寝坊,面接前夜

 睡眠不足と疲労で、目覚ましが鳴っても起き上がれず。
全身が布団に張り付けられているよう。頑張って昼出勤。

しかしこんなんで9:00出勤の仕事が勤まるのか?

 期待の新しい仕事について、人材派遣会社の企業担当者から電話。
会社と仕事の詳しい話の後、編集とHP制作の経験について聞かれる。
明日、顔合わせという名の面接に行くことになった。
「桜井さんにぴったりの仕事ですよね」と営業担当の男性は言ってくれるが。

 映画も見ないで帰る。昨年書いた職務経歴書を見ながら面接の準備。
私が働くことになるかもしれない会社が作っているのHPもチェック。
面白そうだ、と思う。
2003年06月25日(水)

お仕事紹介

 登録している人材派遣会社から「お仕事のご紹介」メールが入る。
最近はテレマーケティングの仕事が多いが、今回は

「六本木での編集関係のお仕事。6/27〜1年を前提とした長期。月〜金。9:00〜17:00。残業、月20〜30H。時給1700円以上相談可。禁煙。制服なし。会員制ポータルサイト運営会社(7名の会社)で取材・編集業務を幅広くお任せします。必要な経験としては、紙媒体かネットで編集・取材経験のある方です。」

とのこと。魅力的!早速返信。電話で説明を受ける。ますます興味津々。
9時出勤は辛いけど、頑張ろう。やる気満々。

 ジャーナリズム講座の打ち合わせで水道橋。『アウトロー・ジャパン』についても。
Hが作った講座のポスターを大雨の中、専門学校の日本エディタースクールに持って行く。

日本エディタースクールでは2001年にジャーナリストの野村進さんが講師のノンフィクション講座を受けたことがあって、事務局の人にご挨拶。
こちらの講座も本になるはずだが、まだ出ていない。

 いつもなら後楽園駅まで歩くのだがひどい雨なので水道橋駅からJR。遠回りして帰る。

 宮崎学さんに『アウトロー・ジャパン』の仕事のご挨拶。
「Hとは大喧嘩の末また一緒にやることになりましたのでよろしくお願いします」
と言ったら電話の向こうで苦笑の気配。
2003年06月24日(火)

饅頭こわい,『和屋』

 朝起きて、バッグの中に饅頭が2個。あれ??4個もらって1個食べて3個あるはず。
どうして?バッグをひっくり返して探す。酔払って食べちゃったとか?そんなはずはない。
お風呂から上がって、漸く気付く。タクシー運転手だ!怖いのは、饅頭ではなく酒か。

 会社の常務が7月1日から別の会社に移ることになって、送別会。
前回会費を聞かずに新人歓迎会に参加して痛い思いをしたので、会費を確認して参加。
有楽町の地鶏割烹『和屋』は、割烹というよりその辺の居酒屋。
飲み放題メニューなのにラムネはもうありません、梅サワーはできませんって、
まるで檸檬屋。
トイレは1つしかなくて男女一緒で列が出来てるし、オジサンに割り込みされるし、
汚れてるし。

 会社では見たこと無い50代の男性がテーブルの向かいにいて、人差し指と中指を大きく広げた女子高校生のようなピースをしたり、割り箸を振り回したり、しなをつくって目をパチクリしたり、はしゃぎまくっていて大変怪しい。
「あの人何者?変なの」と話していたら会社の監査役と判明。
私の隣に座っていた不思議さんことFさんは「カウンセラー?」と聞き間違え。
「あんなんで大丈夫なのかね?」と私が言ったら、Fさんがそこだけ正確に聞き取り、
大きな声で「監査でしょう?」と言うから焦った。彼は目の前にいるのに。

 22時前には家に着く。本日からマンション入り口、エレベータに防犯カメラが設置された。
先日私が襲われそうになった件は大家さんに言っていないが、警察の指導があったのか?
これで少しは安全なのだろうか。
2003年06月23日(月)

『えん』,『HUB』

 8:30に寝て11:30に起きる。日記を書く。
たいした工夫もなく淡々と書いているように見えるかもしれないが、
いろいろあると1日分を書くのも結構時間がかかる。
家のメールとウェブメールと参照して、人や店の名前はネットで確認して、
下書きして、アップ、確認、微調整。ふぅ。

 都内某所の和食居酒屋『えん』で、栗饅頭を食べる会。
栗饅頭はえんのメニューではなく、先週出掛けた福岡の方から届いたお土産だ。
4個頂いたうちの1個を食べる。思い出話を聞きながら、ビールに饅頭。でも美味しい。

 2軒目はイングリッシュパブ『HUB』。ギネスビールをご馳走になる。
気がついたら終電が無くなっていた。

 Mさんとタクシーに乗る。Mさんが、余っていた栗饅頭を私に1個くれた。
タクシーの運転手さんに「甘いもの好きですか?」と聞いてあげようとしたら、
Mさんが「それなら俺がもらう」と言って引っ込めてしまった。
タクシーの運転手さんは「(甘いもの)好きですよー」。
引っ込みがつかなくなった私は、自分がもらったうちの一つを差し出す。
2003年06月22日(日)

お眠

昼過ぎに起きて、ご飯を食べたら眠くなってまた寝る。起きたら20:00。
日記やらメールやらで朝8時まで。
2003年06月21日(土)

遅刻怖い,『club asia』,『ミリバール』

 会社で遠くの部署のある人が誰かの(私の?)遅刻に酷く怒っていて、会議スペースや給湯室で「遅刻は…ちゃんとした理由があるなら別ですけど…」「あの人はいい面もあるとは思うけど…遅刻は…」と大きな声で訴えている。
会議スペースと私の席は衝立を挟んですぐ近くで、怒りの程がよく伝わってくる。

