違う,ロフトプラスワン

読者からメール。23、24日の日記を読んで

> 彼が出来たんだ。良かったね、仲良くね。

「残念ながら違います!彼の家は遠いので終電がなくなって泊めてあげただけ。
仲のいい友人です。」

と返信。他にも誤解している方がいたらNANIOさんも迷惑だろうから念の為。

名原さんからメール。

> 企画書読みました。真理さんのメールによく出て来る企画書とは一体どんなものだろうと想
> 像していましたが、良く解りました。
> これで良いと思います。ご苦労様!。

「ありがとうございます。
企画書は出版社や編集者に「こういう本が出したい」という話をする時に提出するものです。
この企画書を見て興味を持ってもらえたら原稿を読んでもらいます。
高橋玄洋さんに原稿を渡した時に周りにいた生徒さんたちに企画書を見せたら、
興味深そうに読んでいました。」

と返信。これも名原さんと同じように思っていた方もいるのでは。

 「前衛講談田辺一鶴 エルビス・プレスリー断固支持波止場」というタイトルのイベントで、ロフトプラスワン。出演は「かつて幻の名盤解放同盟だったグループ」???

「やってる事は変わらないんですけどね、あはは」と解散の経緯を説明してくれる、
いつも通りの根本敬さんと、湯浅学さんと、船橋英雄さん。

キャロルの『甘い生活』とクレイジー・ケン・バンドがカバーした『甘い生活』の聴き比べ、
湯浅さんが監修した勝新太郎スタンダード・ソング集『夜を歌う+8』から『イエスタデイ』を聴くなど。ジャケットはメキシコのマリアッチファッションの勝新で、カッコイイ!

幻の名盤解放同盟のイベントに来る人らしくない格好の男子が隣に座って、
ホットミルクを飲んでいた。店員が「何で来たの?」と聞いている。
「昨日だよ!」と笑っていたのでスケジュールを見てみると昨日のイベントは
「トランスジェンダーとニューハーフ対談」だった。ミルクを飲み終え立ち去る2人。

そしてワイドショウでやっていた、女性を刺してマンションの部屋に火を放った男が
ベランダから突入してきた警察に逮捕されるまでのヴィデオ。
部屋は火の海、炎はベランダの洗濯物にも迫り、消防車はまだ来ない。
警察が「飛び降りろ!燃えてまうで!隣の部屋に移れ!」と叫ぶが男はしゃがみこんだり、
燃え盛る部屋に入っていこうとしたり。梯子をかけても倒してしまった。
警察がよじ登ってきた隣の部屋のベランダから突入を試みるが
洗濯機&乾燥機が行く手を阻み、ああ、燃える!燃えちゃう!
ってすごい緊迫感のある映像だった。
しかし名盤解放同盟の3人が言いたいのは
「犯人、この人(誰だ?)にそっくりでしょう」ということ。

さて、いよいよ田辺一鶴師匠の登場。和服。立派なお髭。
私は全く知らなかったが、昔はテレビに出まくって、外国でも知られた人らしい。
なにしろ「ポーク・サラダ兄ィ」という作品をA面プレスリー、B面田辺一鶴でリリースしたってんだから、そんな日本人アーティストはいない。らしい。

私は講談は初めて。すごい迫力で、面白かった。
湯浅さんは「真横で聞いてると、失神しそうになりました」。

 帰って深夜に肉野菜炒め。最近こんなことばっかりで太った。

メール、日記で5時ぐらいか。
2003年01月29日(水)

お仕事紹介,とんがり村2号店

 今、派遣会社から紹介される仕事で多いのはプロバイダや銀行などのテレマーケティングだ。時給はだいたい千円ちょっと。まるで興味無し。

昨日は私が希望する編集の仕事の紹介メールが来て、心ときめく。
教育関連の専門書の編集アシスタントで時給は今より150円高い。
勤務地は大塚。徒歩通勤じゃん。オフィスは禁煙。業務経験1年以上が条件。
理想的だけど競争率高いだろうなと思ったら、やはり撥ねられた。

