映画『活きる』,『Oasis』

 新文芸座で『活きる』を見る。チャン・イーモウ監督の『初恋のきた道』は
可愛い女の子のプロモーション・ヴィデオを見ているようで面白くなかったが、
『活きる』は良かった。泣いた泣いた。主人公の男性、誰かに似ている。

 久し振りにOasis。2回目。
前回山のようにクッキーを包んで持たせてくれたカウンターの男性は
私のことを覚えていてくれた。

日曜日に見た『天国の口、終りの楽園』で旅する3人が飲んでいた
メキシコのビール『Sol』があったので、レモン櫛切りをねじ込んで瓶で飲む。

映画の話、Oasisの姉妹店『Ale House』のオリジナルCDの話。

カウンターの男性S君は「映画関係のお仕事なんですか?TVに出てる人に似てますね」
ってもしかして『王様のブランチ』なんかで見かける人か?

J-WAVE『ソウル・トレイン』のリュウはリスナーに「誰に似てるんですか」って聞かれて
「誰かに似てるって話は嫌いなんだ。俺は俺だ」と言っていた。
不本意な人に似ていると言われて怒るのではなく、そういう話自体を嫌がる人がいるんだ。
私は原田伸郎とかライオネス飛鳥とか尾藤イサオとかつまみ枝豆に似ていると言われても
「そう見えるんだ」と思うだけ。
アフロにしていた時に、『弟よ』の頃の内藤やす子の映像を見て
自分でも似ていると驚いたが。
2002年08月28日(水)

夏の恋

ラジオでは「秋の気配を感じ始める今日この頃、夏の恋も終り…」みたいな話をしている。
私も諦めムード。好きな気持ちは変わらないけど、現実を受け止めないと。

男女を問わず人とはそれぞれ丁度良い距離があって、
いつも確かめながら一番気持ちよい距離を探っている感じ。
終りではない。しかし私はもっと近づきたかった。やっぱり今は悲しい。
2002年08月27日(火)

ヴィデオ『メメント』,『あの頃ペニー・レインと』

 『メメント』は新作なので今日返さなくてはいけない。
もう一回見る。なるほどね、わかった。
しかしつじつま合せのためにもう一回見るっていうのは
あまりいいものではないような気もする。

 『メメント』を返して来てから『あの頃ペニー・レインと』を見る。
主人公は15歳。なんて純情なんでしょう。
比べても意味はないが、昨日の『天国の口、終りの楽園。』の少年たちは17歳。
映画も少年も『天国の口、終りの楽園。』の方が好きだった。
2002年08月26日(月)

映画『天国の口、終りの楽園。』,ヴィデオ『メメント』

 恵比寿ガーデンシネマ。
外のセンター広場では『スターライトシネマ』という
オープンシネマイベントをやっている。こちらも面白そう。

『天国の口、終りの楽園。』は色が好き。エッチでよかった。
男に浮気された女性が激しく泣くので「そんなに悲しいかなあ?」と思ったら、
そういうことではなかった。いい女。いい旅。

自分の最期の旅について考える。やっぱり沖縄かな。

 帰って家でヴィデオ『メメント』。劇場公開中は全然見る気がしなかったが
「最後のシーンを始めに見せるんだよ」と聞いて、興味を持った。
面白かった。そういうことだったのね。でもちょっとわからないところいくつか。

『天国の口、終りの楽園。』も人物説明のナレーションが早口で続き
字幕もぱっぱと消えてよくわからない。
ナレーションのところで音がブチッと切れるので、始めは上映トラブルかと思った。
緊張感が出て、この第三者の声は効果的だった。

 香川県知事選挙は20万対8万で、
元農水省官僚で日ハムと大の仲良しの現職知事が勝った。
なんで?って感じだが。やっぱり有名人じゃないと「正論」も伝わらないのか。
2002年08月25日(日)

香川行き断念

宮崎学さんが応援している香川県知事候補多田羅譲治さんの
選挙応援緊急指令が出ていた。
http://www.zorro-me.com/2002-8/020822.html#23
讃岐うどんも食べたいし、香川には行ってみたかったのだが、諸般の事情で諦める。