彼は私と飲み会で親しく話したこともあるのに、このところ挨拶を返してくれない。
部署は離れていても私が毎日のように遅刻していることはわかるわけで、それで嫌われていたのか。

で、彼が怒りをぶちまけていたのは私のことか?それはわからない。
しかし恐ろしいので来週から遅刻しないようにしよう。って緊張するとお腹が壊れるんだなあ。

 建築家修行中でVJのyuhi君が招待してくれたエイジアで、yuhi君のお友達のダンサーでヘアメイクアーティストのNさんを紹介してもらうことになっていた。
夕方Nさんから「いや〜ん♪」というタイトルのメールが来る。未承諾広告メールかと思った。

>マリちゃん←こうお呼びしてよろしくて??早く逢いたいです。
>今日はもしかしたらオープンから行くかもです。
>おホモ達も一人来るので、釜騒ぎ&乱舞の予定です。
>ユヒっちょベイベーにも久々に逢うので、抱擁して離さない作戦で参ります。

素敵過ぎる。yuhi君からもNさんのことをものすごく褒めるメールが来て、妬ける。

ドラァグクイーンのNさんと会うにはどんな格好をして行けばいいんだ?
と悩んでTODO OLDHAMのサマードレス。

 1時頃エイジアに着く。Nさんは一目でわかるだろうと予想していたが、わからず。
長い髪で背が高く、グラマーなボディに脇からおっぱいポロリになりそうな程大きいカットのタンクトップの女性が、男性と激しくHに踊っていてこの人か?とジーっと見つめる。豊胸手術をしたような不自然さは感じない。
yuhi君が登場、「あの人は違う」と言って一緒にNさんを探してくれる。

入り口で強烈な男の人がいると思っていたらその人がNさんだった。、
「やっぱり。入って来た時、真理さんかしらと思ったわ」とNさん。柔らかい握手。

背はかなり高くて、ダンサーとして踊る時は2m近くになると言う。
VJの合間のyuhi君とNさんのおホモ達も一緒にお話。
yuhi君のこと、ゲイライフについて、ヘアメイクのお仕事の話、ドラァグクイーンではなくてドラァグキングなんだって話、大学4年生のおホモ達の就職活動についてなど。
yuhi君のメールの通り、オープンでポジティブで素敵な人だ。

Nさんは、昨夏ロンドンに帰ってしまった私のカリスマ美容師ベゴニアさんのことも知っていた。会ったことはないらしいが。
どんなヘアスタイルにしてもらおうっかなー。楽しみだ。

ダンスフロアに行って踊る。
あのHな踊りのカップルは更に激しさを増し、男は上半身裸になっている。先程「カッコイイ男はゲイが多い。女好きの男はイカサナイ」という話をしていたが典型かも。
しかしNさん達が言うには「ゲイがいいと思う男は、たいていノンケなのよ」。切ないねえ。

よく考えることだが、男であるとか女である事とか、どっちが恋愛・セックスの対象かって事はそんなに大事だろうか?
大事な人もいるだろうけど、皆にとって大事だと思い込まされているだけじゃないか?
決めなくたっていいじゃないか。何か問題あるか?

 3時半頃失礼して『ミリバール』。4時閉店だがビールを2杯飲ませてもらう。
カウンターで突っ伏して寝ているお客さんが一人。店主の清野さんも眠そう。

カラスに怯えながら渋谷、池袋。6時前頃寝る。
2003年06月20日(金)

ジャーナリズム講座,『庄屋』

 2003年度ジャーナリズム講座、第1回の講師はライター永江朗さん。
受講生は3名、後から2人増えて5名になる。

お話は暗い出版業界事情。1日約200点の新書が出版される現在、再販制、委託制を今まで通り続けていては「希望はない」との事だが、個性的な書店とか、ネット直販など新たな試みをする出版社もはある。
「どうしてもそれだけで食っていくんだ、儲けるんだ」と思わなければ面白いことができる、という話。

 2次会の『庄屋』でライターの仕事の話を聞く。石原チンタロウには会いましたか?
今まで一番面白かったインタヴューは?など。
多忙な永江さんはビール一杯で帰られる。楽しかった。

 私はもの書きになりたくて会社を辞めた。
永江さんの「暗い話」を聞いて「ありゃ、大失敗?」と不安が増す。
しかし「食えなくてもいいんだ、と思えば面白いことができる」
と聞くと、貧乏でも面白い方がいいや、と思う。

永江さんは「楽をしようとするライターは駄目」とも言っていたが
ぬるーい世界で楽しい方へ、楽な方へと生きている私は駄目かなあと思ったり、
いやでも人からはひたすら苦しい方へ、大変な方へと向かっているように見えるらしく、それもまた面白いかと考えたり。

 今日は来ないと言っていたHは講座の途中から登場し、何故か友好的な態度。
誰かに言われたのか、反省したのか、それとも何か企みがあるのか?
気味が悪いがあえて敵対ムードにすることもないから普通に話す。優しい私。

事務局Yさんが「君達、仕事は一緒にできないの?」と聞く。
「『アウトロー・ジャパン』の件ですか?私はやりたいです。やらせて下さい」と即答。
Hは「僕は、うーん、桜井さんがぁ…」。なんだよ、私に条件提示するのか?
「桜井さんはやるって言ってるよ。どうすんの?」とYさん。
「…やります、やります」。
あらら。まあいいや。私は私の仕事をするだけ。良い記事になればいい。
Yさんに、メールで喧嘩しないよう釘を刺される。
2003年06月19日(木)

抱茎亭日乗 / エムサク

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