といわけでここ当分は豊洲でOL。しかしこの仕事も編集アシスタントと言える。
派遣会社の職務経験リストに追加しておこう。

 NTTデータからの出向解除で本社に戻るMさんの送別会。
会社近くの『とんがり村2号店』。20人ほど。
Mさんとは一言も喋ったこと無いし、私のチームからの参加も少ないので迷いながら出る。

ふぐ刺しを頼みたいと言ったら隣のAさんに
「ダメ、高いから。頼むなら桜井さん、別会計」と言われる。
「エー、この人数で割ったら痛みも少ないでしょ。じゃ、1つだけ」と注文してしまう。
「俺、絶対食べない」と言うAさんに「アーン」と言って食べさせてあげる。

結局Mさんとは話さずじまいだったが、楽しかった。

帰りは、気がついたら練馬駅。引き返して家に着いて、お餅を2個も食べてしまう。太るね。
よくやるのだが、今回はお湯を溢れさせること無くお風呂に入った。
でも気がついたら水。指の先シワシワ。3:30になっていた。ブルブル。
2003年01月28日(火)

高橋玄洋氏,バーゲン巡り,ミリバール

 1時ぐらいに寝て6時半ぐらいに起きて、『真理さんへ』の企画書を仕上げる。
午前中に届いた書類を元に英国現代陶芸専門ギャラリーSt.Ives本の企画書も作る。

以前にフリーライター教室でお世話になった作家の高橋玄洋氏に見てもらうために
新宿住友ビル50階のコーヒーショップ『サン』。
朝日カルチャーセンターの授業を終えて、生徒十数名とお茶をしているところへ乱入。
六本木のフリーライター教室で一緒だったTさんがいて、先生に話をしてくれていた。

玄洋先生は2月半ばまで非常に忙しいとのことだが、『真理さんへ』を読んで
意見を頂ける事になった。第2稿を預ける。

陶芸の個展を開いたりしている玄洋先生のことだから、
St.Ives本についても相談できるかと思ったが、
「イギリス?陶芸にはいろんなジャンルがあって、そっちの方は よくわからないんだよね。
付き合いの長かった陶芸関係の出版社もこの間つぶれてしまってね、
今は難しいんじゃないかなあ」。
しかし、日本のVIPが参加している陶芸クラブの人に聞いてみて下さるとのこと。

Tさんたち生徒数名と玄洋先生は日本橋高島屋へ。
玄洋先生がラベルを作ったドレッシングを買いに行くらしい。

 私は激しい雨の中、今期最後のバーゲン巡り。
原宿に出てしまったのだが、この日は伊勢丹のデザイナーズブランドバザールが開催されているのを忘れていた。失敗。

ラフォーレ原宿はバーゲン最終日で15:00からは「爆発タイム」とかいうらしい。
それぞれのショップでお立ち台にトラメガ、太鼓の店員が「80%オフ!最後です!」と絶叫。
大変なことになっている。
私の見る店は絶叫も無く、落ち着いたものだ。しかし客はいない。
ラフォーレ原宿は大人向けに改装したとか言っても、やはり顧客は10代が中心だろう。

次は表参道のセレクトショップ『SPACE』。
雨はますます激しくなるが歩いて渋谷西武。A、B、モヴィーダ館全部見る。
ジョン・ガリアーノのセーター18万が9万。池袋では白しかなかったが黒もある。
黒の方がジャラジャラついてる装飾品が目立ってカッコイイ。
うーむ。しかし高くて買えない。

今期「欲しい」と思った服はこれ1点。やはりもっと早く見なければダメだ。
バーゲンが始まったらすぐ見に行き、30%オフが50%になりそうなものは、下がったら買う。
次回はそうしよう。

