ヨシアキ間に合わず,『440』


 お昼は『丸赤』のすし弁当800円に、コンビニでカップ生味噌あさり汁と宇治抹茶ムースわらび餅入りを買う。ちょっと贅沢な感じ。

 20:30まで残業。
下北沢のライヴハウスに駆けつけると、『ヨシアキ』はもうすぐ終り、と言われる。

 カフェ『440』の打ち上げには参加。
元『檸檬屋新宿』従業員のAちゃんも来ていた。久し振り。
バンド『ヨシアキ』のメンバーとはAちゃん宅のパーティーで知り合ったのだが、パーティー関係者も数名。

 美人アナウンサーが年下の彼氏を連れていて、今時珍しい『101回目のプロポーズ』みたいな一生懸命な男子の話を、皆で呆れつつ羨ましく聞く。
楽しかった。

 美容整形医池田優子の娘誘拐事件。
犯人はテレビでセレブぶりを見て標的にしたわけだが、最近の「豪邸訪問もの」はどんなにすごい家か、モノか、ではなくて「いくらかなのか」ばっかりでつまらない。
センスの良さや、物語を見せれば、貧乏人の泥棒には価値がわからないから、標的になりにくいのでは。
しかし、貧乏な視聴者も価値がわからないから面白くないか。
2006年06月28日(水)

生産者取材


 21時半過ぎまで残業。だしパックの生産者を取材。
生協カタログの仕事は楽しいが、一番好きなのは生産者の取材。

何十万人といるユーザーのだしパックを作っているのが、家族でやっている小さな工場だという。
機械任せにしない長年の職人の勘と、出来るだけ国産の安心で美味しいものを出来るだけ安く届けたいという情熱と、「食べてみたらわかる」という自信。
大手スーパーの品とどこが違うのかなど、話を聞いていても非常に興味深く面白い。
2006年06月27日(火)

ギネス君ナンパ中,日本テレビ『アンテナ22』


 21時過ぎまで残業。合間にNANIOさんとメールで『覚醒サーカス』PR大作戦。

 帰宅途中、ギネス君ナンパ中。詳しくはこちら。

 帰宅後日本テレビ『アンテナ22』を見る。
「実録!真夜中の少女達 誰か私を助けに来て…」にMe-ISMの優子ちゃんが出ているとのこと。

面白かった。
こういう番組はわかった風な事を言ったり、説教臭かったりするものだけど、そんなこともなく。
優子ちゃん、素敵だった。
5月27日にサンシャイン通りで見かけたのは、これの撮影だったのか。

番組内容はこちら。
2006年06月26日(月)

寝坊,NHK『新日曜美術館』

 12時に目が覚めて、もう少し寝ようと思った。起きたら14:20。
美容院『駒沢美粧』の予約は15時。参った。
キャンセルせざるを得ず、大変申し訳ない。

12時過ぎにあった恋人の電話にも出られず。
ちょっと心配事もあったのに、これではいかんね。

 NHK『新日曜美術館』を見る。
日曜美術館は石澤アナウンサーの頃は面白かったが、山根基世アナウンサーの時期はつまらなかった。
アナウンサーのせいではないと思うが、取り上げるアーティストが私にとって魅力的ではなかった。
山根アナウンサーのコメントもありきたりな印象。
今はまた、面白くなったと思う。

「穢い絵だが生きている〜大正 画壇の鬼才・甲斐庄楠音〜」は大ヒット。
甲斐庄楠音の絵は非常に不気味で恐ろしく大変良かったし、その人生も興味深い。

そして案内役の日本画家松井冬子の美しさに驚愕。
迫力のある正統派美人。吸い込まれそうだ。
画家、アーティストでこんな綺麗な人って他にいるだろうか。

その美貌の人が描く絵が幽霊画というのもいい。
N画廊かあ。いかにも、という感じ。
2006年06月25日(日)

デート,映画『白い指の戯れ』,『ポルノの女王 にっぽんSEX旅行』

 デート。極上料理を頂きながら、絶縁母について。
「(母は)反省してるんだろうか?」と彼。
「いやぁ、きっと『冷たい娘だ』って言いふらしてるよ」と私。
「何を考えてるんだろうね」
「静かでいいけどね」

ラブラブな二人だけど、エスカレータでチュウしようとしたら、避けられて空振り。
ああ楽しい。

 新文芸座で映画『白い指の戯れ』。
スリのカップルの話。あの頃の映画っぽい台詞としゃべり方。つまらなかった。

 続いて『ポルノの女王 にっぽんSEX旅行』。
すごいタイトルだけど、全く面白くなかった。
タイトルと話が違うじゃん!

