アメリ,無視?待て?

 久し振りに映画を見る。出勤時間に合わせて「アメリ」。
人を幸せにするのが大好きなアメリは自分の恋にはオクテ、でもある日ひょんなことで…
みたいな少女漫画的な甘いお話かと思ったらそうでもないらしい。
ってことで見たら、良かった。

ダイアナ妃の事故死が出てくるのだが、
パリの女の子たちにとっても衝撃だったんだろうなあと当時を思い出す。

 友達関係を続けられるか否か、重大な繋がりがどうなるかという
微妙な局面にある私とある人。「時間が欲しい」というのはわからなくも無い。
しかし「どのくらい?何日?何ヶ月?何年?」と聞いても、
普通の会話でも事務的連絡にも反応が無いのでは
やはり私を「無視」しているとしか思えない。或いは何かを試しているのか?

ここで思い出すのは1年前の内縁関係解消のすったもんだ劇。
その友人は「真理ちゃんはブラインドだったんだよ」と言った。

変な比べ方だが、男はのらりくらりとしながらも彼なりに考えてはいたし、
「なんじゃそりゃ」と呆れるような甘えた考えと気持ちではあったけど
正直にそれを伝えようとはしたし、促されてだけど決断をして、
私の希望を聞いて最終的には彼のできるだけのことをしてくれた。

彼女は?一生懸命考えているのかもしれないが、私に伝えようとはしていない。
考えを整理できてないまま伝えたって構わない、ビジネスや論争じゃないんだから。
彼女は私の希望を聞こうともしない。
聞かれなくても言うから絶句させてしまうのだろうか。

実は私は、彼女に対してもブラインドだったのかもしれない。
「きっと嫌いなんだよ」と他の人に言われたけど、
「待って」と言ったきり無反応よりその方がずうっと良い。

彼女はまだ宝物箱を見つける前のアメリなのかな、という気もする。
2002年05月22日(水)

アウトロージャパン,伊勢丹

受講していたジャーナリズム実践講座の講師横山茂彦さんが編集長を勤める
雑誌「アウトロージャパン」の編集会議。
ちょっと覗いてみるつもりで遅れて行ったら既に終わっていた。
ジャーナリズム講座の他の受講生Nさんも来ていて
「私も見学に来たつもりだったんだけど、担当が決まってしまいました」とのこと。
へえ、と思ったらなんと私も一緒に担当するらしい。
そういうものなの?まあいいや、頑張ろう。

出勤前に伊勢丹にて洋服を見る。
暫く洋服を買うお金がないので売り場にも近づかなかった。いい目の保養になる。
買うのはバーゲンになってからだな。
2002年05月21日(火)

テープ起こし,檸檬屋新宿

テープ起こしは本日最終締め切り。ギリギリ間に合う。やればできるじゃん。偉い。
誰も褒めてはくれないので自分で感心。

住枝さんとダニのいない檸檬屋新宿は今日はお客様いっぱいかな、
と思ったがそうでもない。
常連のお客さんが増収作戦を練る。私ははがき書き。
2002年05月20日(月)

檸檬屋新宿ゼロ

出勤までテープ起こし続行。

檸檬屋新宿のダニを家に連れて帰ってしまったらしく、限界の肌の汚さ&痒さ。
煙を焚くタイプの殺虫剤を買って出勤。
宝塚並に?きれいに掃除をしてお客様を待つ。待つ。待つ。

誰も来ないのではがき作戦。年賀状用アドレス帳にある名前に送ることにする。
改めて見ると結婚して小さな子供がいる友人が多く、
「飲みに来てね!」と書くのもなんだかなあ。
はがきは店主の住枝さんの文章なので、いきなりこのはがきをもらったらびっくりするかも。

ダニ壊滅作戦。ダニアースをいよいよセットし、脱出!というときに電話が鳴る。
本日お休みの住枝さん。
Aちゃんが電話を取って「今、逃げるところなんです!」とすぐ切る。
早く早く。鉄扉を閉めたところでAちゃんが手に持っているエプロンに気付く。
慌てて鉄扉を開けると、電気が点けっ放しなのに気付く。
Aちゃんが果敢に飛び込んでいくも、既に店内は白い煙がシューシューモクモクと…。
「もういいよ!点けっ放しで、逃げて!」
薄明かりの中立ち篭める煙を鉄扉の窓から確認して、Aちゃんと笑いながら帰る。

しかし、笑っていられる状況ではない。対策を練らないと。
2002年05月19日(日)

テープ起こし

名古屋での宮崎学さんのイベントに参加する予定を断念し、
檸檬屋新宿の内装を担当したH君がVJをするという、クラブMILKでの深夜イベントも諦め、
大学ゼミの先輩のホームパーティーも、
ロンドン時代の友人らとのチタン包丁受渡しも断って、
最終締め切りの迫るテープ起こし作業。

