『春木屋』

 大学を卒業して、スカパーの医療番組ディレクターをしているyuhi君と池袋『春木屋』。
ハリボテの洞窟のような入り口に、赤と黒の異様な内装の店。池袋っぽい。
料理はワニとかカンガルーとかマンボウとかカエルとか。味は普通。

『春木屋』のトイレには偶然、yuhi君デザインのフライヤーが置いてあった。
yuhi君はVJで建築家修行中でWEBデザイナーで、
今度は番組会員誌の編集もやるかもしれないという多才な人。
私のようなパラサイトとは違って、ちゃんと自立していて偉い。

彼は酒を飲まない。私は一人で飲んでも楽しくってたまらない。眉間の皺が伸びていく。
才能ある人の「こういうものを作りたい」という話を聞くのはワクワクする。
いろいろな話も面白いが、池袋駅西口にスケボーで登場、
髪型は「ウチナーカンプー」スタイル(違うか)。
見てるだけでニコニコしちゃう。

電車が無くなって、yuhi君はスケボーで帰る。実はご近所さんなのだった。
2003年04月09日(水)

豊島税務署

 東久留米駅の近くに美味しい中華料理店がある。母をお昼に誘うが、断られる。
母は書道をやっている。私の名刺を書いてくれと頼んだが、断られる。
やっぱりまだ元気ない。しかし借金は断られなくて良かった。

 税務署の決算法人説明会。3月に出席できなかったため今日は会社を休んで参加。
会場の勤労福祉会館に10分遅れぐらいで着くと、違う団体が使用中。あれ?
今月の説明会は豊島税務署での開催だった。移動。

税金の細かな話は、何回聞いてもよくわからないし、
会社の規模からして関係無い話ばかり。とりあえず聞く。

テキストを見て気になったので終了後に質問。
「基本的なことですが2月から新年度の場合、決算の締め切りはいつですか」
「3月31日です」
「えっ?!4月いっぱいじゃないんですか」
「3月末ですね」
「エーッ?ありゃー、遅れたら延滞税とか発生するんですよね」
「税金が無ければ、罰金とかは無いです」
「そうですか」
「ただ、2年連続で期限に遅れると青色申告を取り消されます」
「そうなんですか?!知らなかった」
大ショック。帰宅後昨年の書類を見ると4月1日に手続をしていた。
3月31日は日曜日だったから、これは許されるんだろう。
税務署の受付印が4月5日なのは不安だが、これも何か理由があったような気がする。

まずはバージョンアップした「弥生会計」をPCにインストールすることから始める。
既に分からないことだらけだが、頑張ろうっと。
2003年04月08日(火)

豊洲4丁目公園,新座

 一人お花見ランチで会社近くの豊洲4丁目公園。
前月まで業務応援に来ていた女子3人もベンチにいたので挨拶。

私は離れたところでパンを食べる。大嫌いな鳩が寄って来る。
本を振り上げても飛び立たない。
すぐ近くをいつまでもうろちょろして鬱陶しいので立って他に移動。
すると私の座っていたところのパン屑を啄み始める。なんだよ、待ってたのか。

また鳩が寄って来るので、移動。
タイヤを使ったブランコに座ってゆらゆら揺れながら読書。
ブランコの上が遊具になっていて、登った小学生が大きな桜の木を仰ぎ見て
「きれいだなあ」とつぶやく。
見上げると桜の花の間から太陽の光がきらきら注ぐ。ほんとだね、と彼を見て笑う。

入学式帰りのピカピカの1年生は親や友達と一緒なのに、彼は一人。私も一人。
お昼休みが終わる。
ブランコから立ち上がってもう一回桜を見て、小学生に笑って、帰る。

 お金の相談で新座。
20:30過ぎに東久留米駅から母に電話したら「なーに…(こんな遅い時間に)」と言われる。
「遅くなるって言ったじゃん」
「迎えに来いってこと?」
「いや。食べるものある?」
「あるわよ」
新座の実家に着いたら、母は晩御飯を待っていてくれた。

正月に会ったときよりは少し元気だった。テレビを見ながら食事、お茶。
「相談てなんなの?」と母。
「お金の相談です」
「なんだ。早く言わなきゃ駄目じゃない」
「いや、まず相談してからだから」
「具体的に言ってよ。私はもう寝る」と風呂に向かう母。

暫く一人でテレビを見て、私も風呂に入って寝る。
2003年04月07日(月)

『オイル』作戦,『真理さんへ』,桜散る

 藤原竜也が出るNODA・MAP『オイル』は、立ち見を覚悟しながらも
ネット・オークションを見てみる。意外なことに定価やそれ以下もあって、なーんだ。
「ヤフー!」にはずらりと並んでいるのに「楽天」には1件も出ていない。不思議。

