Diary of thirty one syllables DiaryINDEX|past|will
煌き輝き秋の風さやめくさざめく秋の波
雨が降る冬が来るのはまだ先とたかを括ってこの体たらく
目が眩み目が眩み目が眩み
腹下し腹下し腹下し
青空を面で切り取り閉じ込めるそんな言葉に惑わされると
電脳の上で遊べる物づくり時代の流れにただ息をつく
小夜更けて静かの澱に響く音低く刻める冷蔵庫の
冬籠りするほど寒くは無いけれど一気に来る冬の足音
冬備え床の敷き物故障してスイッチ入らぬ悲しさよ
朝日さす緑の木々が輝いていっそ黄色に葉の染まる
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