女性監禁ものは女性の心理が「違うんじゃないか?」と思うことが多い。
2006年06月24日(土)

康夫ちゃん!,檸檬屋新宿

 私が編集ライターをしている某カタログ信州特集号の表紙に康夫ちゃん登場!を画策して、根回しをして、さてアポを、と思ったら
「秋にして、秋に」と康夫ちゃん。

あああ。そうですよね。知事選でそれどころじゃないですね。
大変失礼いたしました。

 私の仕事も今の時期が1年で2番目に忙しいらしい。
ノー残業デイの実施は難しい。

 『なすび』に鶏肉を持って行ったからには『檸檬屋新宿』にも何かを持って行かなければという義務感にかられて、23時近くまで残業だったのに、檸檬屋に某生協の魚を持って行く。

この前後にも何回か檸檬屋に魚を持参したが、冷蔵庫で解凍しなければならないので、結局試食をしていないし、誰からも感想を聞いていない。

が、多分失敗はないと思われる。
我が家でフライパンで焼いても十分美味しいし。

住枝さんに「お前は『檸檬屋なんか二度と来ない』と言った」と言われる。
そんなこと言ってないよ。言ったなら行かないし。
従業員を辞める時に住枝さんに「来るな!」とは言われたかもしれないが。

絶縁母のことを「可愛い人じゃないか」と住枝さん。
「じゃあ、あげます」
「いらん」
2006年06月23日(金)

『モンサンクレール』のジュレ,『王将』,『なすび』


 朝、海辺の旅館から姿を消した好きな人を探して、海岸を行く夢を見た。

 またもや自由が丘『モンサンクレール』からスイーツが届く。
セゾンカードのプレゼントキャンペーンの賞品なのだが、応募した記憶がはっきりしない。
2回も届くなんて全く知らず。嬉しい。

前回はホールケーキだったので職場に持って行き、小さく切って皆で分けた。
今回はジュレ3種類なので、2種類はお世話になっている事務のYさんとチームのAさんに。
残り1種類をチームの皆で一口ずつ。

・もも:モンサンクレールオリジナル紅茶「フルーツガーデン」を入れたジュレ。
・青りんご:シークワーサーを入れた爽やかなジュレ。
・オレンジ:オレンジのベースにグレープフルーツの果肉を入れたジュレ。
私は特権で全部味見。どれも美味しい。好評だった。

 お昼は『餃子の王将』。餃子1皿210円→160円のサービスデイ。安!

 21時過ぎまで残業。
この度「ノー残業デイ」が週1回実施されることになった。
なかなか無理そうだけど、表が貼り出されて、取得状況をチェックするらしい。

 Aさんを誘って目白『なすび』。
20日に『なすび』に持って行った唐揚げ用鶏肉を、千秋さんが塩胡椒で焼いてくれる。
美味い!某生協のポリシーと商品と生産者をこよなく愛するAさんは
「やっぱり産直肉は美味しいねえ」。

生協カタログを見ながら千秋さんらと生協について、商品について話す。

雑誌に掲載された『太古八』の羽賀さんの記事を見て、羽賀さんの話をしていたらご本人登場。
久し振りにいろいろ話ができて楽しかった。母の話など。

Aさんはかなりいい感じになって、「終電大丈夫ですか?」と聞いてもニコニコしている。
結局池袋からタクシーに乗ったと思われる。申し訳ない。
2006年06月22日(木)

抱茎亭日乗 / エムサク

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