 本日は檸檬屋のお花見。絶好の花見日和。
会費4,000円は高いから、ちょこっと顔を出すだけのつもりで一緒に行く人からの連絡を待つ。
連絡が取れないまま日が暮れる。

 昨日、名原さんから「七日までに、現時点でこちらで出来る限りの原稿をPCとプリントで送ります」とメール。
慌てて断る。そんなに根を詰めてまた体調を崩したら大変だし、
私はPCで原稿を直しているので紙と郵送費と時間と手間が勿体無い。
「送ります」「待って下さい」「既に送ってしまいました」で、
私の手許には第6稿までが積み上がっている。

これからは私が直して送った分を更に名原さんが直す作業を進めてもらうようにする。
前回の続き、11ページから30ページまでを校正して送る。

 22時近くになって「お花見は終わっちゃいました?」と電話が入る。
「うーん、どうだろう。私は行かなかったから。聞いてみる?」「いや、もう…」。
これは行き違い?4,000円をけちった罰かしら?
2003年04月06日(日)

緑さんの住所録,『檸檬屋新宿』

 昨年6月に決裂した緑さんに、
2人で一緒に入力作業をした住所録データをやっと送り終える。
こんなに時間がかかったのは意趣返しではないか、と言われたら、そうかもしれない。
しかし正直に言うと、この約束が果たされたら二人の間には何の未来も無い、と思うと
いつまでも果たされない約束としておきたいという妙な感情もあった。
そうすると、給料1ヵ月分にも満たない慰謝料を12回払いとすることに拘った
元内縁夫の気持もなんとなくわかる今日この頃。

 電脳キツネ目組のMさんから電話、「今日檸檬屋に来られる?」
昨日のことが頭にあって「何があるんですか?誰が来るんですか?」と確認してから
「行きます」。

19:00と言われたが着いたのは20:00過ぎ。
宮崎学さんと電脳キツネ目組の人たちでいろいろ話す。
税金を巡る税務署との攻防、イラク・北朝鮮情勢、マスコミについてなどなど。

テレビ屋Kさんも来て、北朝鮮拉致報道などについて。
今日は昼に代々木でピースパレードがあったのだが、私は雨と寒さでさぼってしまった。
取材に行ったKさんのポケットの煙草はぐしゃぐしゃ。

宮崎さんが帰った後も話は続く。住枝さんは明日のお花見用ばらずしの準備。
私は終電で帰る。
2003年04月05日(土)

ありえない

 今週末の檸檬屋新宿の花見に会いたい人を誘ったものの、
会費4,000円(男性5,000円)とのことで作戦変更。
今の私には、4,000円のお花見は高過ぎる。皺伸ばしにはお金がかかるのね。

 Kさんから電話。
「今度一緒に飲まない?」というメンバーの2人が「会いたくない人」と「ネット弁慶君」。
「悪いけど、ありえない」
「なんで?『あなたを思ってオナニーしました』ってメールだろ。たいしたこと無いじゃん」
「いやだよ!飲みに行ったらその店にいた、というのは仕方ないけど一緒に飲むのは嫌だ」
「あいつ(ネット弁慶君)とは話するんだろ。同じじゃん」
「同じだよ。今はどっちも話したくない。でも、一番嫌なのは『不快な人』」
「そうか。じゃ、キャンセルだね」
「キャンセルって、約束してないよー」
Kさんに悪気は無い。わかっているが眉間の皺は深くなる。
2003年04月04日(金)

『オイル』ショック

 『オイル』は前売り完売だが、毎日当日立見席が販売されるらしい。3,000円。
ネットオークションも考えたが、きっと高いだろう。
『エレファントマン』の時に裸で頑張っている藤原竜也を見て、
座って見ていちゃ悪いような気がしたのを思い出した。
私も朝から並んで、立って見ようじゃないか。

 眉間の皺伸ばし作戦は続く。
会いたくない人に会って寄った皺ならば、会いたい人に会って話したい人と話せば伸びる。
会いたい人にメール、電話。

 会いたい人の筆頭は母。だがこの場合、別の意味で眉間に皺が寄る。
先日ある人に「母にお金を無心しようとして言い出せなかった」と話したら
「開口一番『金貸して』って言えばいいんだよ」。
なぜ、言いにくいんだろう。
返すあてがないからなんだが、それが恥ずかしいとか、後ろめたいのは
私がかっこつけてるってことなんだろうか。せこい、ってことか。

 日記やらで4:00。
2003年04月03日(木)

抱茎亭日乗 / エムサク

My追加