツッコミは一切受け付けません・・・(笑)



・・・・イ、イテッ!!また何処かから石が!!





2003年03月04日(火)
第9話「You Know you're not alone…」

やっと、風邪が回復に向かって来てくれているみたいです♪
てなわけで、こんばんわ(こんにちわ)FAKEです。

今日は、久々にバイトも就職活動(今、僕は就活中なのです・・・)も無い、フリーな一日だったのですが、

今日一日中、雨じゃん!(号泣)

しかも、大雨・・・。
・・・くっそ〜、神様!アンタを恨みますぞ!(涙)

雨とはいえ、家で一日くすぶっているのも嫌だったので、傘を差してお出かけしてきました。
何処へ?って?

近所の本屋まで・・・(爆)

・・・何も言わないで・・・。

(気を取り直して)で、本屋でCDを購入してきました!
前から欲しかった

EXILEの2ndアルバム『Styles Of Beyond』

想像以上に良かったです♪

念願の『Song for you』が聞けたことが何よりも嬉しい!
これで、カラオケの持ち歌が増える・・・(笑)
今日のタイトルも、この歌の歌詞からいただきました。

しばらく、俺のテーマソングになること間違い無し!(笑)

今日はこんな感じで一日中、EXILE聞いてました(笑)








・・・寂しいな・・・俺って・・・(泣)




2003年03月05日(水)
第10話「PIECES OF A DREAM」

やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!
つ、ついに!ついに!内定をGET!!!
しかも、超大手企業『ソ○ー』!!!!!
俺の・・・俺の夢が・・・叶ったぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!

・・・・って言う夢を見ました(号泣)
半端な夢が、誰か(俺)を傷つけたみたいです・・・(笑)

てなわけで、どうもFAKEです。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
お前はどうなんだ?って?
僕はねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・普通かな?(笑)

最近、何も面白いことが起きません(爆)
軽くネタ切れになりそう・・・(笑)
このままでは、この日記の存続が!!!

こんなんじゃいかん!!!!
てなわけで、明日から巨弾プロジェクト始動!!
その名も!


『FAKEの過去!!』


・・・・・言っちゃった・・・・。
頑張って記憶の底から、ネタ引っ張り出さなきゃ(笑)

こんなので、みなさんに楽しんでいただけるか、いささか不安なのですが、
面白くして行きたいと思います!(場合によっては、脚色も辞さない←おい!!)

明日からスタートする私小説、タイトルは・・・


『Point Of No Return』(笑)


また、ケミストリーかYO!!って言うツッコミは無しで・・・(笑)
乞うご期待!!










・・・・・・なんか面白いことあったかなぁ・・・・・(汗)





2003年03月06日(木)
第11話「Point Of No Return〜Section.0 『Prologue』〜」

主な登場人物


FAKE:主人公。このHPの作者でもある。京都出身。


その他登場人物、製作中(笑)




Section.0 『Prologue』



FAKE、現在21歳。京都の片田舎に生まれる。




幼少時肥満体と呼ばれ、以降ポッチャリ系として生きていくこととなる(笑)


幼稚園の年中組の時、初恋(だと思う)。


お相手は・・・・・・忘れた!(爆)


幼稚園でも体の大きさで目立っていたと言う・・・・(笑)




小学生時代、かなりの暴れん坊(イジリっ子)だったように思う・・・。


こんなエピソードがある・・・。


クラスで嫌われていた『W井』と言う男の子がいた。


その子が、体育館のトイレ掃除のさいに、FAKEの友達である


『S井』


と口ゲンカをしているのを見たFAKEは、W井の言い分に無性に腹が立ち、側にあった




便所スリッパ




でW井の後頭部を




ズッパ〜ン!!!!!!(体育館内にその音は響き渡った・・・。)




と攻撃。


それに逆上したW井は、FAKEとS井に対し、




便所のう○こバサミ




で応戦。


今まで見たことも無い形相で追いかけてきた!


FAKE&S井、猛ダッシュでその場を逃走!


その時のことを、FAKEはこう語る・・・。




「死ぬかと思った・・・。」




と・・・。




そんなこんなで小学校を卒業したFAKEは、中学に入学し、巨体を生かして、


バスケ部


に入部(「生かしきれなかった」とFAKEは語る・・・)




「そこで、軽いイジメに会った・・・。」




とFAKEは、遠い所を見ながら言った。


そして、たった一言FAKEは、


「このせいで、人を信じることが怖くなった・・・。」


と涙ながらに語ってくれた・・・。


これ以上この話には、触れないでおこう・・・。




そして高校に入学!