 『ミリバール』。バーゲン、暖房機について。
九州出身の男性2人がいたので
「直方市に知り合いいる?お友達のお母さんが市長選に出るの。」と話す。
九州男児は「わかりました、じゃ、これで」と言って親指と人差し指で丸を作る。
そうじゃなくて!
2003年01月27日(月)

スターバックス,よるのひるね,ラピュタ阿佐ヶ谷,ユザワヤ,えん

 女優のNさんと阿佐ヶ谷駅で待ち合わせ。
遅刻した上に、中央線の快速は日曜日は阿佐ヶ谷を通過。13:00の約束に20分遅れる。
Nさんはスターバックスで待っていてくれる。

Nさんお気に入りのバー『よるのひるね(夜の午睡)』のフリーマーケットを見に行く。
14:00からってことで、スタバで暫くおしゃべり。

昭和風バー『よるのひるね』は、Nさんを紹介してくれた映画監督高橋玄さん行きつけのバー『ストロベリー・フィールズ』の、下の店だった。

コスチュームデザイナーのRさんを待って、Nさんと二人で阿佐ヶ谷の商店街を歩いたり、
ラピュタ阿佐ヶ谷でお茶をしたり。いろいろ話す。楽しい。

 Nさんの毛皮のコートをリメイクしたRさんが来て、3人でもう一回『よるのひるね』。
ミシン購入を考えているNさんと一緒に吉祥寺の『ユザワヤ』。
ここで私は、次々取れてしまうマルニのスカートの装飾パーツを買う。
「マルニは可愛いけど、本当に縫製が酷いよね」とNさんと話す。

 3人で和風ダイニング『えん』。
テーマはファッションと、「男と女の間の深くて暗い川」。
Rさんは宴会などで、気になる男にオシボリをわざとぶつけて、
投げ返されたら脈あり、なんだそう。
Nさんは「好きじゃない男に勘違いされるくらいなら利用される方がまし。お互い利用すればいいんだから」「彼氏には段階を踏んで欲しいの」。

私が、「好きだった男性が『魂を売りたくなる』と言ったので『私が買う!』って言ったんだけど、ダメでした。全く興味なかったみたい」と言ったら
「いいじゃない、それ。私はそういうのダメだけど」と2人。
だけど、男には不評なんだなあ。♪ふりかえるなロウ、ロウ

 Nさんと一緒に新宿駅のコージーコーナーでケーキを2個買って帰る。1個食べてすぐ寝る。
2003年01月26日(日)

キャンパ製ベルリス,ガボールブーツ

 フランス キャンパ製の遠赤外線暖房機をインターネットで調べていたら、
フォトンよりも更に高機能のベルリスが欲しくなる。
新品がオークションに出ていたので入札してしまう。
しかし定価85,000円が68,000円からは、たっかーい!!落札できないことを祈りたくなる。
逆オークションで3割引ぐらいにならないもんかな。

 またしても夕方になってしまうが、今日こそはバーゲン巡りに出掛ける。
バーニーズと伊勢丹。
伊勢丹の靴売り場でドイツ ガボールのブーツに注目。履いてみるが、迷う。
洋服を見て回って、ブーツは渋谷、原宿、表参道の店も見てから決めようかと思う。
靴売り場に戻って、もう一回履く。
黒に白のステッチが入った膝下までのものと、紫の脹脛丈のもの、どちらにしよう。
店員に相談。彼女は黒に白のステッチの方が変わっていてお薦めだと言う。
脹脛丈は上に着るものの丈も難しいですよ、と。
「ダメだ、決められない」。閉店の放送が始まる。うーん。

困ってファッションマニアの女優Nさんに相談。
「私だったら絶対紫よ」と言われて「そうします」。

帰りに道行く人のブーツを観察。圧倒的に黒の膝下まで、普通のタイプが多い。
新宿と池袋だからか?素敵、と思うものは無かった。

ブーツは長年探していた。
ヒールが低くて、デザインの良いものにはなかなかお目にかかれなかった。
私の選択は、今のところ正解。

帰って日記。もう6時前。
2003年01月25日(土)