この日記を読んでいる人で香川県に縁のある方は、親類、友人、知人に
「『たたらじょうじ』に1票入れて、香川を変えよう」と言って下さい。

私はと言えば、丸亀出身のSさんという友人がいたが、絶交されている。
香川に興味を持ったのはその人のお陰だったのだがなあ。
多分今彼女はイギリス在住なので投票も出来ないだろうが。
2002年08月24日(土)

『太古八』

母と二人で目白の『太古八』。
カウンター席に座っていたら脛を何かが走った。驚いて飛び上がる。
足元を見ると大きなゴキブリが見えたような気がした。
床が黒い石なのでよくわからない。
「どうしたの」と母に聞かれたが、テーブルの下に置いた「バッグの紐かな」と答える。

暫くして母がバッグを取り出す。ピンクのバッグに一瞬黒いゴキブリを見た。
「なんかいた」と言ったら母は「え?何?ヤダ、何よ?」と騒ぎ始める。
他のお客さんもいるので「シー」と言ったが、母はカウンターの下を覗いて
「ああ、いる!いた!ホラ、あっちに行った!」。
店の人も出て来る。しかしゴキブリは見えなくなる。

「どうしても外から入ってきてしまうんですよね」と店員。
確かにチャバネゴキブリではないから、お店が不潔なわけではない。
「なんか気になって落ち着かないわね」と言う母とゴキブリの話。
脛をゴキブリに這われた私の方がよっぽど気分悪い。
何故冷静でいられるのか自分でも不思議だ。

そんなことがあっても太古八の料理は上品で美味しい。
きのこの揚げ出しが出たので「これ何?」と母に聞く。食べてみて「椎茸よ」。
「エー?椎茸?私大嫌いだけど食べられた。美味しいよ」
店主の羽賀さんに「これ、椎茸ですか?」と聞く。
「ううっ、う、うん、松茸」
おい!恥ずかしいなあ、もう。
「だって、時期が早いじゃない。偽物なわけないし」とごまかす母。
私も「松茸じゃないよな」と思ったから聞いたのだが、早松茸というらしい。

「松茸と、これは何ですか?」と聞く母。もう知ったかぶりは出来ない。
「生麩です」。この始めは何だかわからなかった1品が、今日一番美味しかった。

帰ろうとしたら酷い雨。太古八の店員が向かいのコンビニで傘を買ってくれる。
「すぐだからいいですよ」と言ったのだが、結局もらって助かった。
2002年08月23日(金)

夢の中,『Sumika』

 会社は10時始業だが、最近ちょっと過ぎてしまうことが多かった。
誰に指摘されたわけではないが、気合を入れて今日は間に合う。

個人的に『遅刻罰金制度』をやっている人たちがいる。
私は参加していないが「桜井さんも参加しようよ」と言われそうで恐い。

仕事は製品番号と注文番号の照合を1日中。時々眠くなる。幾つも夢を見る。
一件一件手書きでチェックをしていくのだが、夢の中でつけたチェックは後で一目瞭然。

 大学ゼミの『デリクラ』(デリシャス倶楽部)でお台場の『tokyo cuisine Sumika』。
メディアージュの5階、テラス席で夜景が美しい。
ビールが『銀河高原ビール』というのも良い。

前回デリクラでOさんに教えてもらって
「トランス」というダンスミュージックを知った須佐美君が、
Oさんが愛用しているのと同じ閃光耳栓をつけて登場。笑った。
須佐美君はクラブにも行くようになったらしく、遊び方が可笑しい。
「6、7万使うから、もうVIP扱いなんだよ」って、それじゃ銀座のクラブみたいだ。

 帰るとゼミの後輩で先日『ニュース23』の「元気印」に登場していたSさんが、
今日同じお台場日航ホテルでパーティーを開いていたと知る。
面白そうだったのでみんなで行けたらよかった。
2002年08月22日(木)

抱茎亭日乗 / エムサク

My追加