smile☆smile
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今日は終業式だった。 娘は毎日、学校から帰ると遊びに出て行く。 今日もお昼ごはんを食べたら、さっさと遊びに行ってしまった。 この歳は友達と遊ぶことが楽しいのがいちばんだよね。 今日は近所の公園におにぎりを持って行ってお花見するんだって。 いつもの仲良しの5人でするらしい。 お花見かぁ、楽しそう。 私も行きたいなぁ。 春休み、娘が私に付き合ってくれる日はあるのかなぁ。
白い巨塔の最終回、ビデオに録ってたのをゆっくり観ました。 すっごく泣けました。 涙が流れるという感じじゃなくて、もう「うぅぅぅ」って感じに泣けました。 私は今まで江口洋介さんの方の役で泣けてたけど、今回は唐沢さんの演技すごかったですね。 唐沢さんの演技に惹き込まれました。 「命」ってことを考えさせられる話でした。 私がすごく好きだったシーンは、財前教授の奥さんが愛人に電話で連絡したことです。 私は今までこのドラマを観ていて、奥さんの財前教授に対する愛情っていまいちあまりないように感じていたけど、最後に愛人を呼んであげるそのなんて言ったらいいのか、寛大な心って言うか、かっこいい女性、妻ですよね。 それくらい夫のことを愛していたんですよね。 私もあんなかっこいい妻になりたいですね。 奥さんは一見、そんなに夫のことを愛していないように見えて、「夫はそんな風に生きることを望む人じゃない」っていうような言葉を言ったときも、夫のことを愛していたんだと思いました。 奥さんのお父さんの言葉もよかったですね。 本当のことを悟られまいと優しい言葉をかけて励ますお父さん。 娘婿を教授にさせることだけを考えてた冷たいお義父さんではなく、お義父さんは娘婿を本当の息子のように思っていたんですね。 財前教授も奥さんに愛情なんてないと思ってたけど、お義父さんに「あいつは今まで何も失ったことがないから」って頼んでたのを見て、財前教授も奥さんに愛人に対するとはまた違う愛情があったのでしょうね。 いろんな観点から、いろいろ考えさせられたいいドラマでした。 考えてみたら、江口洋介さんと唐沢さんて共演ドラマって多いですよね。 私が次に楽しみにしてるドラマは「渡る世間は鬼ばかり」です♪
娘の友達の靴にラブレターが入っていたそう。 同じ4年生の子のお兄ちゃんからだったそう。 娘の友達はバスケットを習っていて、その6年生のお兄ちゃんも同じバスケットを習ってるそう。 ラブレターには「付き合ってください」って書いてあったそう。 娘は恥ずかしそうな顔で、私に話した。 小学生が思う「付き合う」って何だろう? なんだかおかしくなって娘に聞いてみた。 娘はその友達の家でその男の子と一緒にごはんを食べることって言った。 ふーん。 「じゃ、あなたが誰かと付き合ったら、ママがその男の子にもごはん食べさせるの?」って聞いたら笑ってた。 今は性教育も二年生であったし早いけど、でもやっぱり自分の娘にはまだ子供でいて欲しい。 私は付き合った経験が少ないから、娘にはある年齢になったら、たくさんの人と付き合っていろんな経験をして欲しいと思ってる。 もう少し子供でいてね、娘ちゃん。
娘に文句を言われてけっこう凹んでしまった。 美容室に行こうかなと思って、遊びに出かける娘にカギを持って行くように言った。 娘は学校から帰って来て暑かったので下着を脱いでた。 カギは首に提げるので、カギがあたると冷たいと言って、また下着を着た。 娘は今日は友達の都合で少ししか遊ぶ時間がなかったので、やっぱり一人でカギを開けさせるのが心配で、私は美容室に行くのをやめた。 そしたら娘が「時間がないのに下着を着たのに」って、大きな声で怒った。 普段甘やかし過ぎてるから、こんなことでこんなに文句を言うのかな。 かなり凹んでしまった。 パート先も歳の近い子が辞めてしまって寂しくなったし、なんだか暗い顔になってしまう。 でもね、笑ってないといいことなんて何もやって来ないんだよね。 私のブスな顔でも、笑ってるのと暗くしてるのとでは違うと思うもん。 私の立場が私じゃなくて、あゆ(ちょっと大げさな例えだけど)だったら、きっともっと楽しく笑って過ごしていけると思うもん。 同じ人生でも、プラス思考で行くのとマイナス思考で行くのとでは全く違う人生になってくるよね。 ”笑う門には福来たる”昔からこう言われてるもんね。 どんなときにでも笑顔で過ごすことが大事なんだ。
2004年03月16日(火) |
春の暖かい日に思うこと |
気候で思い出すことってあるよね。 春は長くて寒い冬が終わって嬉しい季節のはずなのに、私は春の暖かい天気があまり好きじゃない。 いろんな曲に想い出があるように、私の場合、気候で思い出す想い出がある。 春の暖かい日、超人見知りだった娘が幼稚園に初めて登園した日。 明日、娘が初めて幼稚園に行くという日、私は前の日から無事にバスに乗ってくれるかなとかいろいろ心配をしていた。 娘が幼稚園に通い始めたら、朝ごはんは和食を作ろうと思ってた。 そんな前の日、とうとう夫は帰らなかった。 携帯を何度ならしても、呼び出し音が鳴るだけ。 朝になっても夫は帰って来ず、私は娘に朝ごはんを食べさせて、園バスが迎えにくるところまで送りに行った。 娘のことも心配だったけど、夫のこともかなり心配だった。 娘は園バスに乗るのを嫌がって、泣いて暴れて抵抗して、私と保育士さんは諦めて、あとで車で送って行くことにした。 家から車で20分ちょっとくらいの幼稚園まで娘を送って、娘は泣いて泣いて保育士さんに無理やり抱かれて教室に入って行った。 夫の携帯電話に電話するけど、やっぱり呼び出し音が鳴るだけ。 すごく心配して、会社にも行ってみた。 出勤していなかった。 その日は春らしいお天気のいい日だった。 私は娘が帰る時間まで車でウロウロ夫を探した。 私はいつもこの日のような暖かい天気の日には、この日のことを思い出す。 だから私は春の暖かい日はきらい。
夫はね、人見知りの自分の娘が初めて幼稚園に行くって日なのに、テレクラ(古いね)で知り合った子とホテルでお泊りしてたの。
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