同伴出勤

 いつもより早く起きる。「お味噌汁飲む?」とNANIOさんを起こす。夫婦みたい。
「寒い」と言ってたNANIOさんは綿毛布を掛けずに敷いていた。あらら、これでは寒かろう。

味噌汁のお椀が一つしかないので私はご飯茶碗で飲む。泊り客用の歯ブラシも無い。
あまり快適ではなさそう。「私だけのお城」状態はまずいと反省。

NANIOさんの会社は新富町で、豊洲の2つ手前。同じ10時始業。
「今日は久し振りに始業のチャイムが聞ける」と思っていたらバスが来ない。
有楽町線のホームについたらドアが閉まる。結局いつもどおり遅刻。

普段は途中から座れるのだが、二日酔いの寝不足で立ち続けはきつい。
目の前にはだらっと腰を落として座る男子と、横向きに座って落ち着き無くぐにゃぐにゃ動いたり彼の膝にうつ伏せたりしている女子のバカップルが囁きあっている。
朝のラッシュ時で相当鬱陶しい。
コピーライターのNANIOさんが「二人の恋は思い上がる」と呟く。

 会社では「髪形変えましたね」に続いて「Mと同じだー」「似合ってるけど普通」等々。
私は気に入っている。Mにお礼を言う。

 眠くてたまらないけど頑張って残業。帰って今日は早めに寝る。
2003年01月24日(金)

Ridicule,弥七,檸檬屋新宿,ニューサザエ,我が家

 会社のイケメンNo.1と言われているMが紹介してくれた原宿の美容院『Ridicule』に初めて行く。
担当のTOMITAさんもかなり素敵。喫煙者らしく、煙草の匂いが気になるが。
「M君てかっこいいよね」とTOMITAさんも言っていた。

Ridiculeに行く途中で、建築家修行中のyuhi君が手がけたショップを発見。
yuhi君に電話して確認、状況報告。
論文で大忙しのyuhi君は「卒業したら遊びましょう」とのこと。イエーイ、お祝いしよう。

日本の美容室は久し振り。シャンプーもマッサージも丁寧で気持ちいい。
一軒家風の作りもインテリアもいい感じ。
カットは初めてだと無難にされがちなので「変なのにして」とお願い。
今までと違う感じになった。

Ridiculeの近くの串揚げ屋『弥七』に行ってみる。
前に働いていた会社の後輩で脚本家の卵Mさん週1回の出勤日。
雰囲気のいい店だが今日は天候も悪くて初めのうちは私だけ。
分厚いメニューだが食事は2ページのみ、あとはご主人が生きがいとする焼酎のリストと解説。

Mさんに「髪型どう?どう?」と聞いたら「わかりません」。え、ダメ?
「違和感はないですけど、桜井さんだから普通」「えー、つまらん」他いろいろ話す。

 まだ話し足りないけど電脳キツネ目組のNANIOさんから、
Iさんが上京して檸檬屋新宿に行くとの情報で、新宿に向かう。
22:30頃着く。Iさんはおねむでホテルに戻ったとのこと。残念。

交通違反一筋20年の今井亮一さんが隣の席にいてお久し振り。
今井さんはHPを巡るトラブルで裁判になったこともある。日記について話す。

檸檬屋新宿店主の住枝さんは酷い風邪のようで、24:00で閉店。
最近は終電で帰るようにしているらしい。

 既に終電の無いNANIOさんと二人で新宿二丁目のクラブ『ニューサザエ』。
私たちの他にお客さんは2人?あれは店員か?

 1杯飲んで私の終電で我が家。NANIOさんが買ってくれたおでんをつまみにまだ飲む。
4時過ぎに寝る。NANIOさんと、じゃなくて「眠る」。
2003年01月23日(木)

抱茎亭日乗 / エムサク

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