入学式の日に、




「この学校、早く卒業してぇ・・・。」




と言う名言を残す(笑)


高校では自分を押し殺し、地味っ子として過ごす。


特定の友達しか作らなかったらしい(むしろ、友達が少なかったとも言う・・・。)




この話を大学の友達にした所、


「嘘をつくな!」


と一蹴された(笑)


つまらない高校生活を過ごしたFAKE・・・。


まさに、




『牙を隠した獣』




大学生活に向けて、牙を研ぎ続けるFAKE・・・。


ついに、その牙を剥く日が訪れようとしていた・・・・・。




To be continud・・・


次回、〜Point Of No Return Section.1〜は、
 

『解き放たれた獣!』


です!お楽しみに!(こんな感じでいいのかな・・・)





2003年03月07日(金)
第12話「Point Of No Return〜Section.1 『解き放たれた獣・・・。』〜」

さぁて今回の、Point Of No Return(略してP・O・N・R)は?




Section.1 『解き放たれた獣・・・。』(副題「FAKE、バイトを始めるの巻」)です!


知人からの評判が、あまり高くないこのシリーズ!(泣)


俺の人生の薄っぺらさを痛感しました!(笑)



では、本編をどうぞ・・・。




Section.1 『解き放たれた獣・・・。』


無事、高校を卒業したFAKEは、大阪の大学に合格し、順風満帆な日々を過ごしていた。



しかし、大学が決まってからの高校生は、とてつもなく暇であり、


時間を潰す(遊びの為の)金も持っていない・・・。


これは困った!とバイトを探すことにしたFAKE。


たまたま電話した、地元の某大手(?)スーパーから連絡が入り、


面接が行われることとなった。




面接官:「キミがFAKE君やね?」


FAKE:「は、はい、そうです!」


面接官:「体大きいねぇ!(笑)」


FAKE:「ははは、それだけが取柄ですから。」(←?)


面接官:「それで、いつから来れる?」


FAKE:「へ?」


面接官:「今日の夜から来てくれてもいいで。」


FAKE:「え!?ってことは・・・?」


面接官:「うん、採用。」


FAKE:「Σ( ̄□ ̄;)(早っ!!?)」




そんなこんなで、アルバイトが決定したFAKE。




「俺は今、運気が絶好調だ!( ̄ー ̄)」




と、なんだか勘違いしてしまったFAKE。


調子にノッたついでに、アルバイトを開始する前日に、


髪を茶色に染め、パーマ(ワッフル)を当ててしまったのだ。


今の俺から考えると、


「なんて無謀なことをするバカだ!行った瞬間怒られるぞ!」


(スーパーなどの接客業では、髪を染めることを禁止されている。普通そうだよな(笑))


と思うのだが、当時の俺は若かった・・・。




「これも、若さゆえの過ちか・・・。」(By 赤い彗星のシャア)




そうして、初バイト当日。


バイトの制服を取りに、総合事務所に向かったのだが、


面接官だった社員さんの俺を見る目が、明らかに先日とは違った(笑)


そんなこともお構いなしに、制服を受け取り自分の部署(食料品の品出しの部署)へと案内されたFAKE。


自分の直属の上司である『O塚』氏に紹介され、ついにFAKEのバイト生活が始まった!!


と思った矢先、O塚氏にいきなり呼び出され、




「これ以上、髪染めたらクビにするからな・・・。」




と、威圧的に念を押されたFAKEは、黙って頷くことしか出来ず、


「これが、縦社会か・・・。」


とワケのわからない理由で、自分の立場を理解して行った。




O塚氏に案内され、バイトの先輩達に紹介をされたのだが、


俺以外全員、髪真っ黒(笑)


すでに、バイト内で浮いた存在となったのは言うまでも無い・・・。




ついにバイトが開始され、金の供給源を手に入れたFAKE。


そのバイト内でFAKEは、運命の出会いをすることとなる・・・。










後に語られるであろう、とても悲しい結末を迎える出会いを・・・・・・。










でも、それはまた、別のお話・・・・。


To be continud・・・・


次回、〜Point Of No Return Section.2〜は、


『FAKE、笑い溢れる大学へ・・・(笑)』


お楽しみに!