2本受け持っていて1本は終了。
2002年05月18日(土)

買い物ブギ,社員食堂「檸檬屋新宿」

 昨日のデマメール騒動に関して
「あなたはデマメールに引っかかっただけでなく、チェーンメールを発信した」
と叱られる。とほほ。本当にスミマセンでした。

 檸檬屋新宿の店主住枝さんが用意したTVとスカパーの代金を清算したら、
案の定の買い物ブギ。CDラックなんて要らないよ、とAちゃんと顔を見合わせる。
「この方が取り出しやすいだろ」と住枝さん。

昨日住枝さんがリサイクルショップで買ったという
サイズぴったりのスーツを褒め過ぎたのがいけなかったか。

月末には家賃他各種支払いがある。
虚しい会話と知りながら「もう何も買って来ないで下さい」と頼む。
「必要なものは、もう無いだろ。だいたい揃ったろ?」
「はい、何も!もうなーんにも要りませんから!」

 体調の優れない住枝さんは早めに帰って、金曜日だというのに静かな檸檬屋。

学会帰りのお客様1人の向かいに従業員3名。10合も炊いてしまったご飯を一緒に食べる。
冷蔵庫から佃煮など出してきて、普通の家の食卓みたいで可笑しい。

空いた食器を前に学会の様子や事情を聞いてると、
社食でOL3人が上司の話を聞きながら過ごすお昼休み、という感じでもある。
食後は顧客を交えた檸檬屋マーケティング戦略会議、かな?

 終電を逃してしまい、タクシー代節約になるかしらとAちゃん宅経由で池袋。
分乗するのと変わらなかったかも。
2002年05月17日(金)

デマメール騒動,檸檬屋新宿

 テープ起こし作業をやらなくちゃ!と思っているところへウィルス情報メールが来る。
慌てて対応するも数人から「それはデマメールだよ」と連絡が来る。
再びアドレス帳全員にお詫び訂正メール送信。恥ずかしい。
削除してしまったファイルの復帰作業。ああ、かっこ悪。

こういうのが本当の「嫌がらせ」だよなあ。
しかしロンドン時代の友人Mは真っ先にアドバイスメールと電話をくれた。有難い。
ご無沙汰してた人達からも「ところで元気?」みたいなメールが来たりして、
悪いことばかりじゃない。

勉強になりました。ご迷惑おかけした皆様、申し訳ありません。もう騙されないぞ。

 檸檬屋新宿の住枝さんが酔っ払ってお客様とトラブルにならないよう管理せよ、
というメールが来る。
他にも住枝さんを含めた皆さんそれぞれの思いやら期待やらを込めての
「酒を飲ませるな」とか「酒はいいけど煙草を止めさせろ」とか
「金を渡すな、酒を飲ませとけ」とか「健康茶を作れ、ダイエットスープを作れ」とか
私への「ああせいこうせい」という様様な、時に矛盾する指示がある。

私の返信。
「健康管理は本人にその気がないとぎゃあぎゃあいっても無駄です。
大切な人ですので(従業員として)心配はしますが、
私にはコントロールは出来ません。
しかし仕事として住枝さんに言われればやります。

私は成り行き上ですが住枝さんに雇われたので
とりあえずは住枝さんの指示に従います。

住枝さんは『俺が店主だ、経営者だ。俺が一番、2番は従業員、3番目が客』
と常々言っています。方針は変わらないと思います。
私は『2番3番がいなきゃ、1番でもびりっけつじゃん』と思いますが。
住枝さんがその方針でやりたいならやってみるしかないでしょう。

私は今のところ楽しくやっております。
給料がもらえて、お客さんが喜んでくれたらハッピーです。
頑張りますのでよろしくお願いします」。

 辞めた会社の先輩と同期の男性が檸檬屋新宿にご来店。
同期の男性は入社前から大きくてホンジャマカ石塚のそっくりさんだったのが、
35Kgのダイエットに成功し、沖縄帰りで日に焼けて精悍。
何度も「会社にいた頃より元気そうだね」と言われる。
今度同期会を檸檬屋新宿で開いてくれるとのことで、楽しみ。
歴史に詳しい先輩は住枝さんとも話が弾む。

 テレビ局勤務のKさんは私の日記を読んで「喧嘩ばっかりしてないで」と仰る。
それでは、というわけではないがジャーナリズム実践講座の講師選びを相談。
ピンポン!という人が浮上。楽しみだ。

本日はなかなか盛況、明日の保健所検査を控え、取り繕い作業を終えて3:30。
帰れなくなったお客さんたちとAちゃんを置いて帰宅。
2002年05月16日(木)

抱茎亭日乗 / エムサク

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