| ソンコ・マージュ コンサート,『coccolo』 |
檸檬屋で演奏会をやってくれていた、世界的フォルクローレギター奏者のソンコ・マージュさんのコンサート。 幻の名盤解放同盟の船橋英雄さんを誘って、新宿文化センター小ホール。
檸檬屋では演奏と同じくらいトーク炸裂で、大きな声のおしゃべりが止まらないという感じだったが、コンサートは正装で、お話も抑えめ。 次々に素晴らしい演奏を聞かせてくれる。かっこいい。
席は12列目だが後の方。満席。 檸檬屋では指の動きが見えるぐらい近くで聴いていた。あの演奏会の貴重さを改めて思う。 しかし檸檬屋には「携帯電話をマナーモードにして下さい!」と叫んでおきながら 「もしもし!」と電話に出たり、 「オイ!聞けよ!お前はここに座れ!」とお客さんに注意したり 「ソンコマさん、ちょっと待って。トイレ行ってくるから」と大騒ぎの住枝さんがいた。 今日はソンコ・マージュさん一人の場であるから、本当に集中して演奏が聞けた。 気持ち良かった。
終了後船橋さんと楽屋を訪ねる。 ニコニコで70歳とは思えない、お肌ピカピカのソンコマさんに船橋さんを紹介する。 「檸檬屋みたいなところではもうやらないんですか」と尋ねると 「そうねえ、細かいところはね。地方なんかはあるんだけど。 今度2000人ぐらいのところでやるんだよ。あははははは」
そうか。私としては演奏はもちろんだが、あの硬軟織り交ぜた文明論、音楽論、Hな話なども 幻の名盤解放同盟の人たちに聞いて欲しいと思うのだが。 一般の人には演奏中心が好まれるのかもしれない。
船橋さんはソンコ・マージュさんの師、ユパンキが好きだったそうで、 喜んでくれてよかった。 近くの喫茶店でいろいろお話。幻の名盤解放同盟の活動のことなど聞きたかったのだが、 本のことなど私ばかりしゃべってしまう。
幻の名盤解放同盟が絶対的に支持している川西杏さんが、宮崎学さんと鈴木邦夫氏と鼎談をしたときに、2人に捧げる曲を作ったとか。 「キツネ目の男音頭」(だっけな?)はものすごくいい曲らしい。聞いてみたい!
船橋さんとの約束には10分遅刻した。 次の約束、美味追求の会の待ち合わせには20分遅刻。しかし最初のお皿には間に合った。
美味追求の会のメンバーで、大手の外資系食品会社で働いていたKさんが独立して、 1月8日に自由が丘に『coccolo』というお店をオープンした。 白を基調にした女性らしいお店。シェフも女性。 料理もお酒もイタリアンと和の融合といった趣の構成。美味しかった。
美味追求の会の昨年のクリスマスディナーは、丸ビルの『アンティカ オステリア デル ポンテ』。私は予算3万円超、と聞いて参加しなかった。 「どうでした?」と聞いたら 「会始まって以来の汚点」「思い出したくない」と散々。 まず、メインまで「味がない」もの続きだったらしい。 メインは「これにこれかい?」という意外な組み合わせで、 それが予想通りなのか反してなのか全然美味しくない。 半分残してもサービス係も料理人も何も聞かず。不思議だ。なめているのか? 「忙しいにしてもあまりに酷い」と、皆怒っていた。 デザートだけは美味しかったと言う人もいた。
『coccolo』は良かった。ランチは1,000円とのこと。 お近くの方は是非寄ってみて下さい。
|
|
2003年02月16日(日)
|
|